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ダイセルがベロセア展示 CITE JAPAN2023で
2023年5月9日 15時
ダイセルは5月8日、5月17日~19日に、パシフィコ横浜にて開催される第11回化粧品産業技術展「CITE JAPAN 2023」に出展すると発表した。 同社が創業時より培ってきたセルロース技術を駆使して開発した、天然由来かつ生分解性を有する酢酸セルロースの真球微粒子「BELLOCEA(ベロセア)」を……
週刊ゴム株ランキング タイガースポリマー、通期業績予想修正後上昇(5/1~5/2)
5月1~2日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で24社が上昇、6社が下落した。5月6日のゴム平均は、前週末比14円7銭高の1799円20銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がタイガースポリマーで同3・75%高、2位がバルカーの同2・05%高、3位が住友理工の……
TOYO TIRE、感染対策見直す 5類移行後も柔軟な働き方推進
2023年5月9日 13時
TOYO TIREは5月8日以降、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類へ移行することに伴い、同グループでは社内感染防止対策の見直しを行う。 主な対応方針として、5類移行後に、基本的な感染対策、勤務体制、国内外出張、会食の見直しをした。 基本的な感染対策では、5類移行前は、三密回避や手……
ADEKA、生産設備を増強 先端半導体メモリ向け高誘電材料
2023年5月9日 12時
ADEKAは4月27日、同社連結子会社のADEKA KOREA CORPで先端半導体メモリ向け高誘電材料「アデカオルセラ」シリーズの生産設備増強の決定したと発表した。 5G通信の拡大やAI、メタバースをはじめとした高度ICT社会の実現に向けて、半導体市場は2030年に1兆ドル規模に成長すると見込ま……
トレルボルグ社買収完了 横浜ゴム、OHT事業拡大目指す
横浜ゴムは5月2日、3月25日に発表したスウェーデンに本社を置く農業機械用や産業車両用タイヤなどを生産販売するTrelleborg Wheel Systems Holding AB(TWS)の全株式の取得について、TWSの株式を保有するTrelleborg ABより同日に取得を完了したと発表した。……
売上・利益ともに大幅増 信越化学の23年3月期
2023年5月8日 18時
信越化学工業の23年3月期連結決算は、売上高が2兆8088億2400万円で前年同期比35・4%増、営業利益は9982億200万円で同47・6%増、経常利益は1兆202億1100万円で同46・9%増、純利益が7082億3800万円で同41・6%増となった。 シリコーンやセルロース誘導体などが含まれる機能材……
増収も営業利益45%減 積水化成品の23年3月期
積水化成品工業の23年3月期連結決算は、売上高が1246億8300万円で前年同期比6・1%増、営業利益は7億9300万円で同45・8%減、経常利益は7億400万円で同49・7%減、当期純利益は4億5200万円となった。 セグメント別では、ヒューマンライフ分野の売上高は526億200万円で同6・2%増……
【社告】「ポリマーTECH・VOL・17」発売
2023年5月8日 11時
ゴムタイムス社は、ゴム・プラスチックの技術雑誌「ポリマーTECHvol・17」を発売しました。ポリマーTECHは年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集並びにポリマーの最新技術を紹介するほか、統計データを織り込むなど、業界の変化を機敏に捉えた一冊です。 今号の特集……
生産回復や円安で2桁増収 豊田合成の23年3月期
2023年5月2日 18時
豊田合成の23年3月期業績は、売上収益が9518億7700万円で前期比14・7%増、営業利益が350億6900万円で同 2・6%増、税引前利益が353億2300万円で同6・3%減、当期利益が160億400万円で同31・5%減となった。 売上収益は米州・アジアなどの主要顧客の生産回復や円安による為替影響……
出荷金額は5.1%増 22年のゴム製品出荷
2023年5月2日 16時
