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大幅な円安で増収増益に 三ツ星ベルト、決算説明会開催
2023年5月22日 9時
三ツ星ベルトは5月18日、決算説明会を開催し、池田浩社長らが22年度通期業績および23年度通期業績見通しを説明した。22年度売上高は829億1100万円で前期比10・7%増、営業利益は90億3000万円で同18・2%増、経常利益は104億7100万円で同22・4%増、当期純利益は70億7100万円で同10・8%増と……
ゴム・ビニール手袋特集 使い切り手袋、すそ野拡大 作業用は耐切創・化学防護に期待
ゴム・樹脂手袋は家庭用や作業用、医療用の用途に分かれている。日本グローブ工業会が発表した22年度(1~12月)の家庭用・作業用・医療用手袋の国内販売数量実績(会員各社16社の合計値)は、家庭用手袋は合計8319万3000双で前年比1・0%減、作業用手袋は合計1億2258万双で同2・0%減となり、それぞ……
4社とも増収に タイヤ4社の1~3月期
タイヤ4社の23年12月期第1四半期連結決算が出揃った。販売価格改定に加え、高付加価値タイヤの販売が海外を中心に好調に推移し、4社いずれも増収となった。営業利益(事業利益)はブリヂストンは増益となったが、住友ゴム工業、横浜ゴム、TOYOTIREは減益となった。 ◆ブリヂストン 売上収益は1兆435……
日本は2桁増収も営業益は微減 カワタの23年3月期
2023年5月22日 8時
カワタの23年3月期業績は、売上高が188億2600万円で前期比2・4%増、営業利益は6億3800万円で同16・0%減、経常利益は8億1300万円で同10・0%減、当期純利益は3億5100万円で同35・0%減となった。 日本の売上高は128億4700万円で同15・8%増。営業利益は6億6600万円で同0……
旭化成、金属代替提案強化 UDテープ、リサイクル性兼備
旭化成は、同社のポリアミド樹脂「レオナ」と炭素繊維を複合させた「炭素繊維強化ポリアミド樹脂UDテープ」を開発し、金属部品代替として幅広い領域で提案を強めている。開発中のUD(Unidirectional)テープは、一方向に引き揃えた炭素繊維に含浸性の高い特殊ポリアミド樹脂を含浸させたテープ上の材……
営業利益は14%増 日精ASB機械の10月~3月
2023年5月21日 16時
日精エー・エス・ビー機械の23年9月期第2四半期業績は、売上高が155億2300万円で同2・9%増、営業利益は32億3800万円で同14・0%増、経常利益は21億2100万円で同48・9%減、四半期純利益は15億円で同50・5%減となった。 製品別の売上高は、ストレッチブロー成形機が78億3400万円で同2……
射出成形機の売上高は5%増 日精樹脂工業の23年3月期
2023年5月21日 14時
日精樹脂工業の23年3月期業績は、売上高が522億500万円で前年同期比7・1%増、営業利益26億8200万円で同4・0%増、経常利益は24億2700万円で同17・4%減、当期純利益は18億3500万円で同31・5%減となった。 製品別売上高をみると、 主力である射出成形機の売上高は399億300万円で同5……
ヘルスケアは増収減益 相模ゴム工業の23年3月期
2023年5月19日 22時
相模ゴム工業の23年3月期業績は、売上高が59億8400万円で前年同期比10・5%増、営業利益は6億6100万円で同39・2%減、経常利益は10億5500万円で同28・0%減、当期純利益は6億7300万円で同38・6%減となった。 セグメント別にみると、ヘルスケアの売上高は44億7500万円で同10・6%増、営業……
23年3月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は41万2865t
2023年5月19日 16時
経済産業省がまとめた年3月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は41万2865tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が17万4473tで全体の
尾髙ゴム工業、東山会長 春の叙勲旭日単光章受賞
2023年5月19日 15時
