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23年3月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2023年5月24日 11時
日本金型工業会のまとめによると、3月のプラスチック金型の生産は2693組で前年同月比3.4%増、金額は130億300万円で同3.1%減となった。 ゴム金型の生産は1103組で同
ポリプラスチックス ポリエーテルケトン事業開始
ポリプラスチックスは5月23日、SARPEK PEK(ポリエーテルケトン)事業を2023年4月より開始したことを発表した。 SARPEK PEKは結晶性スーパーエンジニアリングプラスチック(スーパーエンプラ)のポートフォリオ上位に位置するエンジニアリングプラスチック。PEEK(ポリエーテルエーテ……
23年3月のエチレン生産速報 生産量は46万2400t
石油化学工業協会がまとめた23年3月のエチレン生産速報は、生産量が
東ソー、来年3月本社移転 東京ミッドタウン八重洲に
2023年5月24日 10時
東ソーは5月23日、本社を2024年3月より東京都中央区の東京ミッドタウン八重洲へ移転すると発表した。 同社は、CSR基本方針として「自由闊達な企業風土の継承・発展」を掲げ、働きがいがあり、人権と多様性を尊重する風通しのよい職場環境の整備に取り組んできた。 このたびの本社移転では、リフレッシュス……
6月15日 「プラスチック射出成形の基本とトラブル対応」セミナー開催
2023年5月24日 9時
ゴムタイムス社は6月15日、「プラスチック射出成形の基本と課題解決の考え方」をテーマにWEBセミナーを開催します。本セミナーではプラスチック射出成形での製造上のトラブル・成形不良について、射出成形ならではの加工方法による課題とその原因・対策について解説します。 射出成形技術は、他のものづくり技術……
為替、売価転嫁で全社増収に 自動車部品5社の23年3月期
2023年5月23日 15時
自動車用ゴム部品メーカー5社の23年3月期連結決算が出揃った。為替の円安や売価転嫁などで全社増収となったものの、原材料価格高騰などコスト増からNOK、西川ゴム興業は減益となった。 ◆豊田合成 売上収益が9518億7700万円で前期比14・7%増、営業利益が350億6900万円で同 2・6%増、税引前……
23年3月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万2616t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、3月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万2616tで前年同月比15%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万8103tで同15%減、一般用が7997tで同41%減となった。 ポバールの出荷は1万4046tで同18%減、ビニロン用が4995tで同
23年3月のプラスチック製品輸入 数量は2.6%減
2023年5月23日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた3月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比2.6%減で18万5942tとなった。 金額は同11.3%増で
23年3月プラスチック製品輸出 数量は前年比17.9%減
2023年5月23日 12時
日本プラスチック工業連盟がまとめた3月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比17.9%減で
ゴム・樹脂手袋特集 ダイヤゴム 化学防護手袋が顕著な伸展 耐透過インナー手袋が多方面で好評
ダイヤゴム(群馬県前橋市、石綿勇一社長)の22年度は、数量はほぼ横ばいだったが、売上は価格改定の影響で若干の増収となった。一方、原材料価格やエネルギーコスト高騰、さらに包装資材の上昇など想定を上回るコスト増に値上げが追い付かず、利益は大幅な減少となった。 同社は耐溶剤手袋をメインに耐油手袋、防寒……
23年3月プラスチック原材料輸出 数量は11.9%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた3月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比11.9%減の37万7723tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同18%減で
ゴム・樹脂手袋特集 ダンロップホームプロダクツ
2023年5月23日 11時
ダンロップホームプロダクツ(大阪市中央区、政岡憲社長)の前期(2022年12月期)は使い切り手袋の価格下落により売上収益は前年を下回った。家庭用手袋は全体的に回復基調で推移した。家庭用手袋では特に「樹から生まれた手袋シリーズ」の「プリティーネ」が好調。営業活動がコロナ禍から平時の動きに戻りつつある……
23年3月プラスチック原材料輸入 数量は3.4%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた3月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比3.4%減の26万9728tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同1.5%増で