経済産業省がまとめた22年のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2兆2997億4575万4000円で前年比5.1%増となった。 内訳は自動車用タイヤが1兆2323億7206万2000円で同7.5%増、ゴム製履物が300億9309万7000円で同3.5%増、プラスチック製履物が167億221万4000……
23年2月のゴム製品確報 出荷金額は12.8%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2072億2077万円で前年同月比12.8%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1097万6279本で前年同月比3.3%減。内訳はトラック・バス用が84万7000本で同0.5%減、乗用車用は802万4000本で同3.……
23年2月の工業用ゴム製品 出荷金額は5.4%増
2023年5月2日 15時
経済産業省がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万3138tで前年同月比0.5%増、出荷金額は609億1790万9000円で同5.4%増となった。生産は、防振ゴムが2479tで同17.1%増、防げん材が166tで同41.3%減、ゴムロールが354tで同5.9……
23年2月の再生ゴム 出荷金額は10%増
経済産業省がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1122tで前年同月比11.3%減となった。 出荷金額は
出光興産とINPEX CN化されたジェット燃料をANAへ提供
2023年5月2日 13時
INPEX、出光興産および全日本空輸は5月1日、G7広島サミットに際してジェット燃料サプライチェーン全体の脱炭素化に取り組むと発表した。 本取り組みでは、INPEXと出光興産が、原油の生産からフライト運航時の消費に至るジェット燃料サプライチェーン全体で発生するCO2全量をニュートラル化するべく……
バルカーがウェブサイトリニューアル 採用サイトとコーポレートサイト
2023年5月2日 12時
バルカーは5月1日、採用サイトおよびグループ生産会社のコーポレートサイトを同時リニューアルしたと発表した。 同社は、人財こそが競争力の源泉と考え、社員ひとりひとりが自らの可能性を最大化できるよう、さまざまな取り組みを実施している。さらなる成長に向けて、社内での育成に加え、外部人財登用も積極的に……
旭化成とマイクロ波化学 PA66、CR技術の共同実証開始
旭化成とマイクロ波化学は、マイクロ波技術を用いて自動車向けエアバッグ、自動車部品などに使用するポリアミド66(PA66、またはナイロン66「レオナ」)の製造工程で発生する端材、使用済み廃材をマイクロ波を用いて解重合し、直接モノマーに戻すケミカルリサイクル(CR)技術の実用化を目指した共同実証試験を開始……
千葉大学らの研究チーム 肥料変換可能なプラスチックの機能化に成功
千葉大学は4月12日、同校大学院工学研究院の青木大輔准教授、東京工業大学物質理工学院応用化学系の阿部拓海大学院生(研究当時)、大塚英幸教授、東京大学大学院農学生命科学研究科の神谷岳洋准教授らの研究チームと、植物を原料とした高分子(プラスチック)の機能化手法を確立したと発表した。 さらに、機能化し……
出光興産ら3社 種子島でEVレンタカー充電実証開始
出光興産、種子島石油、ニッポンレンタカーサービスは4月28日、ニッポンレンタカーが鹿児島県種子島で4月10日に実証提供を開始したEVレンタカーについて、種子島石油が運営する島内2ヵ所の急速充電器での充電と、充電料金決済に出光興産の関係会社が提供する決済システムを活用する実証を5月10日に開始すると発表……
週刊ゴム株ランキング 朝日ラバー急騰、4月24日にはストップ高に(4/24~4/28)
4月24~28日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で24社が上昇、1社が横ばい、5社が下落した。4月28日のゴム平均は、前週末比3円高の1785円13銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が朝日ラバーで同11・52%高、2位が住友理工の同6・33%高、3位が豊田合成……
日本ミシュランとS&VL 協業体制に関する合意書締結
日本ミシュランタイヤは4月28日、プログレス・テクノロジーズグループのS&VLと同日を発効日として今後の協業体制に関する基本合意書を締結したと発表した。 今回の取り組みは、同社が今夏より本社移転する群馬県太田サイトにて推進する、オープンプラットフォームによる新領域のビジネス創出・活性化の試みの一……
