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日本ゴム協会関東支部が見学会開く ブリヂストン、川口化学を視察
2024年10月3日 12時
日本ゴム協会関東支部は10月1日、施設見学会を開催した。 正会員・賛助会員ら43人が参加し、午前にブリヂストンイノベーションギャラリーとオープンイノベーションハブ(東京都小平市)、午後は川口化学工業の川口工場(埼玉県川口市)を訪れた。 ブリヂストンイノベーションギャラリーはブリ
デンカが猶予期間の延長を発表 米子会社施設の新規制適用で
2024年10月3日 11時
デンカは10月2日、同社米国子会社に対する米国環境保護庁による新規制適用の猶予期間について発表した。 2024年4月17日付「米国におけるクロロプレンゴム製造施設に対するアメリカ環境保護庁による新規制適用の発表について」および2024年7月10日付「同社米国子会社が提起した差止申立てに対する米国連邦……
三井化学が稼働再開 大阪石油化学のエチレンプラント
三井化学は10月2日、同社の100%子会社である大阪府高石市の大阪石油化学が、生産再開を延期していたエチレンプラントについて、一日でも早く稼働ができるよう最善を尽くした結果、9月30日に稼働を再開したと発表した。
NOKがYouTubeチャンネル開設 若者応援ミニ番組放送に先駆け
NOKは10月2日、10月6日よりスタートするミニ番組「Dream Journey~夢をつむぐ旅~」の新シリーズ放送(第3弾)に先駆け、番組公式YouTubeチャンネルを10月2日に開設したと発表した。この番組は、大学や高専の理系学生、講師などの若手研究者の「夢」と、最新技術で社会課題の解決に挑む若者……
三井化学が調達プラットフォーム構築 情報管理の高度化・効率化へ
三井化学は10月2日、頻発する自然災害や地政学リスクの高まりへの備え、人権尊重やサーキュラーエコノミーへの対応強化などを通じて、環境・社会に配慮した経済活動と安定的な調達活動の実現に向けた、サプライチェーン情報管理の高度化・効率化を図る調達プラットフォームを構築すると発表した。 2025年1月を……
三洋貿易が展示会出展 環境に優しい革製品をPR
三洋貿易は10月2日、森常と共同開発した環境に優しい第4の素材「QUARTECH(クアルテック)」を10月15日~17日まで東京ビッグサイトで開催されるFaW TOKYO 2024に出展することを発表した。 クアルテックは森常と同社が2021年よりタッグを組み「繊維から、まるで本革のような新しい生地を……
ニッタが販売開始 バイオマスウレタンチューブを
ニッタは10月2日、バイオマスウレタンチューブの販売を開始したことを発表した。 近年、顧客のカーボンニュートラル意識の向上に伴い、バイオマス製品への需要も増加している。同社はサステナブルな社会の実現に向け、今年3月に植物由来のナイロンを主原料とした「バイオマスナイロンチューブ」を開発し、販売を開……
タキロンシーアイ人事 (10月1日付)
2024年10月2日 15時
◇タキロンシーアイ 〈人事異動〉 (10月1日付) ▽フィルム事業本部長補佐
東洋紡エムシー人事 (9月17日付)
◇東洋紡エムシー 〈取
ブリヂストン人事 (12月31日付、1月1日付)
◇ブリヂストン 〈執行役人事(退任)〉 (12月31日付) ▽取締役(取締役、代表執行役 Jоint Global COO・BRIDGESTONE EAST CEO兼Global CAO兼ブリヂストンタイヤソリューションジャパン代表取締役会長)東正浩 〈執行役人事〉 (1月1日付) ▽代表執行役副社長〈……
ブリヂストン、COO体制廃止 グローバル経営執行体制を発表
2024年10月2日 13時
ブリヂストンは、25年1月1日付でグローバル経営執行体制を進化させる。主な骨子はGlobal CEOの下に、4名の副社長を配置し、現行のJoint Global COO体制は廃止する。 同社は、2024年3月に発表した中期事業計画(2024ー2026)(24MBP)に沿って、経営・業務品質の向上を最優……
24年7月のエチレン生産速報 生産量は39万9300t
石油化学工業協会がまとめた24年7月のエチレン生産速報は、生産量が
24年8月の主要石油化学製品生産 7品目増加、11品目減少
石油化学工業協会がまとめた8月の主要石油化学製品の生産実績によると、7品目が前年と比べ増加した。一方、11品目が
24年8月の発泡スチレンシート出荷 合計は7480t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、8月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は7480tで前年同月比8・0%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3740tで同7・7%減、弁当容器などの一般反は1630tで同2・4%減となった。 ラミネート素……
