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24年11月のABS樹脂総出荷 総出荷は15・0%減
2024年12月23日 12時
日本ABS樹脂工業会がまとめた11月のABS樹脂の総出荷は、2万261tで前年同月比15・0%減となった。 国内用は1万5664tで14・0%減、輸出用は4597tで同19・0%減だった。 内訳は、耐候用が4933tで同9・0%減、車両用が6955tで18・0%減、
ゴム相場マンスリー(24年11月) 先限は363・5円で大引け
11月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は368・0円で始まり、22日には一時月間最高値となる387・2円
24年10月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は5・0%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた10月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比5・0%減の33万9859tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同17・1%増で
24年10月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比2・0%減
2024年12月23日 11時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の10月の生産は10万1091tで前年同月比22・0%減、出荷合計は9万7308tで同20・0%減となった。このうち、国内出荷は8万5306tで同2・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は3万8070tで同1・0%減とな……
1~9月のSM生産出荷 国内は2・0%減、輸出は38・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1~9月の生産は95万4343tで前年同期比9・0%減となった。 内訳は、内需は81万9863tで同2・0%減となったのに対し、輸出は14万5795tで同38・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は40万2205tで同3……
24年9月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比12・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の9月の生産は9万5531tで前年同月比26・0%減、出荷合計は10万4108tで同27・0%減となった。このうち、国内出荷は9万7253tで同12・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万3978tで同19・0%減とな……
積水化学が正式運用開始 独自MIアプリのRASIN
積水化学工業は12月20日、材料開発におけるマテリアルズ・インフォマティクス(MI)の推進に向け、独自のMIアプリ「RASIN」の正式運用を開始したと発表した。 MIアプリ「RASIN」では、短期間で効率的に材料特性や知見を見出すことが可能なMI技術を研究開発者自身が活用し、材料開発の効率と質を向上……
住友化学が株式売却 輸入アルミニウム事業から撤退
住友化学は12月19日、同社が保有する日本アマゾンアルミニウム(同社持分比率2・97%)の全株式をYKK APに売却することとしたと発表した。2024年5月に公表した海外アルミニウム製錬企業2社の株式売却に続き、今回の売却をもって、同社は輸入アルミニウム地金のリセール事業から撤退することとした。 な……
24年10月のPS生産出荷状況 出荷は4万7956tで1・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、10月のポリスチレン(PS)生産は3万2621tで前年同月比27・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万7956tで前年同月比1・0%減となった。うち、国内出荷は4万5295tで同2・0%減となった。 用途別では、包装用は1万9736tで同10・0%減。雑貨・産……
住友ゴムがCESに出展 センシングコアを展示
住友ゴム工業は12月19日、2025年1月7日~1月10日に米国・ラスベガスで開催される世界最大級のハイテク技術見本市「CES2025」に「センシングコア」ブースを出展すると発表した。 また、一般公開に先立って1月6日に開催されるメディアデーのパワーセッションに初出展する。 今回初出展するメディアデー……
24年1~9月のPS生産出荷 国内は5・0%減、輸出は4・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、1~9月のポリスチレン(PS)生産は42万3061tで前年同期比1・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は41万6567tで前年同期比5・0%減となった。 国内出荷は39万1152tで同5・0%減、国内出荷の用途別では、包装用は18万1047tで同6・0%減、フォーム……
ダイセルがベストワークプレイス認定 D&Iアワード2024で