新車用は減少、市販用は増加 22年タイヤ販売本数実績
2023年5月2日 11時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、2022年のタイヤ販売本数を発表した。四輪車用の合計は、新車用が3477万6000本で前年比1・2%減、市販用が6994万本で同3・6%増となった。 新車用の車種別では、トラック・バス用は112万4000本で同8・5%減、小型
6万7416円/kl 3月の輸入ナフサ価格
財務省が3月末に発表した2023年3月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万7416円/klで前月比(以下同)で5168円高と下落した。 輸入ナフサ価格の
生産量は10%減 1~3月のゴムベルト生産
2023年5月2日 10時
日本ベルト工業会がこのほど発表した1~3月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で5024tで前年同期比10%減となった。内需はコンベヤが同14%減、伝動ベルトは10%減となり、生産量合計は3699tで同11%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同35%増、伝動ベルトが……
モンドデザインのSEAL マルチフレックスギアを新発売
モンドデザインは4月27日、廃棄タイヤを再利用してバッグ類を展開する「SEAL」から、MagSafeの技術を使いショルダーベルトへの設置や撮影時のサポートなど、全く新しい使い方を提案する「マルチフレックスギア for スマートフォン」を発表し、同日より公式オンラインストア、SEAL表参道本店にて予約……
23年3月のPOフィルム出荷状況 合計は7.3%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、3月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万6679tで前年同月比7.3%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万6994tで同5.5%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9420tで同
23年3月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比14%減
日本プラスチック板協会がまとめた3月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1128tで前年同月比23%減、波板が335tで同37%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
23年3月のゴムベルト生産実績 生産量は17%減
日本ベルト工業会がまとめた3月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1961tで前年同月比17%減となった。うち内需が1353tで同21%減、輸出が608tで同7%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは963tで同6%増となった。内訳は、内需が同18%減、輸出が同66%増となった。 伝動ベ……
ETICとICBのライセンス 浙江石化工のSSBRプラント稼働開始
ETICは4月12日、同社が独ICB社と提携しライセンスした中国の浙江石油化工(浙江省舟山市)の溶液重合SSBRプラントが2023年3月に稼働を開始したことを発表した。生産能力は年産6万トン。ICB社は、連続重合工法による耐摩耗性やグリップ性などをバランス良く達成したグレードから、バッチ重合工法に……
自動車と半導体産業好調で増収増益 信越ポリマーの23年3月期
信越ポリマーの2023年3月期連結決算は、売上高は1082億7800万円で前年同期比16・9%増、営業利益は127億4900万円で同31・0%増、経常利益は129億8600万円で同28・2%増、当期純利益は85億2900万円で同35・2%増となった。自動車関連産業の需要が上向き半導体産業の高水準な需要が続……
