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DX駆使し企業変革急ぐ 三井化学、ESG説明会開催
2024年7月12日 8時
三井化学は、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを通じ、事業ポートフォリオの変革を加速させる。同社が7月9日、都内で開いたESG説明会では橋本修代表取締役社長執行役員CEOがVISION2030の実現に向けた経営ビジョン、同ビジョンの基本戦略を説明した。そのほか、芳野正代表取締役専……
横浜ゴムが新車装着 LEXUS、GX550に
2024年7月11日 12時
横浜ゴムは7月10日、LEXUSのラグジュアリーオンロードSUV新型「GX550」の新車装着(OE)用タイヤとして、「ジオランダー・エックスシーブイ(パターンナンバーG057E)」の納入を開始したと発表した。 装着サイズは日本向けが265/55R20 109V、北米向けが265/55R20 113Vとな……
産総研と関経連の共同拠点 JAM BASEに設置
2024年7月11日 11時
産業技術総合研究所(産総研)と関西経済連合会(関経連)は7月10日、本年9月に先行まちびらきするうめきた2期地区開発プロジェクト「グラングリーン大阪」におけるイノベーション創出を目的とした中核機能施設「JAM BASE」に共同で拠点を設置すると発表した。 同拠点では、豊富な研究シーズや研究ネット……
産総研らが共同開発 新規抗血栓性コーティング
産業技術総合研究所は7月10日、同研究所生命工学領域連携推進室、寺村裕治連携主幹が、ジャパン・メ ディカル・スタートアップ・インキュベーション・プログラム(JMPR)、N.B.Medicalと共同で、脳動脈瘤治療用ステントのための新規抗血栓性コーティングを開発したと発表した。 血液と接触する医療……
三井化学が人とくるま展出展 同社24テーマをPR
三井化学は7月10日、2024年7月17日~19日までAichi Sky Expoで開催される「人とくるまのテクノロジー展2024名古屋」に出展すると発表した。 今回は、同社グループの24テーマに加え、EV需要拡大に応じた素材・ソリューションやバイオマスおよびリサイクル戦略、ブロックチェーンを活用した……
産総研らが共同開発 半導体型CNTの抽出方法
産業技術総合研究所は7月10日、京都工芸繊維大学野々口斐之准教授、奈良先端科学技術大学院大学河合壯教授、産業技術総合研究所桜井俊介研究チーム長らが共同で、アルキル化セルロースを抽出剤として用いることで高品質な半導体型カーボンナノチューブ(CNT)を選択的に分離抽出できることを実証したと発表した。 ……
遮熱性能10%向上グレード開発 リケンテクノス、車用窓フィルムで
リケンテクノスは7月10日、自動車ウィンドウ用フィルムICE-μ(アイスミュー)で新たに遮熱性能を向上させたグレードを開発したと発表した。 自動車ウィンドウ用フィルムICE-μは、高い遮熱性に加え、フィルムの均一性と透明性に優れ、窓ガラスに貼ることでクリアな視界で快適な車内空間を演出する。同社が長……
未来創りプロジェクト開始 三井化学が子供の科学とコラボ
三井化学は7月10日、誠文堂新光社が発刊する小中学生向けの科学雑誌『子供の科学』とのコラボ企画である「未来創りプロジェクト」を開始したと発表した。 本プロジェクトは『子供の科学』が2024年で創刊100周年を迎えるのを記念し、三井化学の未来技術創生センターと誠文堂新光社の共同で発足したもので、小中学……
クラレが人とくるま展に出展 特別展示をボリュームアップ
2024年7月11日 10時
クラレは7月10日、7月17日からAichi Sky Expoで開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」およびオンライン展に出展すると発表した。 「未来は共創できる、クラレとなら。」をコンセプトに、「脱炭素」「先端技術」の2つの切り口と特別展示でクラレグループの高機能素材を紹……
機能性ウレタン製品値上げ 東ソー、8月1日出荷分より
東ソーは7月10日、機能性ウレタン製品について24年8月1日出荷分より価格改定を実施すると発表した。 対象製品は、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)及びHDI誘導品、ポリカーボネートジオール(PCD)及びPCD誘導品、ポリエステルポリオール類及びその誘導品、ウレタン樹脂、プレポリマー類、ブロ……
東レ人事 (6月30日付、7月1日付)
2024年7月10日 14時
◇東レ 〈役員の業務担当変更〉 (7月1日付) ▽兼繊維事業本部〈テキスタイル事業部門・グローバルSCM事業部門〉担当、常務執行役員、繊維事業本部副本部長、ペンファブリック会長〈非常勤〉(繊維事業本部〈テキスタイル事業部門〉担当、グローバルSCM事業部門長)石井一 〈人事異動〉 (6月30日付) ▽退……
