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【役員の状況】弘進ゴム人事 (8月26日付)
2024年9月3日 14時
◇弘進ゴム 〈新役員体制〉 (8月26日付) ▽代表取締役社長=西井英正 ▽常務取締役執行役員、シューズ・ウェア営業本部長委嘱、弘進商事札幌店代表取締役社長委嘱〈シューズ・ウェ
ダンロップ装着車両が15年連続全階級制覇 AMAプロモトクロス選手権で
2024年9月3日 12時
住友ゴム工業は9月2日、ダンロップブランドのタイヤを供給するライダーが、8月24日に米国・クローフォーズビルで最終戦を迎えた全米選手権のひとつ「2024 AMAプロモトクロス選手権」において、全ての階級(「450クラス」「250クラス」)でシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。ダンロップタイヤ装着……
三井・ダウポリケミカルが販売開始 バイオマス樹脂の2製品
三井・ダウポリケミカルは9月2日、2024年9月1日より、マスバランス方式によるバイオマス・エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)およびバイオマス・低密度ポリエチレン(LDPE)の販売を開始すると発表した。 バイオマスEVAおよびバイオマスLDPEは、使用原料であるバイオマスエチレンが従来の石油……
売上・利益は3社が過去最高 タイヤ4社の1~6月期
2024年9月3日 11時
タイヤ4社の24年12月期第2四半期決算が出揃った。ブリヂストンは増収も南米事業の悪化や数量減影響が大きく、調整後営業利益は前年同期を下回り減益に。一方、住友ゴム工業と横浜ゴム、TOYO TIREの3社は数量増や為替による追い風もあり、中間決算段階で過去最高の売上、事業利益(営業利益)を達成した。 ……
帝人フロンティアがタイで設備増設 コンジュゲート長繊維の需要増に対応
帝人フロンティアは、タイでポリエステル繊維の製造・販売を展開するグループ会社テイジン・ポリエステル(タイランド)にて、成分の異なる2種類のポリマーを2つに区切られた紡糸口金から同時に紡糸し、1本の繊維にしたコンジュゲート長繊維の需要増に対応するため生産設備を増設すると発表した。この新設備は、20……
クラレがドキュメンタリー動画公開 ランドセル寄付活動で
クラレは9月2日、国際社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」のドキュメンタリー動画を制作・公開したと発表した。 「ランドセルは海を越えて」は、ランドセル用素材として約7割のシェアを占める人工皮革<クラリーノ>を製造・販売している同社が主催する国際社会貢献活動。全国から使い終わったランドセルを提……
豊田合成が復興支援活動 東北特産品のチャリティー販売
豊田合成は9月2日、愛知県稲沢市内で開催された稲沢夏まつりで東北復興支援コーナーを設置し、特産品のチャリティー販売を実施したと発表した。 このチャリティー販売活動は、東日本復興支援活動の一環として、2012年度から継続的に行っている。8月24日に行われた稲沢夏まつりで、同社のグループ会社が所在す……
三井化学がトナー用バインダー樹脂事業から撤退 2025年度上期で生産停止
三井化学は9月2日、トナー用バインダー向けのスチレンアクリル樹脂、およびポリエステル樹脂事業からの撤退を決定したと発表した。生産停止する製造拠点は茂原分工場で、2025年度上期を以て生産を停止する予定としている。同社はICTソリューション事業本部 コーティング・機能材事業部においてトナー用バイン……
三菱ケミがISCC PLUS認証取得 パフォーマンスポリマーズ事業部で
三菱ケミカルグループは9月2日、持続可能な製品の国際的な認証制度のひとつであるISCC(International Sustainability and Carbon Certification、国際持続可能性カーボン認証)PLUS認証を、2024年4月に三菱ケミカル株式会社 パフォーマンスポリ……
自動車用は補修向けが増加 ベルト3社の4~6月期
2024年9月2日 16時
ベルト3社の25年3月期第1四半期決算が出揃った。3社業績(全体)は、バンドー化学は増収、コア営業利益も増益となった。一方、三ツ星ベルトは増収減益、ニッタは減収減益となった。 ◆バンドー化学 売上収益が293億4400万円で前年同期比10・5%増、コア営業利益は19億6000万円で同11・8%増、四半期……
24年7月のPPフィルム出荷 OPPは10・4%増、CPPは8・6%増