ダイセルは12月19日、JobRainbowが主催する、「D&I AWARD 2024」において、「ベストワークプレイス」に認定されたと発表した。 「D&I AWARD」とは、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を評価する日本最大の認定制度で、企業のD&Iの取り組みを可視化する……
横浜ゴムがブース出展 東京オートサロン2025に
横浜ゴムは12月20日、2025年1月10~12日の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される世界最大級のカスタムカーショー「TOKYO AUTO SALON 2025」にタイヤブースとホイールブース(ともに西ホール)を出展することを発表した。最新情報はイベント特設サイトで公開している。 タイヤブ……
24年9月のPS生産出荷状況 出荷は4万5824tで7・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、9月のポリスチレン(PS)生産は3万2401tで前年同月比40・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万5824tで前年同月比7・0%減となった。うち、国内出荷は4万3163tで同9・0%減となった。 用途別では、包装用は1万9932tで同10・0%減。雑貨・産……
三井化学が物流DXを推進 ハイリスク製品の安全輸送へ
三井化学は12月19日、製品の安全輸送において車両の動態監視による重大事故の未然防止および事故発生後の2次災害防止としてQRコード化したイエローカードの本格運用を開始したことを発表した。 24年1月より車両の動態監視、イエローカードのQRコード化の実証実験を進めており、今回、その有用性が確認されたた……
三井化学ら開発の3D部品採用 タイ耐久レースでペースカーに
三井化学と同社の子会社であるアークは12月19日、2社で共同開発したダイレクトペレット式3Dプリンティング部品と、同社が開発した一方向性炭素繊維強化ポリプロピレン樹脂シート「TAFNEX CF/PP」が、TCD ASIAが企画したTOYOTA FORTUNERをベースにしたペースカー「TOYOTA ……
【社告】1月23日「自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発」セミナーを開催…
2024年12月23日 10時
ゴムタイムス社は1月23日、「自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発」をテーマにWEB限定セミナーを開催いたします。 本セミナーでは、「イオン成分の利用」をキーワードに、講演者の開発した自己修復性およびCO2応答性を付与したエラストマーについて紹介し、特にその設計概念と機能……
デンカがデンカ賞を贈呈 高校生科学技術チャレンジで
2024年12月20日 13時
デンカは12月19日、「JSEC2024(第22回高校生・高専生科学技術チャレンジ)において、この度「デンカ賞」を決定し、同賞を贈呈したと発表した。 高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC)は、全国の高校生と高等専門学校生を対象とした、科学技術の自由研究コンテスト。2003年より始まった同コンテ……
旭化成、プラ成形機用洗浄剤 アサクリンRシリーズ発売
旭化成は12月19日、プラスチック成形機用洗浄剤「アサクリン」の新シリーズに、3グレードをラインアップし、Rシリーズとして日本国内向けに販売を開始したと発表した。 Rシリーズは、2024年より、「RXグレード」、「REグレード」の販売を順次開始しており、このたび、新たに「RUグレード」の販売を開始……
三井化学らがシステムを構築 ボイラープラントで運転支援成功
日本電気 (NEC)、産業技術総合研究所(産総研)、三井化学、オメガシミュレーションは12月19日、化学プラントなどの大規模インフラの運転を支援する「プラント運転支援AI」とシミュレータ上に再現したミラープラントを組み合わせたプラント運転支援システムを構築し、三井化学大阪工場の大規模ボイラープラント……
三菱ケミカルが能増を決定 半導体向けの合成石英粉
三菱ケミカルグループは、半導体製造工程で使用される合成石英粉「三菱合成石英」について、同社の九州事業所の生産能力増強を決定した。生産能力稼働時期は28年9月を予定し、生産能力は現状の生産能力プラス35%となっている。 同製品は、超高純度を特長とする合成石英粉であり、半導体用シリコン(インゴット)の……
ブリヂストンが新発売 RV専用のレグノGRーX3
2024年12月20日 12時
ブリヂストンは、タイヤの基本性能である静粛性・乗り心地・運動性能を進化させ、深みを増した空間品質と磨き抜かれた走行性能を提供するRV(ミニバン・コンパクトSUV)専用プレミアムブランド商品「レグノ ジーアール・クロススリー タイプ アールブイ」を2025年2月より発売する。「EV時代の新たなプレミ……
TOYO TIREがラリーチームに供給 オープンカントリーを
TOYO TIREは12月18日、トヨタ車体のラリーチーム(チームランドクルーザー・トヨタオートボデー、以下TLC)に同社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY M/TーR」を供給し、同チームのダカールラリー「市販車部門12連覇」への挑戦をサポートすることを発表した。 また……
横浜ゴムが最高評価に認定 D&Iアワード2024で
2024年12月20日 11時