ゴム・樹脂手袋特集 ハナキゴム 化学防護用手袋の拡販目指す ハナローブ400シリーズが好調
工業用ゴム手袋や指サックを中心に手がけるハナキゴム(茨城県牛久市、花木秀晴社長)の前期(22年12月期)売上はほぼ前年度並みで着地した。前期を振り返ると、工業用手袋では「ハナローブ400シリーズ」が好調な販売を示した。製品では、指先にすべり止め加工を施した「ハナローブ416」が工場の洗浄作業やメッキ……
ディレッツァ301RS発売 住友ゴム、ラリー競技用タイヤ
住友ゴム工業は5月19日、ラリー競技用タイヤDUNLOP(ダンロップ)「DIREZZA 301R S(ディレッツァ 301アール エス)」を5月22日より順次発売すると発表した。発売サイズは3サイズで、価格はオープン価格となる。 「ディレッツァ 301アール エス」は、舗装路面におけるラリー競技での上位……
日本ゼオンが本格展開 高信頼性マルチマテリアル接着剤
日本ゼオンは5月22日、開発を進めている高信頼性マルチマテリアル接着剤の本格展開をスタートすると発表した。 同社が開発する高信頼性マルチマテリアル接着剤は、異種材料同士の接着が可能(モビリティの軽量化に貢献)であるだけでなく、加熱によって容易に剥離が可能(材料の分別リサイクルが容易)といった特長……
バンドー化学、シルバーを獲得 仏EcoVadis社評価で
バンドー化学は5月22日、国際的な評価機関であるEcoVadis社による2023年サステナビリティ(持続可能性)評価において、「シルバー」を獲得したと発表した。 EcoVadis社は、サプライチェーンを通じた企業の環境・社会的慣行の改善を目指して2007年に設立された、企業のESG関連取り組みの……
三菱ケミグループが連携協定締結 オランダの独立研究機関と
三菱ケミカルグループは5月22日、世界経済フォーラム(WEF)の低炭素排出技術イニシアチブ(LCET)から発足したプラスチックリサイクル共同研究開発プロジェクト「R&D Hub for Plastic Waste Processing」(R&D Hub)の本格始動に向け、2023年4月にオランダの……
ゴム・ビニール手袋特集 宇都宮製作 ディスポは合成ゴムの新商品好調 「ウツノミヤ宣言」の活動さ…
宇都宮製作(大阪市中央区、大西浩太郎社長)の23年3月期の手袋の販売動向は、PVC(塩化ビニール)のディスポタイプは微増だった。 一方、合成ゴムは「Pro+(プロプラス)ニトリルグローブMET PF検査・検診用(ライラック)」
樹脂事業は減収減益 帝人の23年3月期
帝人の23年3月期連結決算は、売上高が1兆187億5100万円で前期比10・0%増、営業利益は128億6300万円で同70・9%減、経常利益は91億円で同81・7%減、当期純損失は176億9500万円(前年同期は231億5800万円の利益)となった。 セグメントのうち、マテリアル領域は、売上高が4560……
ゴム・樹脂手袋特集 ショーワグローブ
ショーワグローブ(兵庫県姫路市、星野達也社長)の前期(22年12月期)は増収となった。一方、利益面では原材料価格の高騰に販売価格が追いつかず減益で着地した。 分野別では、家庭用手袋は小売店での店頭販売の好調に加え、カタログ販売やECサイトといった新たな販売チャネルでの売上が伸長した。商品では注力す……
機能商品は増収減益 三菱ケミカルHDの23年3月期
三菱ケミカルホールディングスの23年3月期連結決算は、売上収益が4兆6345億3200万円で前期比16・5%増、コア営業利益は3255億5800万円で同19・5%増、営業利益は1827億1800万円で同39・7%減、当期利益は960億6600万円で同45・8%減となった。原燃料価格上昇などの影響に対して価……
合成ゴム関連の売上は増加 大阪ソーダの23年3月期
2023年5月23日 10時
大阪ソーダの23年3月期決算は売上高が1042億800万円で前年同期比18・3%増、営業利益は155億5700万円で同25・4%増、経常利益は171億6400万円で同27・8%増、当期純利益は105億7000万円で同12・0%増となった。 セグメント別でみると、機能化学品の売上高は531億800万円で同1……
フィルム・機能マテリアルは減収減益 東洋紡の23年3月期
東洋紡の23年3月期連結決算は、売上高が3999億2100万円で前期比6・4%増、営業利益は100億6300万円で同64・6%減、経常利益は65億9000万円で同71・5%減、当期純損失は6億5500万円(前年同期は128億6500万円の利益)となった。 セグメントのうち、フィルム・機能マテリアルの売上……
トヨックス、工場設備配管用 バイオ原料使用のホース新発売
トヨックス(富山県黒部市、中西誠社長)は、バイオマス原料を使用した工場設備配管用「トヨバイオプロホース(TBP型)」を5月22日より新発売する。 同商品はホースの外管に天然資源(植物)由来原料を使用し、地球環境保護を考えた次世代の耐圧樹脂ホースとなる。天然資源由来原料を使用しながらも当社従来品と……
モビリティソリューションは増収増益 三井化学が決算説明会開く
三井化学は5月12日、23年3月期決算説明会をオンラインで実施し、中島一取締役専務執行役員(CFO)が22年度決算や23年度見通しを説明した。22年度の連結売上収益は1兆8795億4700万円で前期比16・5%増、コア営業利益は1139億300万円で同29・6%減、当期利益は829億3600万円で同24・6%減……
クロロプレンゴムは減収 レゾナックの1~3月期