2024年9月2日 13時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、7月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8175tで前年同月比10・4%増となった。国内出荷は1万7964tで10・2%増となった。内訳は、食品用が1万4569tで同11・5%増、繊維・雑貨用が1145tで同3・6%増、工業用・その他が2250……
24年7月のPVC・VCM出荷 PVCは0・2%増、VCMは9・2%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、7月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万515tで前年同月比0・2%増となった。国内出荷は7万7751tで同2・3%増、輸出は5万2764tで同2・7%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が18万4090tで同9・2%減、国内出荷は11万9440t……
24年7月の発泡スチレンシート出荷 合計は8830t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、7月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8830tで前年同月比8・2%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4240tで同7・1%増、弁当容器などの一般反は2160tで同12・5%増となった。 ラミネート素……
生産量は5・3%減に 1~6月のゴムホース
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~6月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は1万5664tで前年比5・3%減、出荷金額は659億800万円で同4・9%減となった。 品種別では、生産量全体の約3分の2を占める自動車用は生産量が1万1030tで同5・2%減、……
全品種合計で3・8%増 1~6月の合成ゴム生産
合成ゴム工業会がこのほどまとめた1~6月の合成ゴム品種別生産実績によると、全品種合計の生産量は59万8685tで前年同期比3・8%増となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは18万8834tで同0・8%減、同じく汎用のBRは13万5489tで同7・2%増となった。 SBR……
24年7月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比10・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の7月の生産は10万4757tで前年同月比8・0%減、出荷合計は11万2323tで同3・0%減となった。このうち、国内出荷は9万4473tで同10・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万5722tで同13・0%増となっ……
1~6月のSM生産出荷 国内は2・0%減、輸出は11・0%減
2024年9月2日 12時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1~6月の生産は65万3tで前年同期比3・0%減となった。 内訳は、内需は54万2112tで同2・0%減となったのに対し、輸出は11万8089tで同11・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は27万3035tで同0・0%……
24年6月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比16・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の6月の生産は10万8747tで前年同月比8・0%増、出荷合計は9万3494tで同9・0%減となった。このうち、国内出荷は8万7492tで同16・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万6431tで同35・0%増となっ……
24年7月のPS生産出荷状況 出荷は4万7769tで4・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、7月のポリスチレン(PS)生産は4万9357tで前年同月比13・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万7769tで前年同月比4・0%減となった。うち、国内出荷は4万4053tで同5・0%減となった。 用途別では、包装用は2万1537tで同3・0%減。雑貨・産業……