搬送ベルト特集 フォルボ・ジークリング・ジャパン 23年度は売上106%を計画 Prosanとフ…
2023年5月2日 9時
フォルボ・ジークリング・ジャパン(東京品川区、佐藤守社長)のベルト部門の前期(22年12月期)売上は前期比105%、利益も微増で着地した。今期(23年1~2月)足元の売上は同104%で推移。「1月は動きに停滞感がみられたものの、2月は比較的好調だった。後半にかけて好調な流れが続くことを期待している」(……
搬送ベルト特集 バンドー化学 ミスターLキーパーを新発売 ゴム搬送は弱含みの状況で推移
バンドー化学(神戸市中央区、植野富夫社長)の搬送ベルト全体の23年3月期第3四半期(22年4~12月)業績は、前年同期を上回って推移している。部門別では、樹脂搬送ベルトは、食品分野と物流分野を主要用途として展開しているが、「23年3月期はコロナ感染による影響が徐々に小さくなり、お客様の稼働率が高まるにつれ……
搬送ベルト特集 三ツ星ベルト レーザーマーキングなど加工に力 23年度の搬送ベルト事業は2桁増を…
2023年5月2日 8時
三ツ星ベルト(兵庫県長田区、池田浩社長)の搬送ベルト事業は、22年度売上は1桁台後半の増加と搬送ベルト事業で過去最高を達成する見込みとなっている。 樹脂コンベヤベルトは、物流分野は好調に推移するほか、食品分野も安定した伸びを示す。物流分野はECセンター向けの動きが良く、「新設・増設案件に加え、取り……
搬送ベルト特集 ニッタ 補修需要の取り込みを強化 食品分野は特色+二次加工に注力
ニッタ(大阪市浪速区、石切山靖順社長)の22年度(22年4~23年3月)のベルト部門の業績は2桁増収で推移している。業界別にみると、物流分野は物流機器向けの採用が広がっていることや、ECサイトなどの配送センター向けにカーブコンベヤを含めた補修案件を取り込めていることも好調の要因としてあげられる。 ま……
クラウドファンディングの目標達成 東和コーポの高機能素材アウトドア手袋
2023年5月1日 10時
東和コーポレーションは4月27日、宇宙開発の保護服でも使用されている高機能素材を採用したアウトドアグローブを開発し、2023年3月24日~4月24日までクラウドファンディングを実施した結果と商品名を変更することを発表した。 同社が生んだ宇宙開発関連素材アウトドアグローブへの支持で目標金額427%を達……
女性特有の健康課題をテクノロジーで解決 ブリヂストン、フェムテックプログラム導入
ブリヂストンは4月27日、人財戦略の活動の一つとして、株式会社LIFEM(ライフェム)が提供する、女性特有の健康課題を、テクノロジーを活用し解決する「フェムテックプログラム」を全社的に導入すると発表した。同社の人財戦略は、事業戦略と連動した付加価値創造により、企業価値向上を図ると共に個人の成功・自……
搬送ベルト商社特集 搬送ベルト商社アンケート 23年ベルト需要は横ばいが多数
弊紙では、搬送ベルト商社の現況を知るべく、全国各地のゴム商業組合
バンドー化学がフーマ出展 ミスターLキーパーなど訴求
バンドー化学は4月27日、東京ビッグサイトで開催される世界最大級の食品製造総合展である「FOOMA JAPAN 2023」に出展すると発表した。 展示会会期は6月6日~ 6月9日、会場は東京ビッグサイト(東京国際展示場)、東1~8ホール、同社展示ブース場所、東3ホール3J-69となる。 出展内容は……
東レがDBJから資金サポート ARDSの医療機器開発で
東レは4月28日、同社が実施する急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の治療に向けた医療機器開発に対し、日本政策投資銀行(DBJ)から「特定投資業務」を活用した資金面のサポートを受けることが決定したと発表した。 ARDSは、肺炎や敗血症などがきっかけとなり重症の呼吸不全をきたす病気。 現時点では直接の治……
22年の廃タイヤ9200万本 JATMA、前年比100万本増
JATMAは4月27日、廃タイヤ(使用済みタイヤ)リサイクル状況及び廃タイヤの不法投棄状況を取りまとめたと発表した。 日本国内における2022年(1~12 月)の廃タイヤ(使用済みタイヤ)の発生量は、「タイヤ取替時」「廃車時」の合計で、本数で9200万本、重量で100万8000tと、前年と比較して本……
横浜ゴムがタイヤ供給 ドリフト競技大会でロバンペラ選手に
横浜ゴムは4月27日、5月20日~21日に福島県のエビスサーキット西コースで開催されるドリフト競技大会「FORMULA DRIFT JAPAN(FDJ)」の第2戦に参戦する2022年WRC王者のカッレ・ロバンペラ選手に、グローバルフラッグシップブランド「ADVAN(アドバン)」のタイヤおよびホイールを……
