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ダウがEV向け技術を紹介 EVレースチームに材料で支援
2024年3月19日 17時
ダウはサステナビリティ、コラボレーション、インクルージョンという共通の価値観とビジョンに基づき、EVレースの世界シリーズ「ABB FIAフォーミュラE世界選手権(以下、フォーミュラE)」に参戦するジャガーTCSレーシングの公式マテリアルサイエンス・パートナーを務めている。そこで、ダウ・ケミカル日……
朝日ラバー、医療・ライフ事業強化 医療機器販売子会社を設立
2024年3月19日 16時
朝日ラバーは3月19日、同日開催の取締役会において、医療機器・医療機器用製品販売子会社、新会社㈱朝日フロントメディックの設立を決議したと発表した。 同社は23年4月から第14次三ヵ年中期経営計画をスタートし、光学事業、医療・ライフサイエンス事業、機能事業、通信事業の4事業の成長による企業価値の向上に……
がん対策推進パートナー賞を受賞 豊田合成、啓発活動などが評価
2024年3月19日 14時
豊田合成は、企業でのがん検診の受診率向上を目指す「がん対策推進企業アクション」による優良企業表彰制度において、「がん対策推進優良企業」として3年連続で表彰された。同社は従業員が健康で安心して働ける職場づくりの一環として、がん検診の啓発活動に力を入れている。これまで保健師による面談や健康教育での……
三菱ケミのニチゴーGポリマー リサイクル可能素材認証取得
2024年3月19日 13時
三菱ケミカルグループは3月18日、同社のポリビニルアルコール(PVOH)の特殊銘柄ニチゴーGポリマーの代表グレードであるBVE8049Pが、欧州のリサイクル認証機関であるInstitute cyclos―HTP GmbH(cyclos―HTP)により、リサイクル可能な素材として認証を取得したと発表し……
ニッタ、CFRP製品開発 Namdを用いて産業分野向けに
ニッタは3月18日、CNT複合化技術Namdを用いた産業分野向けCFRP製品を開発(特許取得済)したことを発表した。 同社独自のCNT複合化技術Namdは、2017年度以来、「振動減衰性」や「弾性率の速度依存緩和(しなり戻り)」などの優れた特性により、テニスラケットやゴルフクラブシャフトなどのス……
スポーツ活動企業に認定 住友理工がスポーツ庁から
住友理工は3月18日、従業員の健康増進のために、スポーツ実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2024」に同社として初めて認定されたと発表した。 「スポーツエールカンパニー」とは、国民全体のスポーツ実施率向上を目指し、従業員への運動機会の提供……
【ゴムタイムス社調べ】24年3月現在 合成ゴム・化学薬品相場(ゴム・エラストマー関連の市況)
弊紙「ゴムタイムス」では、「合成ゴム・化学薬品相場」と題し、3月と9月に合成ゴム並びに化学薬品について大まかな価格を発表している。合成ゴムはSBR1500、EPDM、クロロプレン(W)、2元系フッ素ゴム、ウレタンゴム(標準品)、IR、シリコーンゴム(汎用・特殊)など21種類、熱可塑性エラストマーで……
産総研、AGCと共同開発 弾性接着剤で新素材
2024年3月19日 12時
国立研究開発法人産業技術総合研究所の触媒化学融合研究センター下山祥弘研究員、永縄友規 主任研究員、中島裕美子特定フェローは、AGCと共同で、高機能弾性接着剤の原料となる新素材を開発した。 弾性接着剤の原料となる変成シリコーンポリマーは、ポリマー構造の末端に位置するシリル基が水と反応することで架橋……
ゴム用機械特集 鈴鹿エンヂニヤリング ゴム精練の高度自動化に注力 新工場設立で生産性効率高める
鈴鹿エンヂニヤリング(三重県四日市市、矢田龍生社長)は「高度自動化」と「情報化」をキーワードに、原材料の配合から混練・圧延・冷却・裁断と、それらを持続するマテリアルハンドリングまでゴム精練工程で必要とされるすべての設備をワンストップで提供し、ゴム精練の高度自動化を目指していく。また、製造プロセス……
ゴム用機械特集 加藤事務所 更新需要が堅調に推移 台湾機械の認知度上がり需要増
2024年3月19日 11時
加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)は、ゴム原材料をはじめゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う。 ゴム用機械では、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に、世界中の機械メーカーの機械の取り扱いを行っており、機械の種類も小型試験機からニーダー、プレス、ロール、大……
積水化成品、実証事業開始 発泡スチロール水平リサイクル
積水化成品工業は、水平リサイクル「発泡スチロールto発泡スチロール」の実証事業を開始した。物流資材や断熱材として広く普及する発泡スチロールは、1970年代から業界全体でリサイクル活動に取り組み、国内リサイクル率は92・8%(2022年度実績)に達している。今後は資源の有効利用やCO2排出量削減の観……
王子HD、環境負荷軽減実現 ワイパーゴムの包装材に採用
2024年3月19日 10時