横浜ゴムは12月18日、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を評価する日本最大規模の認定制度「D&I AWARD 2024」において最高評価の「ベストワークプレイス」に認定されたことを発表した。 「D&I AWARD」はJobRainbowが運営する認定制度で、100項目の「ダイ……
旭化成が2つ星を取得 女性活躍企業のえるぼし認定
2024年12月19日 15時
旭化成は12月18日、厚生労働大臣により女性の活躍推進に関する状況が優良と認められた企業に与えられる「えるぼし認定」において、2つ星(3段階中2段階目)を取得したと発表した。 「えるぼし認定」は、女性活躍推進法に基づき、一般事業主行動計画の策定・届出等を行った事業主のうち、女性の活躍推進に関する取……
三井化学が物流システム導入 大阪、岩国大竹を追加で
三井化学は12月18日、物流2024年問題以降も継続する物流能力不足への対策として、新たにトラックバース予約・受付システムを大阪工場、岩国大竹工場のトラック・ローリー受入2拠点に導入すると発表した。 これまで、同社では2019年の「ホワイト物流」自主宣言以降、先行して大阪工場の一部でトラックバース……
東レがGX支援事業に採択 HC電解質膜の開発や量産
東レは12月18日、水電解装置に用いられる電解質膜のGW級量産体制構築が、カーボンニュートラルと経済成長の両立を目指すグリーントランスフォーメーション(GX)分野の国内製造サプライチェーンを世界に先駆けて構築することを目的とした、経済産業省の「GXサプライチェーン構築支援事業」に採択されたと発表した……
旭化成がGX支援事業に採択 電解システムの⽣産能⼒増強
旭化成は12月18日、水素関連事業を含むグリーントランスフォーメーション(GX)分野において経済産業省が公募したGXサプライチェーン構築支援事業に対し、「GW(ギガワット)級の供給体制構築に向けた電解システムの⽣産能⼒増強」プロジェクトを提案し、同日に採択が決定したと発表した。 同社は、グリーン水……
TOYO TIREが出展 東京オートサロン2025に
TOYO TIREは12月17日、2025年1月10日~12日までの3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催される世界最大級のカスタムカーショー「TOKYO AUTO SALON 2025」にTOYO TIRESブースを出展すると発表した。 TOYO TIRESブースでは、SUV用ブランド「OPEN C……
積水化学とJR東海が契約締結 太陽電池付き防音壁を共同開発
東海旅客鉄道(以下、「JR東海」)と積水化学工業は12月18日、ペロブスカイト太陽電池を搭載した防音壁の開発等を行うことについて共同開発契約を締結し、試作品を開発したことを発表した。今後は実用化に向けて、JR東海の小牧研究施設等で実証実験を実施する。 JR東海は、地球環境の保全を経営上の重要なテー……
横浜ゴムがセンシング技術確立 コンベヤベルトを遠隔監視
横浜ゴムは12月18日、稼働中のコンベヤベルトをリアルタイムで遠隔監視し、異常を検知するセンシング技術を確立したことを発表した。今後はセンシング技術で検知したデータに基づいてコンベヤベルトの最適な運用管理を提案する総合ソリューションサービスの構築を進め、2027年中のサービス提供を目指す。 今回確……
三洋化成がアロマビットと契約 匂いセンサー技術の知的財産権
三洋化成工業は12月18日、アロマビットとの間で、アロマビットが保有するQCM(水晶振動子マイクロバランス)型匂いセンサー技術に関連する知的財産権の譲渡契約、および関連知的財産権の実施許諾契約を締結したことを発表した。 本契約により、今後はアロマビットのQCM型匂いセンサー技術を活用した製品開発お……
島津製作所が2協議会に参画 BASCとJH2Aに
島津製作所は12月18日、「電池サプライチェーン協議会」(Battery Association for Supply Chain、以下BASC)と「水素バリューチェーン推進協議会」(Japan Hydrogen Association、以下JH2A)に参画したことを発表した。BASCは、電池サプラ……
クラレが倉敷事業所にて開催 クリスマスファンタジー2024を
クラレは12月17日、同社倉敷事業所で、今年も正門前にあるヒマラヤ杉(樹齢約66年:高さ約15m、樹齢約58年:高さ約8m)に電飾を施し、地域の方にクリスマスムードを楽しんでもらう『クリスマスファンタジー2024』を開催していることを発表した。 1990年にスタートして通算33回目(途中2年間ブランク)を……
墨東ゴム工業会が忘年会開く 霜田会長「一歩一歩積み重ねる年に」
2024年12月19日 13時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は12月5日、東京都墨田区のちゃんこ「巴潟」両国店で忘年会を開催した。会員や賛助会員ら含め45人が参加した。 冒頭、あいさつに先立ち、霜田会長は「原材料をはじめとするエネルギーコストの上昇のなか、現場は人手不足状態になっている。そのなかで従業員のベースアップもして &nbs……
週刊ゴム株ランキング 住友ゴム工業、24年5月以来の1800円台に(12/9~12/13)
2024年12月19日 8時
12月9~13日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で21社が上昇、8社が下落した。12月13日のゴム平均は、前週末比18円78銭高の2106円79銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友ゴム工業で同4・94%高、2位がNOKの同4・59%高、3位が豊田合成の同4・27%……