ランクセス、事業説明会を開催 持続可能性への取り組みを推進
ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスの日本法人は4月21日に東京都千代田区で事業説明会を開催し、ジャック・ペレズ社長らが22年度の業績と23年度の事業活動について説明した。 ペレズ社長は22年度業績について「特殊化学品事業への注力を推進することで柔軟でかつ無駄のない事業ポートフォリオを構築できた」と……
ミシュランがイタリアで インターナショナル・メディア・デー開催
2023年4月29日 17時
ミシュランは4月24日、4月13目に、イタリアのクネオ工場で「インターナショナル・メディア・デー」を開催したと発表した。 2つの戦略的変革として、消費者の新たなニーズと気候変動に対応するためのタイヤ市場の進化と、人間、技術、環境の新たな課題に対応するための生産拠点の変革タイヤ市場の進化を発表した。 ……
23年3月のホースアセンブリ 合計金額は1%増
2023年4月28日 12時
日本ホース金具工業会がまとめた3月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は59億8000万円で前年同月比1%増となった。 産業用ゴムホース販売は45億9300万円で同1%増、自動車用ゴムホース販売は
ISCC PLUS認証取得 プライムポリマーが全製造拠点で
2023年4月28日 10時
プライムポリマーは4月26日、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を 、姉崎工場および関係会社である徳山ポリプロにて新たに取得し 、国内の全製造拠点においてISCC PLUS認証の活用が可能となったと発表した。 ISCC PLUS認証の活用可能な拠点は、プライムポリマー市……
カネカの太陽電池モジュール 東京都環境局から認定
カネカは4月27日、東京都環境局が公募する「優れた機能性を有する太陽光発電システム」に応募し、太陽電池モジュール16製品が認定されたと発表した。これらの認定製品は、今後東京都が実施する各補助事業において、設置補助金が上乗せされる。 東京都は、2050年ゼロエミッションの実現に向けて、2030年まで……
日本ゼオン、新社長に豊嶋氏 田中社長は代表取締役会長に
2023年4月27日 15時
日本ゼオンは4月26日、同日開催の取締役会において、代表取締役の異動内定を決議した。 現社長の田中公章氏が代表取締役会長に就き、後任の代表取締役社長には取締役常務執行役員の豊嶋哲也(とよしま・てつや)氏が就任する。 6月29日開催予定の定時株主総会で取締役として選任され、その後の取締役決議を経て、……
ロータス「エミーラ」に採用 帝人の超軽量成形部材
2023年4月27日 14時
帝人は4月26日、同社グループで自動車向け複合成形材料事業を展開する、米国のテイジン・オートモーティブ・テクノロジーズ(TAT)のGF―SMCが、英国ロータス・カーズの新スポーツカー「エミーラ」のドア、リアクォーターならびにテールゲートの部品に採用されたと発表した。 これらの部品は、TATのポアン……
ISCC PLUS認証取得 出光興産のマレーシア子会社
出光興産は4月25日、同社の子会社であるIdemitsu SM(Malaysia)(ISM)およびPetrochemicals(Malaysia)(P(M))が、スチレンモノマー(SM)およびポリスチレン(PS)の製造において、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つである「ISCC PLUS認証」……
新理事長に又場敬司氏 日本ベルト工業会
日本ベルト工業会は4月13日に開かれた定時総会において役員改選を行い、新理事長に又場敬司三ツ星ベルト取締役常務執行役員、副理事長に北村精一ニッタ取締役工業資材事業部長を選任したと発表した。 令和5年度の役員は次の通り。◆理事長又場敬司三ツ星ベルト取締役常務執行役員(新任)◆副理事長
【役員の状況】小菅人事
2023年4月27日 11時
◇小菅 〈新役員体制〉 ▽代表取締役顧問=小菅崇行 ▽代表取締役会長=小菅
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2025年6月27日
開催日: 2025年6月27日