24年1~6月のPS生産出荷 国内は3・0%減、輸出は11・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、1~6月のポリスチレン(PS)生産は28万5888tで前年同期比1・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は28万5325tで前年同期比4・0%減となった。 国内出荷は26万9026tで同3・0%減、国内出荷の用途別では、包装用は12万3357tで同4・0%減、フォーム……
24年6月のPS生産出荷状況 出荷は5万4359tで8・0%増
日本スチレン工業会のまとめによると、6月のポリスチレン(PS)生産は4万6952tで前年同月比11・0%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万4359tで前年同月比8・0%増となった。うち、国内出荷は5万1174tで同6・0%増となった。 用途別では、包装用は2万3395tで同1・0%増。雑貨・産業……
出光興産、使用済プラ再資源化へ 市原事業所に油化CR装置建設
2024年9月2日 11時
出光興産の子会社であるケミカルリサイクル・ジャパン(CRJ)は8月30日、千葉県市原市の同社千葉事業所の隣接地にCRJの「市原事業所」を建設するにあたり、8月29日に地鎮祭を執り行ったと発表した。市原事業所内に油化ケミカルリサイクル装置(使用済みプラスチック処理能力は、1年当たり2万t)を建設し、使……
バンドー化学がサステナビリティレポート 「コンプライアンス・人権」など5つのテーマ報告
バンドー化学は8月30日、2023年度のバンドーグループのサステナビリティ活動の取り組み実績をまとめた「サステナビリティレポート2024」(A4版、カラー48ページ)を発行しまたと発表した。 同社グループは、「コンプライアンス・人権」「製品・サービス」「環境」「労働・安全」「ステークホルダーコミュニ……
東洋紡が統合報告書を発行 「価値創造プロセス」を解説
東洋紡は8月30日、統合報告書「TOYOBO REPORT 2024」を発行し、ウェブサイトにて公開した。2030年に向けた長期ビジョン「サステナブル・ビジョン2030」および「2025中期経営計画」を基軸に構成。めざす姿「人と地球に求められるソリューションを創造し続けるグループ」の実現に向け、事……
ホームページ特集2024 優良ゴム団体・企業サイト一覧
2024年9月2日 10時
>>ホームページ特集 ホームページからの販売先が増加傾向に 充実したサイトを持つゴム団体・企業 株式会社太田廣 大塚ポリテック株式会社 一般財団法人化学物質評価研究機構 株式会社加貫ローラ製作所 加藤産商株式会社 株式会社加藤事務所 蒲田工業株式会社 コーキマテリアル株式会社 株式会社コンゴー 三洋貿易……
ホームページ特集 ホームページからの販売先が増加傾向に
>>優良ゴム企業サイト一覧 充実したサイトを持つゴム企業 ゴム樹脂関連企業にとってホームページ(HP)の重要性がより一層高まっている。ECサイト経由での売上が増加するなどインターネットを活用する動きが一段と進む。本紙では、現時点のゴム樹脂関連企業のホームページの姿を知るため、ホームページの取り……
【夏季トップインタビュー】三ツ星ベルト 池田浩社長
2024年9月2日 9時
■ 夏季トップインタビュー 生産体制の再構築推進へ 三ツ星ベルト 池田浩社長 「昨年に比べ自動車用・一般産業用とも足元の業績は良くなっている」と語る三ツ星ベルトの池田浩社長。生産体制の見直しや再構築を進めている国内・海外拠点の状況、期待する分野や製品について池田社長に聞いた。 ◆足元の業績は。 20……
【夏季トップインタビュー】バンドー化学 植野富夫社長
■ 夏季トップインタビュー 足元の業績は期待通りに推移 バンドー化学 植野富夫社長 2030年度を最終年度とする中長期経営計画“Creating New Value for the Future”が2年目を迎えたバンドー化学。足元の業績やセグメント別の状況、中長計の進捗度合いなど植野富夫社長に聞いた。 ◆足……
デンカ、サステナブルプラ採用 バンダイのたまごっちに
2024年8月30日 15時
デンカは8月29日、同社が開発した地球にやさしいサステナブルプラスチック「PLATIECO」が、バンダイから発売される「Original Tamagotchi Celebration Egg」に採用されたと発表した。 「Original Tamagotchi Celebration Egg」は、プラス……
技能サービスコンテストを開催 横浜ゴム、消費財を対象に追加
横浜ゴムは8月23~24日、キラメッセ沼津(静岡県沼津市)で「2024年消費財・生産財タイヤサービス技能コンテスト全国大会」を開催した。この大会は「安全・安心・正確・効率良く」をテーマに、高度なサービス機能を提供し続けるために行われている。 前回大会(第6回)までは、生産財(トラック・バス(T……