工業用ゴムロールメーカーの尾髙ゴム工業(和歌山県紀の川市、氏野孝ニ社長)は4月29日、令和5年春の叙勲において東山邦裕会長が旭日単光章を受章したと発表した。 今回の受章にあたり、東山会長は「叙勲の栄に浴し、身に余る光栄に存じます。ひとえに長年支えてくださった皆さまのご指導、ご鞭撻の賜物です。これ……
プラ原料生産は10・4%減 1~3月のプラ原材料生産
2023年5月19日 11時
経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、1~3月の生産は179万4860tで前年比10・4%減となった。 品目別にみると、酢酸ビニル(モノマー)の生産は12万8840tで同6・4%減、塩化ビニル(モノマー)の生産は66万7221tで同3・5%減、塩化ビニル樹脂の生産は37万6648tで同3・……
23年2月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は2・2%減
経済産業省がまとめた2月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が58万8427tで前年比9・6%減、出荷数量が48万9163tで同6・6%減、出荷金額が1259億1503万8000円で同2・2%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万4875tで同4・6%減、出荷数量が18万1505tで同2……
23年3月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は2・4%減
経済産業省がまとめた3月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が56万8072tで前年比11・2%減、出荷数量が50万8770tで同5・7%減、出荷金額が1368億3731万5000円で同2・4%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が20万9165tで同2・6%減、出荷数量が16万4680tで同4……
三菱ケミ、サンプル提供開始 植物由来バイオエンプラの新グレード
2023年5月19日 10時
三菱ケミカルグループは5月17日、植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」について、バイオマスプラスチック度を高めた新グレード「D93シリーズ(開発品)」のサンプル提供を2023年5月より開始したことを発表した。 DURABIOは、再生可能な植物由来原料「イソソ……
出光・錦湖・住友が基本合意書締結 バイオマス製品サプライチェーン構築で
出光興産は5月17日、錦湖石油化学、住友商事と、アジア市場におけるバイオマス化学製品のサプライチェーン構築と発展を目指し、バイオマスナフサ由来のスチレンモノマー「バイオマスSM」の製造ならびにバイオマスSMを原料としたソリューションスチレンブタジエンゴム「バイオマス SSBR」の製造に関する基本合……
ランクセス、持続可能製品を拡充 基礎化学品分野で
ランクセスは5月17日、持続可能性のさらなる向上に向けて、ポリオールおよび酸化生成物の製品ポートフォリオを拡充したことを発表した。アドバンスト工業化学品(AII)ビジネスユニットは現在、ポリオールおよび酸化生成物(POP)のポートフォリオの約80%に対して、より持続可能なソリューションを提供している……
三井化学とCrowdChem社 生成AI技術を共同開発
三井化学は5月17日、将来有用となる技術情報の抽出から新規材料探索までを、AI技術を活用して一貫して行うことができる技術を株式会社CrowdChemと共同で開発したことを発表した。これにより、自然言語処理を活用した新規材料探索の効率化を図ることが可能。さらにGPT(Generative Pre-t……
東レ、新型トレビーノ発売 切替レバーに抗菌樹脂使用
東レは5月17日、浄水と原水を切替えるレバーに抗菌樹脂を使用した蛇口直結型浄水器「トレビーノカセッティ310MX」(品番:MK310MX、カートリッジ1個入り、オープン価格)を5月下旬より全国の量販店、ホームセンター、家電量販店などで発売すると発表した。 「トレビーノカセッティ310MX」は、ト……
国内生産は2・8%減 1~3月の自動車タイヤ