王子ホールディングスはこのほど、本田技研工業(Honda)において、自動車向け補修交換用ワイパーゴムのパッケージ素材に、同社紙製品が採用された。Hondaでは従来、補修交換用ワイパーゴムのパッケージ素材にプラスチックを使用していたが、「環境負荷ゼロを目指したTripleAction to ZERO……
ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム アリストがスポンジ厚物も対応 きめ細かなサービ…
アドバンステクノロジーシステム(以下ATS、名古屋市西区、加藤康二社長)は、独アリスト社のカッティングプロッターの販売を行う。 国内では、「ARISTOMAT TL(以下、TL)」シリーズはガスケット・パッキン業界を中心に売れ筋の機械になっている。また大型機種になると、「ARISTOMAT ……
ゴム用機械特集 日本ロール製造 カレンダーロール機販売に注力 修理や改造等の需要が伸びる
日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、創業130年以上の歴史を持つ。 同事業部はゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとして国内最大の実績を誇り、合成皮革、ビニルシート、建材などを製造するプラスチック加工機械と、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械の製造・販売を行……
輸出総額は前年並み 23年のゴムベルト国別輸出入
2024年3月19日 9時
日本ベルト工業会はこのほど、財務省貿易統計を基にまとめた23年のゴムベルトの国別輸出入実績を発表した。23年のゴムベルト輸出総額は456億6800万円で前年比横ばいとなった。輸入額は115億7500万円で同5%減となり、前年の40%増から減少した。 輸出先1位はアメリカの106億7160万円で同6・……
ゴム用機械特集 ダイハン イー・エム技研が新工場増設 生産効率高めテスト環境充実へ
2024年で設立60年を迎えるダイハン(東京都大田区、森大作社長)。 同社は設立して以来、国内外のゴム工場に欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。販売するゴム用機械は、主に押出成形機、プレス等の型物成形機、ロール等の混練機の3分野となっている。 同社グループでゴム押出機の製造をするイー・エ……
健康経営優良法人に認定 西川ゴム工業、3年連続取得
2024年3月18日 22時
西川ゴム工業は3月11日、経済産業省と日本健康会議が推進する健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定された。これで3年連続の認証取得となった。 「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに……
速硬化型シリコーンレジン開発 信越化学、業界初乳化剤不使用
2024年3月18日 21時
信越化学工業は、業界初(同社調べ、24年2月時点)の乳化剤を使用しない水系の速硬化型シリコーンレジン「KRW-6000シリーズ」を開発した。シリコーンレジンは、耐候性や耐熱性などの優れた性能を有することから、塗料やコーティング剤などの用途に使用されている。近年は水系シリコーンレジンへの期待が高まっ……
1月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・2ポイント上昇
2024年3月18日 18時
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の24年1月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均
横浜ゴム、メキシコに新工場 乗用車用タイヤ、27年生産開始
2024年3月18日 15時
横浜ゴムは3月18日、北米市場へのタイヤ供給能力強化を目的に、メキシコに乗用車用タイヤの新工場を建設すると発表した。新工場の生産能力は年産500万本で、投資額は3億8000万ドル(約521億円)。24年第2四半期に着工し、27年第1四半期からの生産開始を予定。新工場の敷地面積は約61万平方メートルで、将……
週刊ゴム株ランキング ニッタ首位、年明けから上り基調続く(3/11~3/15)
3月11~15日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、1社が横ばい、17社が下落した。3月15日のゴム平均は、前週末比5円30銭高の2245円2銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニッタで同4・79%高、2位が日本ゼオンの同3・75%高、3位がクリヤ……
べルトホース商工懇開く 東部ゴム商組、24年問題など意見交換
2024年3月18日 14時
東部ゴム商組のべルトホース部会は3月14日、ホテルモントレ銀座でべルトホース商工懇談会を開き、第10回ベルト・ホース流通動態調査や商業界市況報告、ベルトとホースの各工業会から生産・出荷状況の報告などが行われた。懇談会には同部会の会員企業やホース、ベルトメーカー計12社の代表や関連工業会の代表ら53人が参……