24年8月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万4190t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、8月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万4190tで前年同月比28・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万3781tで同17・0%減、一般用が6911tで同34・0%減となった。 ポバールの出荷は1万1872tで同2・0%増、ビニロン用が4625tで同
24年8月のMMA出荷 モノマー出荷は1万4440t
石油化学工業協会がまとめた8月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万4440tとなった。 内訳は、国内向けが8152t、輸出が6288tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年7月のMMA出荷 モノマー出荷は1万3112t
石油化学工業協会がまとめた7月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万3112tとなった。 内訳は、国内向けが8696t、輸出が4416tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
住友ゴム工業が基本方針策定 カスタマーハラスメントで
2024年10月2日 12時
住友ゴム工業は10月1日、「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定したことを発表した。 同社グループでは、「未来をひらくイノベーションで最高の安心とヨロコビをつくる。」をPurposeとして掲げており、「最高のヨロコビをつくる」ために、お客様からのご意見・ご要望への対応や製品・サービス……
ニッタ・デュポンが寄付 京都・三重推進の事業を支援
ニッタの関連会社であるニッタ・デュポンは9月30日、2024年度企業版ふるさと納税制度を活用した寄附により、京都工場、三重工場が位置する地元自治体(京都府京田辺市、三重県いなべ市)が推進する事業支援を行ったことを発表した。 同社の2024年度の地域貢献活動は、京都府京田辺市へ200万円寄附(市民……
旭化成が最高ランク取得 「DBJ環境格付」融資で
旭化成は9月30日、日本政策投資銀行(以下「DBJ」)の「DBJ環境格付」融資で「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的と認められる企業」として最高ランクの格付を取得したことを発表した。 「DBJ環境格付」融資は、スクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業……
住友化学が小林涼子氏をアンバサダー起用 天然由来製品のブランディングに
住友化学グループは10月1日、同日より農業や園芸、家庭の衛生管理などに使われる天然物由来製品「Natural Products」のブランドアンバサダーとして、俳優の小林涼子氏を起用したと発表した。 同社グループは、農業や園芸、家庭の衛生管理などの分野においてバイオラショナルやボタニカルなどの天……
豊田合成がTriOrb社に出資 全方向移動が可能な搬送ロボットを開発
豊田合成は9月30日、製造現場の生産性向上に向けてスムーズな全方向移動が可能な搬送ロボットを開発するTriOrbに出資したと発表した。 TriOrb(トライオーブ)社はAISolスタートアップ認定を受けた九州工業大学発の企業である。一般的なタイヤを球体に変更することで、スムーズに全方向へ移動でき……
ブリヂストンが年内に契約終了 五輪ワールドワイドパートナー契約
ブリヂストンは10月1日、2024年12月末を以って満了するオリンピック・パラリンピックのワールドワイドパートナー契約を継続しない方針を決定し、国際オリンピック委員会(IOC)と合意したと発表した。 同社は、「最高の品質で社会に貢献」という使命のもと、IOCのビジョン「スポーツを通じてより良い世界を実……
韓国ニッタムアー10月1日から 移転・拡張の新工場が操業開始
ニッタの連結子会社である韓国ニッタムアー(KNM)は亀尾市の工場を移転・拡張し、10月1日より新工場での操業を開始した。投資額は230億ウォン、土地面積は3万312㎡、建屋面積は2万1705㎡(旧工場の2・3倍)となっている。 新工場では、自動車用樹脂チューブアッセンブリ、一般産業用各種樹脂チュ……
UBEが新TVCM放映開始 浜辺美波さん起用の第2弾
UBEは10月1日、女優の浜辺美波さんを起用した新TVCM「ストーリーを変える、ケミストリー」篇を同日より放映開始すると発表した。 「ストーリーを変える、ケミストリー。」シリーズ第2弾となる同作は、化学がより良い未来への可能性を広げていくことをテーマに、カラフルな化学モチーフが日常の生活に寄り添……
デンカが広報誌発行 アセチレンブラックを特集
デンカは10月1日、同日に広報誌「The Denka Way」(2024 Autumn号)を発行したと発表した。 同誌は、あらゆるステークホルダーに対して、同社の認知向上と理解促進を通して企業価値を伝えることを目的とし、同社グループの方針や目指す方向性、財務・非財務分野の取り組みを紹介する広報誌と……
墨東ゴムがものづくりフェアに出展 ゴム材料でものづくり体験会開く