2023年5月18日 19時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~3月の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は3291万5000本で前年同期比2・8%減、国内出荷は2353万5000本で同1・2%増、輸出出荷は995万2000本で同10・3%減となった。 品種別生産は、トラック・バス用が247万……
エネルギー機能材料は増収減益 住友化学の23年3月期
2023年5月18日 17時
住友化学の2023年3月期決算は、売上収益が2兆8952億8300万円で前期比4・7%増、コア営業利益は927億5200万円で同60・5%減、営業損失は309億8400万円(前年同期は2150億300万円の利益)、当期利益は69億8700万円で同95・7%減となった。 セグメント別では、合成ゴムや熱……
明治ゴム化成人事 (6月29日付)
◇明治ゴム化成 〈役員人事〉 (6月29日) ▽常務取締役、上席執行役員(取締役、執行役員、合成樹脂事業グループ長)早野
レゾナック人事 (6月1日付)
◇レゾナック 〈人事異動〉 (6月1日付)
TOYO TIREが実施 いなべ警察と共同で安全啓発
TOYO TIREおよびトーヨータイヤジャパンは、ドライブシミュレーターを活用した「タイヤ安全啓発活動」を19年から取り組んでいる。一般ドライバーに日常のタイヤ点検の重要性を理解してもらうための取組みで、これまで4年間で累計3200名がドライブシミュレーターを体験。実施後のアンケートでは体験した98……
第44回通常総会を開催 中部ゴム商組、77人が出席
中部ゴム工業用ゴム製品卸商業組合は5月17日、名古屋観光ホテルで第44回通常総会を開催し、77人(本人33人、委任状44人)が出席した。冒頭、挨拶に立った加藤巳千彦理事長(カテックス)は「新型コロナウィルスも第5類に分類されたが、コロナがなくなったわけではなく、感染対策に気を配りながら組合活動を行いたい。……
東ソーがメルセン-Sを開発 リサイクルに有効な相溶化剤
2023年5月18日 11時
東ソーは5月16日、多層フィルムなどの複合プラスチックのマテリアルリサイクルに有効な相溶化剤として、メルセン-Sを開発したと発表した。 メルセン-Sは、幅広い樹脂との相溶性に優れる特殊EVA樹脂で、複合フィルムのリサイクル助剤として使用する。 今回、花王との取り組みにおいて、花王製品(衣類用液体……
ダイセルのセラミドを配合食品 機能性表示食品として受理
ダイセルは5月16日、同社が健康食品素材として販売するこんにゃく由来グルコシルセラミド(こんにゃく芋粉抽出物)を配合した国分グループ本社の「韓にゃくめんビビン冷麺風」が、肌のバリア機能を高める機能性表示食品として受理されたと発表した。 「韓にゃくめんビビン冷麺風」は、水切り不要のこんにゃく麺とた……
豊田合成が電動化対応製品出展 人とくるまのテクノロジー展2023に
豊田合成は5月16日、5月24日から3日間、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2023」に出展し、社会的に関心の高まる電動化に対応した製品・技術やカーボンニュートラルへの取り組みなどを紹介すると発表した。 電動化技術ではFCEV(燃料電池自動車)用の商用車向け「大型高圧水素タンク……
日本グッドイヤー CM動画視聴キャンペーンを実施
日本グッドイヤーは5月16日、5月15日~5月21日の一週間で「グッドイヤー オールシーズンタイヤCM動画視聴キャンペーン」を実施すると発表した。 MORISAKI WIN(森崎ウィン)さんの楽曲「BeFree」を採用し、昨年11月に放映したテレビCMを同社の公式ツイッターアカウントで視聴後、簡単なクイ……
営業利益は6割増 大日精化工業の23年3月期
2023年5月18日 10時
大日精化工業の2023年3月期連結決算は、売上高は1220億500万円で前期比0・1%増、営業利益は26億3500万円で同64・6%増、経常利益は33億7300万円で同59・4%減、当期純利益は20億700万円で同67・4%減となった。売上高は同社グループの主要な販売先である輸送業界の自動車向けは半導体等の……
高機能プラ事業は減益 住友ベークライトの23年3月期