耐摩耗用ホースで開発品 東拓工業、摩耗度合いで変色
2024年3月18日 12時
東拓工業(大阪市西区、中西俊博社長)はこのほど、ホース内面の摩耗度合いが色の変化でわかるホースを開発した。開発品は、ホースが摩耗するとその部分の外観が緑色から黄色に変化することで、ホースの摩耗度合いがわかり、交換の目安を伝えて
健康経営優良法人2024に認定 積水化学が8年連続で
2024年3月18日 10時
積水化学工業は3月15日、日本健康会議により、8年連続で「健康経営優良法人大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されたことを発表した。また、健康経営に積極的に取り組んでいる同社のグループ会社32社を含めての認定となる。 同社グループは、「従業員は社会からお預かりした貴重な財産である」という考え方……
クラレ、国内発売とセミナー開催 PVAマイクロキャリア
クラレは3月15日、再生医療用の細胞培養に向けたPVAマイクロキャリアを理化学用途限定で、2024年3月8日に国内発売したことを発表した。3月21日から開催される「第23回日本再生医療学会総会」にブースを出展し、セミナーで同製品の詳細を紹介する。 同社のPVAマイクロキャリアは、バイオリアクターの中……
グラントレックAT5 住友ゴム、新型レクサス新車装着
住友ゴム工業は3月15日、2月に発売された新型「LEXUS NX「OVERTRAIL」」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「グラントレックAT5」の納入を開始したと発表した。 新型「LEXUS NX「OVERTRAIL」」は、カーボンニュートラル社会や、「人と自然とモビリティの共生」の実現を目……
グッドイヤー、新商品発売記念 フォロー&リポストキャンペーン
日本グッドイヤーは3月15日、ウルトラハイパフォーマンススポーツタイヤ「イーグルF1アシメトリック6」の発売を記念して、2024年3月15日(金)~3月31日(日)までの期間中、「日本グッドイヤー公式Xフォロー&リポストキャンペーン」を実施すると発表した。 同キャンペーンではJTBトラベルギフト(5……
プレプラス、展示会でPR 石膏配合の人工木材デッキ
2024年3月18日 9時
プレプラス(横浜市金沢区)は、リサイクル素材100%を使った人工ウッドデッキ「プレデッキ」の訴求に力を入れている。東京ビックサイトで3月12~15日に開かれた建築・建材展では同社として初めてブースを構え、「プレデッキ」を展示した。プレプラスはゴム・プラスチック製品の成形・加工業のユアサ化成と、石膏ボ……
ランクセス、再生可能な添加剤 金属加工潤滑剤向けに開発
ランクセスは「アディティン」製品群に自社の持続可能性認証ラベルである「スコープブルー」を付与した淡色硫黄系極圧添加剤を開発した。 淡色硫黄系極圧添加剤はドイツ国内で調達された再生可能原料をもとに製造されている。これらの原料は、EUエコラベルの申請を予定している潤滑剤メーカーにとって最も重要な基……
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向
2024年3月16日 10時
プラスチックは世界で最も広く使用されている工業製品であり、その代表的な加工法としてフィルムの成形・成膜があげられる。汎用樹脂をはじめとした様々なプラスチックフィルムが容器・包装・農業さらには自動車産業など多岐の用途に利用されており、我々の生活になくてはならない重要な材料となっている。そうした……
24年1月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は6・3%増
2024年3月15日 11時
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比6・3%増の29万5279tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同0・8%減で
24年1月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は2・0%減
発泡スチロール協会のまとめによると、1月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は7341tで前年比2・0%減と
24年2月の可塑剤出荷 フタル酸系は4・2%減
可塑剤工業会がまとめた2月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万3992tで前年同月比4・2%減となった。内需が1万3835tで同2・1%減、輸出が157tで同67・1%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
24年2月の発泡スチレンシート出荷 合計は7860t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、2月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は7860tで前年同月比6・5%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3910tで同3・9%減、弁当容器などの一般反は1700tで同1・2%増となった。 ラミネート素……