2024年10月2日 11時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は9月28日、情報経営イノベーション専門職大学で開催された「すみだものづくりフェア2024」に出展した。 同フェアは、子どもたちに「ものづくり」の楽しさを体感してもらうため子供向けものづくり体験イベントとなっている。 ものづくり体験コーナーで、同工
週刊ゴム株ランキング タイヤ4社揃って続伸(9/24~9/27)
2024年10月2日 10時
9月24~27日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で21社が上昇、1社が横ばい、7社が下落した。9月27日のゴム平均は、前週末比38円66銭高の2088円と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が横浜ゴムで同5・61%高、2位がTOYO TIREの同5・57%高、3位が……
ENEOSが統合レポート発行 第3次中計の進捗を報告
2024年10月1日 14時
ENEOSホールディングスは9月30日、ENEOS REPORT「統合レポート2024」を発行し、同日、これをウェブサイトに公開したと発表した。 同レポートは、2023年5月に公表した新たな「長期ビジョン」およびその実現に向けた「第3次中期経営計画」に加え、それらと合わせて策定した「カーボンニュー……
TPE特集 三井化学 ミラストマーが国内外で堅調推移 TPOはエアバッグ需要で伸長
2024年10月1日 13時
三井化学の機能性コンパウンド事業部が注力する熱可塑性エラストマー「ミラストマー」は、環境に貢献できる材料であり、リサイクルできるサスティナブルな材料になっている。 24年度上半期のミラストマーの動向は、自動車用途中心に販売数量が増加
住友理工が統合報告書発行 中期経営計画の進捗を説明
住友理工は9月30日、全てのステークホルダーの皆さまに、当社グループの中長期的な企業価値向上に向けた取り組みへの理解を深めることを目的とし、「統合報告書2024」を発行し、同日、これをウェブサイトに公開したと発表した。 「統合報告書2024」では、同社グループ創立100周年となる2029年を節目……
クラレが能登半島豪雨へ支援 計400万円の寄付発表
クラレは9月30日、令和6年9月の能登地方における豪雨により被災された皆さまの救援や被災地の復興に役立ていただくため、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームおよび特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンの2団体に対して、計400万円の寄付を行うことを発表した。 同社は、本年1月1日に発生……
デンカが統合報告書発行 ビジョンと成長戦略の進捗を説明
デンカは9月30日、「デンカレポート2024統合報告書」を発行し、同日、これをウェブサイトに公開したことを発表した。 本レポートは株主や投資家をはじめとした全てのステークホルダーの皆さまへ、ESG経営の視点から中長期的な価値創造に焦点を当て、同社グループの総合的な企業情報をお伝えする統合報告書と……
TPE特集 BASFジャパン エラストランNYシリーズが堅調 自動車用保護フィルムが環境面で貢献
熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)のグローバルでマーケットリーダー的存在であるドイツの化学メーカーBASF。その日本法人であるBASFジャパンは2024年で創業75周年を迎える。 同社が製造・販売するTPUの「Elastollan(以下、エラストラン)のうち、BASFジャパンが扱う製品の……
TPE特集 クラレ セプトンが自動車用途で数量増加 タイ新プラントで更なる拡販へ
クラレのイソプレンセグメントの一翼を担うエラストマー事業は、水素添加スチレン系エラストマーHSBC「セプトン」をはじめ、スチレン系ブロック共重合体「ハイブラー」、液状ゴム、アクリル系ブロック共重合体(MAM)「クラリティ」などの製品
TPE特集 旭化成 SEBSとSBSとも堅調 用途軸にシフトしたHPで販売促進
2024年10月1日 12時
旭化成の環境ソリューション事業本部で取り扱う熱可塑性エラストマー(TPE)の用途は、医療用途、自動車、電子材料、食品包材、衛生材料、スポーツシューズのミッドソールなど多岐に渡る。 取り扱うエラストマーの製品群では、水添スチレン系エラストマー(SEBS)の「タフテック」「S.O.E.」を中心に、……
三菱ケミがISCCPLUS認証取得 マスバランス方式活用製品で
2024年10月1日 11時
三菱ケミカルグループは9月30日、持続可能な製品の国際的な認証制度のひとつであるISCC(International Sustainability and Carbon Certification、国際持続可能性カーボン認証)PLUS認証を下記製品で新たに取得したと発表した。 本認証はリサイクル……
エボニックジャパンが達成 筑波工場の無災害記録35年
エボニックジャパンは9月30日、筑波工場が、9月28日付で連続無災害記録35年を達成したと発表した。エボニックジャパン筑波工場では、貴金属材料触媒を製造し、ファインケミカル、医薬中間体など、多岐にわたるアプリケーションに対応している。 また、併設されている触媒とヘルスケア部門のテクノロジーセンターで……