住友ベークライトの23年3月期連結決算は、売上収益が2849億3900万円で前期比8・3%増、事業利益は254億4800万円で同3・9%減、営業利益は248億2300万円で同0・3%減、当期利益は202億8900万円で同10・9%増となった。 セグメント別では、半導体関連材料は、売上収益は795億……
23年3月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は3.5%減
発泡スチロール協会のまとめによると、3月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は1万1643tで前年比3.5%減と
樹脂添加剤は増収減益 ADEKAの23年3月期
ADEKAの2023年3月期の連結決算は、売上高が4033億4300万円で前年同期比11・7%増、営業利益は323億6900万円で同4・9%減、経常利益は325億7900万円で同8・6%減、親会社株主に帰属する当期純利益は167億7800万円で同29・2%減となった。 化学品事業の売上高は2117……
増収も営業利益19%減 カネカの23年3月期
カネカの2023年3月期連結決算は、売上高が7558億2100万円で前年同期比9・3%増、営業利益が350億8700万円で同19・5%減、経常利益が324億1100万円で同20・6%減、当期純利益は230億800万円で同13・1%減となった。 セグメント別に見ると、マテリアル・ソリューションズ・ユニ……
機能製品事業は24%増収 クレハの23年3月期
クレハの23年3月期連結決算は、売上収益が1912億7700万円で前期比13・6%増、営業利益は223億5000万円で同11・0%増、税引前利益は229億9200万円で同12・7%増、親会社の所有者に帰属する当期利益は168億6800万円で同19・1%増となった。機能製品事業のリチウムイオン二次電池用バイ……
積水化学工業が増産を決定 ポリビニルアセタール樹脂
積水化学工業は5月16日、同社の高機能プラスチックスカンパニーが、滋賀水口工場において、ポリビニルアセタール樹脂の生産能力の増強を決定したと発表した。増産開始は2025年度第4四半期(2026年1~3月)を予定している。 高機能プラスチックスカンパニーの機能樹脂事業部では、ポリビニルアセタール樹……
旭化成、イスラエルCASTOR社へ参画 3Dプリンティング技術推進
旭化成は5月16日、産業用3Dプリンティングソフトウエアを開発するイスラエルのスタートアップCastor Technologies Ltd.(「CASTOR社」)への出資参画の決定を発表した。同社はCASTOR社が提供するサービス・ソフトウエアを利用するだけでなく、出資参画によって、同社が提供する……
通常総会・懇親会開く 日本ゴムホース工業会
2023年5月17日 15時
日本ゴムホース工業会は5月11日、ホテルニューオータニ東京で令和5年度の通常総会並びに懇親会を開催した。総会は各専門委員会の業務報告の件、令和4年度事業報告承認の件、同年度収支決算報告承認の件、令和5年度役員選任案の件、同年度専門委員会委員長委嘱案の件、令和5年度事業運営方針案の件、令和5年度収支……
増収も大幅な減益 ユニチカの23年3月期
2023年5月17日 10時
ユニチカの23年3月期連結決算は、売上高が1179億4200万円で前期比2・8%増、営業利益は13億2700万円で同77・9%減、経常利益は10億6900万円で同83・3%減、親会社株主に帰属する当期純利益は1億200万円で同95・4%減となった。 セグメント別に見ると、高分子事業の売上高は515億360……
営業利益が55%増 ナンシンの23年3月期
ナンシンの2023年3月期連結決算は、売上高は98億800万円で前期比6・6%増、営業利益は2億800万円で同55・6%増、経常利益は3億2900万円で同80・4%増、当期純利益は5億9300万円で同232・4%増となった。サプライチェーンの停滞が長期化する中、原材料価格の上昇や輸送コストの上昇圧力が……
日本は増収増益 ニチリンの1~3月期
ニチリンの23年12月期第1四半期連結決算は、売上高が170億8300万円で前年同期比12・3%増、営業利益は23億3000万円で同27・7%増、経常利益は24億7300万円で同8・9%増、四半期純利益は11億1400万円で同11・9%減となった。 日本の売上高は83億8300万円で同8・6%増、営業利益は7億……
欧州・南米事業で大幅増益 クリヤマHDの1~3月期