ランクセス、LiB正極材料に力 酸化鉄・リン酸鉄リチウムを提案
2024年12月18日 17時
ランクセスは、リチウムイオンバッテリー向けの正極材料「LFP(リン酸鉄リチウムイオン)」の提案に力を注いでいる。同社が12月6日、都内でメディア向けに開いた説明会では同社無機顔料ビジネスユニットの菅谷一雄日本統括マネージャーがLFP(リン酸鉄リチウム)バッテリー技術の最新動向および同社の酸化鉄「バ……
ENEOSマテリアル ハンガリー拠点完全子会社化
2024年12月18日 15時
ENEOSマテリアルはこのほど、連結子会社のENEOS MOL Synthetic Rubber「EMSR」について、MOLグループが保有していた株式を全て取得し、同社の完全子会社にすることについてMOLと契約を締結した。 EMSRは、ハンガリーに溶液重合スチレン・ブタジエンゴム(SSBR)の工場……
住友ゴムがダンロップブース出展 東京オートサロン2025に
2024年12月18日 13時
住友ゴム工業は12月17日、2025年1月10日(金)~12日(日)まで千葉県・幕張メッセで開催されるカスタムカーイベント『TOKYO AUTO SALON 2025』にダンロップブースを出展することを発表した。2025年は、「Exploring Every Route」をテーマに、「DUNLOPタイヤ……
ミシュランがブレンボと契約締結 安全性と快適性の向上を加速
ミシュランは12月17日、2024年12月11日に高性能ブレーキシステムの世界的リーダーであるブレンボと、タイヤ製造および複合材料の革新をリードする同社が、インテリジェントソリューションの可能性を最大限に引き出すためのグローバル契約を締結したことを発表した。このパートナーシップを通じて、車両性能の革新を……
GSIクレオスがNPCと業務提携 バクテスターの製造と販売で
GSIクレオスのグループ企業であるセントラル科学貿易は12月17日、NPCの新製品である微生物迅速検査装置「バクテスター」に関して、包括的な業務提携契約を締結し、国内外における同装置の製造および販売を担うことを発表した。 これまで産業用微生物検査においては、古くから培養試験法が用いられてきたが、検……
三井化学が竣工式開催 袖ケ浦センター内に新ラボ開設
三井化学は12月17日、「VISION HUB SODEGAURA」(旧称:袖ケ浦センター、所在地:千葉県袖ケ浦市)内に、新たな研究開発施設としてデジタルサイエンスラボ(以下 「DSL」)を建設、2024年12月16日に竣工式を行ったことを発表した。 DSLは、同社の長期経営計画「VISION2030」……
住友理工が竣工式を実施 小牧製作所内に化工品新工場
住友理工は12月17日、12月16日に愛知県小牧市の小牧製作所にて、化工品新工場の竣工式を実施したと発表した。同新工場は、経営ビジョン「2029年住友理工グループVision(2029V)」の実現に向け、小牧製作所全体の刷新プロジェクトの一環として建設され、環境への配慮、地域社会との共生、そして従業員の……
住友ゴムが冷却装置を導入 名寄タイヤテストコース内に
住友ゴム工業は12月17日、冬用タイヤ開発拠点である北海道名寄市の名寄タイヤテストコース内の屋内氷上試験施設「NICE(Nayoro indoor ICE field)」に冷却装置を導入したと発表した。 暖冬の影響で冬用タイヤの開発期間は年々短くなっており、気象変化に左右されない安定したタイヤ開発……
三井化学が7年連続選定 ESG投資指数の銘柄に
三井化学は12月17日、世界の代表的なESG投資指数のひとつであるDow Jones Sustainability Indices(DJSI)のアジアパシフィック地域版「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に、7年連続で選定されたと発表した。 DJSIは、米国のS&P Dow Jones……
東洋紡がIT賞を受賞 IT人材育成などで評価
東洋紡は12月17日、企業情報化協会(IT協会)が主催する「2024年度(第42回)IT賞」において、「IT賞(マネジメント領域)」を初めて受賞したと発表した。 デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進を通じて事業拡大への貢献を目指すデジタル推進部門の組織再編とIT人材育成の取り組みが評価さ……
住友化学、現地企業に譲渡 中国のPPコンパウンド事業
2024年12月18日 12時
住友化学は12月18日、中国で展開するポリプロピレン(PP)コンパウンド事業会社2社の株式の全持分を現地コンパウンド事業会社の仕天材料科技有限公司に譲渡したと発表した。 中国の2社の事業は、現地コンパウンド事業者がシェアを急拡大している状況にある。今後もさらに厳しい競争環境が見込まれることから、技……
日本ゼオン人事 (12月1日付)
2024年12月17日 15時
◇日本ゼオン 〈役員人事〉 (12月1日付) ▽
住友理工組織・人事 (12月1日付)
◇住友理工 〈組織変更〉 (12月1日付) 「品質管理統括部」 ▽自動車用ホース事業における品質管理の一層の強化を目的として、事業
住友ゴム工業人事 (1月1日付)
◇住友ゴム工業 〈役員の異動〉 (1月1日付) 「担当業務の変更」 ▽執行役員、海外事業ガバナンス推進部長、海外事業ガバナン
技術セミナーのご案内
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2025年6月27日
開催日: 2025年6月27日