レゾナックホールディングスは5月15日、決算説明会を開催し、染宮秀樹取締役常務執行役員最高財務責任者(CFO)が23年12月期第1四半期連結業績を説明した。 売上高は2989億1900万円で前年同期比2・9%減、営業損失は92億800円(前年同期は157億7100円の営業利益)、経常損失は109億900……
ゴム・樹脂手袋特集 三興化学工業 SDGsと医療用手袋に注力 手術用手袋の国産化目指す
手術用手袋や工業用手袋メーカーの三興化学工業(広島県大竹市、縄田正一社長)の22年度業績は減収減益となった。21年度はニトリルゴム製の使い切り(ディスポ)手袋の需要落ち込みに伴い在庫過多となった。22年度に入っても在庫過多が続いたことに加えて、為替が円安に進行したことやマレーシア(サムケムコーポレーシ……
23年3月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は48万8982t
2023年5月22日 16時
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万2905tで前年比7.8%減、出荷数量が48万8982tで同6・3%減、出荷金額が4116億4917万6000円で同3・4%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万5983tで同12.9%減、出荷数量が19万5082tで同11・3%……
23年2月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は43万3303t
2023年5月22日 15時
経済産業省がまとめた2月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が42万5051tで前年比5.9%減、出荷数量が43万3303tで同6・3%減、出荷金額が3615億7701万5000円で同3・4%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が17万5382tで同8.6%減、出荷数量が17万3887tで同10・9%減……
デジタルのみで公開 日本ミシュラン奈良県版
2023年5月22日 14時
日本ミシュランタイヤは5月16日、2022年度版発行後新たに調査した、奈良県内の厳選した飲食店・レストランをHPやアプリなどのデジタルのみで公開し、ユーザーの方々の新たなニーズ、ユーザビリティに応えると発表した。 新たなセレクションは5月16日16時に「ミシュランガイド公式ウェブサイト」、および「ミ……
ダイセルのカラトリー 国際メディアセンターに提供
ダイセルは5月18日、5月19日より開催されるG7広島サミットの国際メディアセンターに、海洋生分解性を有する同社の酢酸セルロース樹脂「セルブレンEC」を用いたカトラリーを提供すると発表した。 G7広島サミットの会期中、国際メディアセンター内において、国内外のメディアに向けて県の魅力を発信することを……
住友理工ら3社が共同で 人とくるまのテクノロジー展に出展
住友理工は5月17日、5月24日からパシフィコ横浜で、7月5日から、愛知県常滑市のAichi Sky Expoで開催される「人とくるまのテクノロジー展2023」に住友電気工業、住友電装と3社共同で出展すると発表した。 電気自動車(BEV)の拡大や、自動運転技術の進歩など「CASE1」への取り組みが……
出光興産ら3社が基本合意書締結 バイオマス製品のサプライチェーン構築
出光興産、錦湖石油化学、住友商事は5月17日、アジア市場におけるバイオマス化学製品のサプライチェーン構築と発展を目指し、バイオマスナフサ由来のスチレンモノマー(バイオマスSM)の製造ならびにバイオマスSMを原料としたソリューションスチレンブタジエンゴム(バイオマスSSBR)の製造に関する基本合意書……
ダイセルがGXリーグ参画 カーボンニュートラルの実現に向けて
ダイセルは5月18日、産官学の協働を通じたカーボンニュートラル社会の実現に向けて、2023年度より本格稼働する経済産業省の「GXリーグ」に参画したと発表した。 同社グループは、長期ビジョン「DAICEL VISION 4・0」において「循環型社会構築への貢献」をゴールと定め、2050年カーボンニュ……
東レとリバネスが体験型教室 青空サイエンス教室開催
東レとリバネスは5月19日、小学校3~5年生を対象とした夏休みの体験型教室「青空サイエンス教室2023」を宿泊型野外教室(8月3日~4日)と、オンライン教室(8月11日)にて開催すると発表した。 この教室への参加者の募集を、2023年5月19日に開始する。 「青空サイエンス教室」は、子どもたちが理科……
マンション総合EXPOに出展 住友理工が子会社と
住友理工は5月18日、5月25日~26日、東京ビッグサイトで開催されるマンション総合 EXPO2023に、同社グループの一般産業用品を広く取り扱う販売子会社住理工商事と共同出展すると発表した。 「マンション総合EXPO2023」は、住まい・建築・不動産の総合展BREX内の展示会として開催され、マンショ……
レゾナックがISCC PLUS認証取得 プラスチックケミカルリサイクル事業で
レゾナックは5月18日、同社において持続可能な製品の国際的な認証制度の一つである ISCC PLUS認証を、3製品(水素・アンモニア・アクリロニトリル)で取得したと発表した。 いずれも、使用済みプラスチックを化学品原料にリサイクルする「プラスチックケミカルリサイクル事業」により製造した製品で、使用……
三井化学がISCC PLUS認証取得 エポキシ樹脂で