撥水性コーティング用デジタルプリンター 三井化学、グループ会社が共同開発
2024年3月15日 10時
三井化学は3月14日、グループ会社であるSDC Technologies,Inc.(SDC)の子会社COTECTM GmbH(コーテック)が、CADIS Engineering GmbH(CADIS)と、革新的な車載ディスプレイパネル向け撥水性コーティング用のデジタルプリンターを共同開発したことを……
PE、PP9円値上げ 住友化学、3月25日納入分から
住友化学は3月14日、ポリエチレンおよびポリプロピレンについて価格改定を実施すべく、需要家と交渉に入ると発表した。 対象製品はポリエチレンとポリプロピレンで、価格改定幅は+9円/Kg。改定時期は24年3月25日納入分からとなる。 人口減少や少子高齢化などにより、国内のポリエチレン・ポリプロピレン市場……
レゾナック、川崎から世界へ KPR設立20周年を開催
レゾナックは3月14日、同社川崎事業所のプラスチックケミカルリサイクル事業(KPR)が稼働開始から20周年を迎えたことを記念し、3月13日、川崎日航ホテルにて記念式典を開催したと発表した。式典には、地元・川崎市の福田紀彦市長をはじめ、日頃プラント運営に携わっている各企業、KPRで使用済みプラスチックを……
日本ゼオン、新素材を開発 広帯域化コレステリック液晶
2024年3月15日 7時
日本ゼオンは3月14日、光学フィルム事業などで培った独自技術によって革新的な視覚効果を持つ新素材を開発したと発表した。新素材は、光の反射を利用したさまざまな視覚効果を実現できる広帯域化コレステリック液晶で、同社独自設計の液晶材料および特殊な塗工プロセスにより、コレステリック構造のらせんピッチをナ……
高分子材料の劣化破壊の基礎と寿命予測
2024年3月14日 13時
プラスチックやゴムなどの高分子材料が化学変化で劣化すると仮定し、その寿命予測をT-t線図によるアーレニウス法で行うのが一般的である。また、物理変化を仮定した場合には、過剰変形や高温加熱などの促進試験を行う。さらに、市場での劣化は、化学変化や物理変化が同時に進行すると仮定して、この両者の結果から製……
3Dプリンターによる複合材料成形の最新技術と応用展開
従来の複合材料成形は、職人の技に頼り多品種生産が難しい一方で、一般的な3Dプリンターは力学的特性が低いため、航空宇宙・自動車用途には適用できなかった。しかし、「炭素繊維複合材料3Dプリンター」の開発により、これらの問題が解決されつつある。
この新しい技術の特徴は、(1)CADデータから容易に多……
高分子光学材料の偏光・複屈折の基礎と制御方法
近年、液晶ディスプレイなどの光学材料には柔軟で丈夫な高分子材料の利用が進められており、その光学特性の高性能化や精密化が課題となっている。本セミナーでは、高分子材料の偏光や複屈折に関する基礎について解説し,光学特性制御の最近の事例を紹介する。
熱伝導性フィラーを用いたポリマー系コンポジットの材料設計と特性評価
2024年3月14日 12時
近年、サーマルマネージメント材料として熱伝導性フィラーを用いたポリマー系コンポジットが幅広く使用されている。ポリマー系コンポジットの熱伝導率を向上させる材料設計手法として、フィラーの最密充填技術、フィラーのハイブリッド化による伝熱ネットワーク構造形成技術が注目され、現在、窒化物フィラーが有効な……
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術
炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)は今日,航空宇宙分野だけでなく,風車,自動車,自転車,スポーツ用品から杖に至るまで,身近な所まで適用が進んできました.しかし,製造メーカは限らており歴史も浅いためか,材料の詳しい性質や加工法についてはあまり知られていないようです.そこで長年CFRPについて研究し……
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマー
近年、人類の経済活動を一因とする地球規模での気候変動の顕在化とともに、持続的に成長可能な社会の実現が大きな課題となっています。この様な背景の下、エラストマー材料の開発においても更なる高性能化と機能化が求められ、様々な新材料が開発されています。本セミナーでは、“イオン成分の利用”をキーワードに、……
横浜ゴム人事 (3月1日付)
2024年3月14日 11時
◇横浜ゴム 〈人事異動〉
ゴム相場マンスリー(24年2月) 先限は296・8円で大引け
2月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は279・9円で始まり、22日には一時月間最高値となる305・5円
23年12月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は16%減
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の12月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が4万3000m、LPガス用が12万9000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