横浜ゴムが新車装着 アドバンスポーツV107がBMW M2に
2024年8月30日 13時
横浜ゴムは8月29日、ドイツのBMW M社が2024年4月に発売した高性能コンパクト・スポーツカー「BMW M2」の新車装着用タイヤとして「アドバン・スポーツ・ブイ・イチマルナナ」の納入を開始したと発表した。 装着サイズはフロント用が275/35ZR19 (100Y)、リア用が285/30ZR20 (99Y)。 ……
PSジャパン共同出品のOPS容器 食品包装部門賞に入賞
PSジャパンは8月29日、伊藤忠プラスチックス(CIPS)、ギンポーパック、ファミリーマート、三菱ケミカルと共同で出品した「バイオOPS容器蓋(マスバランス方式によるバイオマス割当ポリスチレン容器)が、「2024年日本パッケージングコンテスト食品包装部門賞」に入賞したと発表した。 日本包装技術協……
三井化学のくっきりフィルム 江ノ電で見比べ試験運行
三井化学、江ノ島電鉄、丹青社の3社は8月29日、日差しの眩しさを抑えながら、景色をより色鮮やかに見せる「ポジカくっきりフィルム」を一部車両の窓に導入し、ユーザーの車内での体験価値の向上につなげる試験運行を2024年8月31日より開始すると発表した。 三井化学と丹青社の協業により開発したポジカくっき……
三菱ケミら、次世代ラボ実現に向け 機器間の通信・相互運用規格の適用推進
2024年8月30日 11時
三菱ケミカルグループおよび一般社団法人日本分析機器工業会(以下「JAIMA」)は、デジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)を通じた次世代ラボの実現のため、ラボ用実験機器や分析機器などプラットフォームが異なる機器間での相互運用性を支える通信規格Laboratory and Analytic……
広島県支援で実証事業開始 カネカら生分解性バイオポリマーで
カネカは8月29日、株式会社そごう・西武、広島県廿日市市、株式会社ロック・フィールドと共に9月1日よりカネカ生分解性バイオポリマーGreen Planet(以下、Green Planet)を使用した資源循環モデルの実証事業を開始すると発表した。本事業は、広島県が公募した「令和6年度海洋プラスチック……
旭化成エレクトロニクスがガスセンサー開発 高精度な冷媒リーク検出を実現
旭化成エレクトロニクスの子会社であるセンスエア社は8月29日、欧州市場を中心に空調機器の冷媒としての利用の急拡大が見込まれるR290(プロパン、C3H8)の検出が可能なガスセンサー「Sunlight R290」を開発し、本年9月より量産出荷を開始すると発表した。本製品は高度な安全性と精度を兼ね備え……
ランクセスが中国市場に注力 潤滑油添加剤を強化
ランクセスは8月27日、中国における持続可能なソリューションおよび先進的な潤滑油添加剤への取り組みを強化すると発表した。中国市場において、環境に優しい製品に対する需要が高まる中、ランクセスのルブリカントアディティブス(LAB)ビジネスユニットは、市場ニーズに対応した革新的なソリューションを提供し、……
1~6月のカー黒生産実績 生産は1・2%減、出荷は4・6%減
2024年8月29日 15時
カーボンブラック協会がまとめた1~6月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は26万612tで前年同期比4・6%減となった。内訳は、ゴム用が24万6314tで同5・0%減、非ゴム用・その他は1万4298tで同3・8%増。また、生産量は全体で26万8063tで同1・2%減となった。 ゴム用の国内出……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 24年5月の生産量は4・6%減
化成品工業協会がまとめた、5月の有機ゴム薬品の生産量は1165tで前年同月比4・6%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は948tで同28・6%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は241tで同19・7%減、ゴム老化防止剤は707tで同61・9%増となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は895tで同
24年6月のゴムホース 自動車累計は5・2%減
日本ゴムホース工業会がまとめた6月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2633t、出荷金額は111億2200万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1795tで同5・2%減、出荷金額が83億1200万円で同2・7%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