クリヤマホールディングスの23年12月期第1四半期連結決算は、売上高が184億3400万円で前年同期比7・5%増、営業利益は13億4900万円で同2・0%増、経常利益は15億300万円で同6・8%増、四半期純利益は10億6900万円で同3・0%増となった。 セグメント別では、アジア事業は、売上高は72億4……
イソプレンは増収も大幅減益 クラレの1~3月期
クラレの23年12月期第1四半期連結決算は、売上高が1849億6500万円前年同期比10・4%増、営業利益は213億2400万円で同3・7%減、経常利益は203億8900万円で同8・5%減、四半期純利益は81億5200万で同35・8%減となった。 セグメントのうち、イソプレンの売上高は157億8000万……
自動車・鉄鋼業界向けベルトは底堅く推移 ポバール興業の23年3月期
ポバール興業の23年3月期連結決算は、売上高が35億6600万円で前期比2・6%増、営業利益は3億6800万円で同0・5%減、経常利益は3億8300万円で同0・7%増、当期純利益は2億5600万円で同8・5%減となった。 セグメント別では、総合接着・樹脂加工事業は、売上高は29億5000万円で同1・……
再エネ由来電力導入開始 DICグループ国内32拠点で
DICは5月16日、DICグループの国内32拠点(本社、支店、工場、研究所など)において、小売電気事業者が提供する「グリーン電力」およびCO2フリーとなる環境価値を持つ「非化石証書」の導入の決定を発表した。既に同本社ビルでは、昨年11月より実質再生可能エネルギー由来電力への切り替えが完了しており、それ……
売上高は過去最高を更新 東ソー、決算説明会開催
東ソーは5月12日、電話会議による決算説明会を開催し、米澤啓経営管理室長が23年3月期連結決算の説明を行った。それによると、売上高は1兆643億7600万円で前期比15・9%増、営業利益は746億600万円で同48・2%減、経常利益は899億8300万円で同43・9%減、当期純利益は503億3500万円で……
23年度スローガンを発表 バンドー化学、バンドー会開く
2023年5月17日 9時
バンドー化学は4月21日、ホテルオークラ神戸で植野富夫社長や同社役員、国内有力代理店の代表ら総勢76人が出席し、4年ぶりに2023年度全国バンドー会を行った。 冒頭、登壇した植野社長は「3年以上にわたるコロナ禍もようやく収束の局面を迎え、我々の生活、社会環境も元の姿にもどりつつある。一方、海外では……
数量減もCRは増収に デンカの23年3月期
デンカの2023年3月期連結決算は、売上高が4075億5900万円で前期比5・9%増、営業利益は322億2400万円で同19・4%減、経常利益は280億2500万円で同23・2%減、当期純利益は127億6800万円で同50・9%減となった。 売上高は、世界経済減速の影響を受け、主力製品の一部で需要が……
自動車部品は2桁増収増益 バンドー化学の23年3月期
バンドー化学の23年3月期業績は、売上収益が1036億800万円で前期比10・5%増、コア営業利益は67億3400万円で同14・5%増、営業利益は82億5900万円で同209・8%増、当期利益は57億2200万円で同372・4%増となった。 自動車部品事業の売上収益は491億9800万円で同17・6%増、……
WEBセミナー「ゴムの配合・混練・加工技術とトラブル対策」を6月2日に開催します
ゴムタイムスは6月2日、「ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策」をテーマにWEBセミナーを開催します。本セミナーでは、ゴムは弾性に富みしかも強度と耐久性に優れた数少ない高分子材料であり、熱可塑性樹脂とは異なった流動特性を示す。材料的には、原料ゴムに加硫剤、補強剤を添加、混合、分散して……
増収も原材料高騰で減益に 丸尾カルシウムの23年3月期
2023年5月16日 20時
丸尾カルシウムの23年3月期業績は、売上高が125億9400万円で前期比8・9%増、営業利益が3300万円で同75・7%減、経常利益が2億4600万円で同15・7%減、当期純利益が1億1700万円で同38・6%減となった。売上高は前年を上回ったものの、原材料価格のさらなる高騰の影響で減益となった。 24……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日