出光興産が新TVCM 10月1日から全国放映
出光興産は9月30日、地域のニーズに合わせて進化するサービスステーション「apollostation」の 新イメージキャラクターに女優の原菜乃華さんを起用し、新TVCMのapollostation「a!合唱団」篇を2024年10月1日から全国で放映する。 同社は全国に展開する約6000ヵ所の「ap……
出光興産が1号店オープン 新業態のレンタカー専門店
出光興産は9月30日、モビリティサービスに特化した専門店「apolloONE」の新業態として、レンタカー専門店1号店「apolloONE 鹿児島中央駅西口店」を2024年10月1日にオープンすると発表した。本サービスを通じて、同社は消費者の車保有の多様化や地域のレンタカー 需要増に対応し、中期経営計……
三菱商事らの調査が採択 CCS事業に係る公募で
三菱商事、日本製鉄、ExxonMobil Asia Pacific、三菱ケミカル及び三菱商事クリーンエナジーは9月30日、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が実施した令和6年度「先進的CCS事業に係る設計作業等」に関する公募において、伊勢湾/中部地域の複数産業から排出されるC……
東海カーボンが移転 名古屋支店を10月7日から
東海カーボンは9月30日、名古屋支店を移転し、10月7日から新しい支店で業務開始を開始すると発表した。 新支店の住所は、名古屋市中村区名駅三丁目28番12号大名古屋ビルヂング29F、連絡先は電話番号050ー1702ー4912(代表)、FAXは050ー8893ー3709。移転にともない、代表電話とFAX番……
住友ゴムがナガセに譲渡 ダンロップスポーツウェルネスの全株式
住友ゴム工業は9月27日、連結子会社であるダンロップスポーツウェルネスの全株式をナガセに譲渡する内容の株式譲渡契約を締結することについて、取締役会にて決議し、株式譲渡契約を締結したと発表した。 同社は、対象会社にてフィットネス事業、ゴルフスクール、テニススクール運営などの関連サービス事業を通じて……
三井化学がレポートを公開 長期経営計画の振り返り
三井化学は9月30日、「三井化学レポート2024」を公開したと発表した。同レポートは、機関投資家をはじめとするステークホルダーとの質の高い対話を行うためのコミュニケーションツールとして公開している。 今回のレポートのポイントは、1・技術革新を通じた社会課題解決、未来に向けた挑戦の訴求、2・長期経……
岡安ゴムと右川ゴムが合弁会社設立 共同開発製品など販売を行う
岡安ゴム㈱(以下、岡安ゴム)と㈱右川ゴム製造所(以下、右川ゴム)は10月1日、両社の技術力や製造販売ノウハウを活かした共同開発製品の販売を行う新たな合弁会社(以下、新会社)を設立し、2025年2月頃を目途に事業開始することで合意したと発表した。 新会社設立の経緯として、化成品製造業、とりわけゴム……
ニュースの焦点 ゴム企業の従業員数ランキング
弊紙はこのほど、国内タイヤ4社(ブリヂストン、住友ゴム工業、横浜ゴム、TOYOTIRE)を除く、上場ゴム関連企業20社が提出した2024年3月期末の有価証券報告書をもとに、各企業の期末従業員数(連結)を調べ、ランキングを作成した。 それによると、上場ゴム関連企業の2024年3月期末の従業員数は合……
名大らが次世代構造接着剤を開発 衝撃強度・剥離強度が大幅向上
2024年10月1日 10時
名古屋大学は9月24日、名古屋大学大学院工学研究科の野呂篤史講師(未来社会創造機構 マテリアルイノベーション研究所および脱炭素社会創造センター兼務)らの研究グループが、アイシン化工㈱との共同研究で、優れた衝撃強度や剥離強度を有する次世代構造用接着剤を開発したと発表した。 今回、アイシン化工㈱との共……
24年6月のカセイソーダ出荷 総出荷は0・7%減
2024年9月30日 17時
日本ソーダ工業会がまとめた6月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は25万5026tで前年同月比0・7%減となった。 国内需要は22万1415tで同1・2%増となった。 内訳を見ると、自家消費が6万3901tで同5・3%増、販売が
24年7月のカセイソーダ出荷 総出荷は7・6%減
日本ソーダ工業会がまとめた7月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は29万6393tで前年同月比7・6%減となった。 国内需要は25万1262tで同1・8%増となった。 内訳を見ると、自家消費が7万9725tで同2・2%増、販売が
住友ゴム、ダンロップタイヤ装着車が獲得 ジムカーナ選手権チャンピオンを
2024年9月30日 12時
住友ゴム工業は9月27日、全10戦で開催された参加型モータースポーツの代表格「2024年全日本ジムカーナ選手権」にて、DUNLOP(ダンロップ)タイヤ装着車がPN1クラス、PN4クラス、BC1クラスでシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。 ジムカーナは、舗装路面に設定されたコースを1台ずつ走行……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日