24年6月の合成ゴム生産 生産合計は4・5%増
合成ゴム工業会がまとめた6月の合成ゴム生産量は、合計が9万4356tで前年同月比4・5%増となった。 SBRは3万1032tで同8・5%減、SBRソリッドは2万2411tで同14・4%減、SBRノンオイルは1万1865tで同24・2%減、SBRオイルは1万546tで同0・1%増、SBRラテックスは8……
【社告】10月3日「ゴムの配合設計と混練技術」セミナーを開催します
2024年8月29日 13時
ゴムタイムス社は10月3日、「ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 本セミナーでは、ゴムの本質を理解し、ゴム混練をはじめとしたゴム加工のメカニズムの理解を通して、加工工程が抱える課題や適切な加工条件を実現する手法など、配合技術、加……
横浜ゴム、COPEN向けに設計 ADVAN A50を新発売
2024年8月29日 11時
横浜ゴムは8月28日、ダイハツ工業の軽オープンスポーツカー「COPEN(コペン)」向けに設計したエアロダイナミクスフィンタイヤ「ADVAN A50」を、ダイハツ工業専売の一般市販用商品として全国のダイハツディーラーで2024年9月から発売すると発表した。発売サイズは165/50R16 75Vの1サ……
豊田合成が生活雑貨展示会に初出展 リサイクル商品をPR
豊田合成は8月28日、エシカルブランド「Re-S(リーズ)」の認知拡大をねらいに、9月4日から6日まで東京ビッグサイトで開催される、日本最大のパーソナルギフトや生活雑貨の見本市「第98回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2024」に初めて出展すると発表した。 同社は材料調達から廃棄までの一連……
カネカ、北海道に新工場 メディカル事業の拡大目指す
カネカは8月28日、ポートフォリオ変革と業容の拡大を目的に、北海道の苫小牧東部地域に苫東工場を開設し、8月26日に開所式を実施したと発表した。苫東工場は、同社にとって54年ぶりに開設する7ヵ所目となる新たな国内事業場となる。 この度、苫東工場内に完成した医療機器プラントでは、吸着型血液浄化器「レオカ……
三井化学、ブロンズ賞を2部門受賞 社内報アワード2024で
三井化学は8月28日、ウィズワークス株式会社が主催する「社内報アワード2024」にて、「紙社内報部門/1冊子19ページ以下」および「動画社内報部門」の2部門でブロンズ賞を受賞したと発表した。「社内報アワード」とは、2002年からはじまった全国規模の社内報企画コンクールと優秀企画の表彰イベントから成る……
三菱ケミのH・コアグランス 腸内環境と肌質の改善効果を確認
三菱ケミカルグループは8月28日、有胞子性乳酸菌プロバイオティクスであるヘンドリクシア(旧名ワイツマニア、バチラス)・コアグランス(Heyndrickxia coagulans SANK70258、「H・コアグランス」)についてヒト臨床試験を行い、腸内腐敗産物と腸内終末糖化産物を低減し、肌の状態を……
東ソーらがNEDO採択 CO2分離回収プロセスの実用化
東ソーは8月28日、同社、京都工芸繊維大学(繊維学系、谷口育雄教授)、東京工業大学(物質理工学院応用化学系、小玉聡助教)、および再委託先としてキッツマイクロフィルター、東京農工大学(大学院工学研究院応用化学部門、兼橋真二准教授)が、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「カーボンリサイク……
ハイケムがポリ乳酸繊維を訴求 ミラノの糸の見本市に出展
ハイケムは8月28日、トウモロコシ由来のポリ乳酸(PLA)繊維「ハイラクト」を、9月18日・19日に開催予定の、イタリア・ミラノで開催される国際的な糸とテキスタイルの見本市「第62回フィロ」に出展すると発表した。 同社のフィロへの出展は、昨年9月、今年2月に続き3回目となる。今回の出展を通じて PLA繊……
多様な人材、働き方推進へ 三洋貿易、社内イベント開催
2024年8月29日 10時
三洋貿易は多様な人材、多様な働く方を進めるべく、さまざまな施策の実践に力を入れている。その一環として、8月19日~8月23日には、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の啓発浸透を図る社内イベント「D&I推進week」を開催した。 D&I推進weekは、社内公募によるメンバーで組織化された「D……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日