三井化学は5月18日、バイオマスフェノール・チェーン製品である「エポキシ樹脂」において、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を取得し、5月中に販売を開始すると発表した。 同社は、今後も社会のバイオマス化進展に貢献するため、同社グループにおいてISCC PLUS 認証の……
23年1月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は40万5667t
2023年5月22日 13時
経済産業省がまとめた1月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が39万5084tで前年比8.4%減、出荷数量が40万5667tで同8・1%減、出荷金額が3335億373万9000円で同1・2%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が16万3243tで同11.7%減、出荷数量が16万8158tで同10・9%減……
23年3月のカセイソーダ出荷 総出荷は11・6%減
2023年5月22日 11時
日本ソーダ工業会がまとめた3月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万6908tで前年同月比11・6%減となった。 国内需要は24万4596tで同13・5%減となった。 内訳を見ると、自家消費が7万684tで同14・9%減、販売が
23年3月の自動車タイヤ 国内生産は2・3%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた3月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1209万8000本で前年同月比2・3%減、国内出荷は939万9000本で同7・5%増、輸出出荷は361万7000本で同12・8%減となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が85万80……
新入社員がビジネスマナー学ぶ 東部ゴム商組の研修会
2023年5月22日 10時
東部工業用ゴム製品卸商業組合(塩谷信雄理事長)は5月17日と18日の2回に分けて、「新入社員・若手社員のためのビジネスマナー研修会」を、会場の東京台東区のAP秋葉原で開催した。対面での研修会の開催は3年ぶりとなる。
価格改定や為替で3社増収 ベルト3社の23年3月期
2023年5月22日 9時
ベルト3社の23年3月期決算が出そろった。販売価格改定や為替の大幅な円安効果もあり、3社増収となった。一方、売上高増加や原価低減などが奏功し、営業利益は2社が増益となった。 ◆バンドー化学 売上収益が1036億800万円で前期比10・5%増、コア営業利益は67億3400万円で同14・5%増、営業利益は8……
大幅な円安で増収増益に 三ツ星ベルト、決算説明会開催
三ツ星ベルトは5月18日、決算説明会を開催し、池田浩社長らが22年度通期業績および23年度通期業績見通しを説明した。22年度売上高は829億1100万円で前期比10・7%増、営業利益は90億3000万円で同18・2%増、経常利益は104億7100万円で同22・4%増、当期純利益は70億7100万円で同10・8%増と……
ゴム・ビニール手袋特集 使い切り手袋、すそ野拡大 作業用は耐切創・化学防護に期待
ゴム・樹脂手袋は家庭用や作業用、医療用の用途に分かれている。日本グローブ工業会が発表した22年度(1~12月)の家庭用・作業用・医療用手袋の国内販売数量実績(会員各社16社の合計値)は、家庭用手袋は合計8319万3000双で前年比1・0%減、作業用手袋は合計1億2258万双で同2・0%減となり、それぞ……
4社とも増収に タイヤ4社の1~3月期
タイヤ4社の23年12月期第1四半期連結決算が出揃った。販売価格改定に加え、高付加価値タイヤの販売が海外を中心に好調に推移し、4社いずれも増収となった。営業利益(事業利益)はブリヂストンは増益となったが、住友ゴム工業、横浜ゴム、TOYOTIREは減益となった。 ◆ブリヂストン 売上収益は1兆435……
日本は2桁増収も営業益は微減 カワタの23年3月期
2023年5月22日 8時
カワタの23年3月期業績は、売上高が188億2600万円で前期比2・4%増、営業利益は6億3800万円で同16・0%減、経常利益は8億1300万円で同10・0%減、当期純利益は3億5100万円で同35・0%減となった。 日本の売上高は128億4700万円で同15・8%増。営業利益は6億6600万円で同0……
旭化成、金属代替提案強化 UDテープ、リサイクル性兼備
旭化成は、同社のポリアミド樹脂「レオナ」と炭素繊維を複合させた「炭素繊維強化ポリアミド樹脂UDテープ」を開発し、金属部品代替として幅広い領域で提案を強めている。開発中のUD(Unidirectional)テープは、一方向に引き揃えた炭素繊維に含浸性の高い特殊ポリアミド樹脂を含浸させたテープ上の材……
営業利益は14%増 日精ASB機械の10月~3月
2023年5月21日 16時
日精エー・エス・ビー機械の23年9月期第2四半期業績は、売上高が155億2300万円で同2・9%増、営業利益は32億3800万円で同14・0%増、経常利益は21億2100万円で同48・9%減、四半期純利益は15億円で同50・5%減となった。 製品別の売上高は、ストレッチブロー成形機が78億3400万円で同2……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日