24年1月のカセイソーダ出荷 総出荷は6・2%減
日本ソーダ工業会がまとめた1月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万8395tで前年同月比6・2%減となった。 国内需要は24万7273tで同2・8%減となった。 内訳を見ると、自家消費が8万2615tで同4・8%減、販売が
24年2月のABS樹脂総出荷 総出荷は横ばい
日本ABS樹脂工業会がまとめた2月のABS樹脂の総出荷は、2万1590tで前年同月比横ばいとなった。 国内用は1万5892tで1・0%増、輸出用は5698tで同3・0%減だった。 内訳は、耐候用が5476tで同8・0%増、車両用が7163tで1・0%増、
バンドー化学人事 (4月1付)
2024年3月14日 10時
◇バンドー化学 〈役員人事〉 (4月1日付) ▽取締役、社長特命事項、Aimedic MMT取締役(取締役、専務執行役員、人事、総務、財務、経営情報システム、業務改革推進担当、Aimedic MMT取締役)柏田真司 ▽取締役、専務執行役員、生産、生産技術、物流、人事、健康担当、ものづくりセンター長(……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2024年3月29日
開催日: 2024年3月29日
プラスチック成形加工の実務と最新成形加工動向 開催日: 2024年4月2日
開催日: 2024年4月2日
脱プラ材料としての紙系材料 開催日: 2024年4月2日
ゴム・エラストマー・添加剤の分析技術とデータ解析方法とゴム材料劣化分析を学ぶ 開催日: 2024年4月3日
開催日: 2024年4月3日
全固体リチウム電池における界面抵抗の低減と高性能化 開催日: 2024年4月3日
「接着」の基礎と接着不良の原因・対策および硬化率測定と加速試験方法を学ぶ 開催日: 2024年4月5日
開催日: 2024年4月5日
包装用機能性フィルム・容器開発の最前線と市場展開 開催日: 2024年4月9日
開催日: 2024年4月9日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価 開催日: 2024年4月10日
開催日: 2024年4月10日
ゴム混練・金型成形加硫・押出加工の基本技術とトラブル対策 開催日: 2024年4月11日
開催日: 2024年4月11日
押出機・混練機内の高分子材料挙動および溶融混練の基礎と最適化 開催日: 2024年4月12日
開催日: 2024年4月12日
高分子材料の絶縁破壊・ 劣化メカニズムと劣化診断技術の高度化 開催日: 2024年4月16日
開催日: 2024年4月16日
国内外の循環型パッケージの技術動向と最新トレンド 開催日: 2024年4月17日
開催日: 2024年4月17日
ゴム金型構造の基礎と完成度の高い金型作製の勘所 開催日: 2024年4月18日
開催日: 2024年4月18日
リチウムイオン二次電池の基礎とバインダーの役割 開催日: 2024年4月19日
開催日: 2024年4月19日
熱可塑性エポキシ樹脂の基礎と応用事例と最新動向 開催日: 2024年4月23日
開催日: 2024年4月23日
水素吸蔵材料の基礎と応用および最新開発動向 開催日: 2024年4月23日
プラスチック材料特性と効率的に学ぶ設計実務入門 開催日: 2024年4月24日
開催日: 2024年4月24日
プラスチック材料の混練・分散プロセスの解析と評価 開催日: 2024年4月25日
開催日: 2024年4月25日
バイオプラスチックの基礎と開発動向・高機能化技術とビジネス展望 開催日: 2024年4月26日
開催日: 2024年4月26日
プラスチックリサイクルと成形加工から考える環境配慮設計 開催日: 2024年5月2日
開催日: 2024年5月2日
微粒子の構造制御とコンポジット化による応用技術 開催日: 2024年5月7日
開催日: 2024年5月7日
高分子材料の分子構造の基本と分析ノウハウ 開催日: 2024年5月8日
開催日: 2024年5月8日
プラスチック成形における残留ひずみ(残留応力)の発生原理と測定法 開催日: 2024年5月9日
開催日: 2024年5月9日
ゴム、プラスチックにおける合成シリカの高機能化と選定および評価法 開催日: 2024年5月9日
エポキシ樹脂の基礎と硬化剤の選定および評価手法 開催日: 2024年5月10日
開催日: 2024年5月10日
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年5月10日
炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクル最新動向 開催日: 2024年5月14日
開催日: 2024年5月14日
プラスチック金型の機械加工技術の基礎と最新動向 開催日: 2024年5月15日
開催日: 2024年5月15日
生分解性ポリマーの基礎・成形加工と高性能・高機能化 開催日: 2024年5月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年5月16日
開催日: 2024年5月16日