東レ・デュポン人事 (6月28日付)
◇東レ・デュポン 〈役員人事〉 (6月28
日精樹脂工業人事 (7月1日付)
2024年7月10日 13時
◇日精樹脂工業 〈人事異動〉 (7月1日付) 「部長級」 ▽総務部長兼日精テクニカ社
日精樹脂工業人事 (6月26日付)
◇日精樹脂工業 〈役員人事〉 (6月26日付) 「取締役の委嘱職務」 ▽常務取締役、生産本部担当、品質保証・安全保障貿易管理・海外生産統括担当(常務取締役、生産本部担当、品質保証・安全保障貿易管理担当)小林
クラレ人事 (7月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (7月1日付) ▽サステナビリティ推進本部サステナビリティ推進部サステナビリティグループリーダー(鹿島事業所エラストマー生産技術部長)酒井重雄 ▽鹿島事業所エラストマー生産技術部長(鹿島事業所エラストマー生産技術部主管)藤原克大 ▽DX-IT本部
変成シリコーンポリマー値上げ カネカ、キロ40円以上
カネカは7月9日、原料価格の高騰を受け、変成シリコーンポリマー(商品名カネカMSポリマー、サイリル)の販売価格を8月1日出荷分より改定すると発表した。価格改定幅は現行価格に対しキログラム当たり40円以上の値上げとなる。 国産ナフサ価格上昇の影響により、PPG(ポリプロピレングリコール)およびPO……
住友理工、SPORTECに初出展 スポーツ関連の製品・技術で
住友理工は7月9日、7月16日(火)~18日(木)に東京ビッグサイトで開催される「SPORTEC2024」に初出展すると発表した。 当展示会は、「スポーツ人口を増やし、スポーツ競技力向上と健康社会を実現する」をビジョンに掲げ、スポーツを「もっと身近に」「もっと推進する」ことを目的に開催しており、世……
海外女子ゴルフツアー TOYO TIREが協賛
2024年7月10日 12時
TOYO TIREは7月9日、7月11日(木)~14日(日)にかけてフランスで開催される海外女子ゴルフツアーメジャー大会「アムンディ・エビアン選手権」に協賛すると発表した。 アムンディ・エビアン選手権は1994年に創設され、2000年からは、欧州女子ゴルフツアーと全米女子プロゴルフ協会によって……
日本グッドイヤー 新社長にエルサビー氏就任
日本グッドイヤーは7月8日、2024年7月1日付で、代表取締役社長にラミー・エルサビー氏が就任したと発表した。 エルサビー氏は、2006年に米国オハイオ州アクロンのグッドイヤー本社に入社。営業、マーケティング、事業開発や事業統括など、幅広い分野でのマネージメントを経験し、米国本社、ヨーロッパ、……
横浜ゴムのジオランダー装着車 ARKラリー・カムイで優勝
横浜ゴムは7月9日、同社のSUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「ジオランダー」装着車が7月5日~7日に北海道で開催された「XCRスプリントカップ北海道」の第3戦「2024 ARKラリー・カムイ」の2クラスで優勝したと発表した。 レース当日は悪天候で滑りやすいグラベル路面を駆け抜けるレー……
24年上半期の社長交代 横浜ゴム、バルカーなどで
2024年7月10日 11時
24年上半期もゴム・樹脂関連企業で社長交代が行われた。ゴム関連企業では、横浜ゴムやバルカー、東北ゴムなどで社長交代が行われた。 ◆バルカー バルカーは1月30日に開催した取締役会で、瀧澤利治専務執行役員特命事項担当が代表取締役社長COOに就任する人事を発表した。異動理由は創業100周年に向けた新……
三菱ケミの海洋生分解性グレード ストローに採用
2024年7月9日 15時
三菱ケミカルグループは7月8日、植物由来の生分解性樹脂コンパウンドフォゼアスの海洋生分解性グレードが、中備化工有限会社のストローに採用されたと発表した。また、ストローとしては初めて、日本バイオプラスチック協会の「海洋生分解性バイオマスプラ」マークを取得した。 Forzeasは、同社グループの植……
住友ゴム、統合報告書発行 価値創造に向けた取り組み
住友ゴム工業が7月8日、同社グループの企業価値創造に向けた取り組みを伝えることを目的とし「統合報告書2024」を発行したと発表した。 本報告書では、同社グループの理念や企業活動の全体像、企業価値創造に向けた戦略を財務・非財務両面から統合的に掲載している。 2024年版では、中期計画の進捗のほか……
エム・エーライフマテリアルズ 環境デザイン賞受賞
エム・エーライフマテリアルズは7月8日、公益社団法人日本騒音制御工学会より「駅で回収したペットボトルを活用した『えき PET 吸音材』の開発と取り組み」について、「環境デザイン賞」を受賞したと発表した。なお、本開発と取り組みについて協業している東日本旅客鉄道、JR東日本環境アクセス及びビーエステ……
横浜ゴム、2年連続協賛 平塚市稚魚放流イベント
横浜ゴムは7月5日、2024年6月26日に神奈川県平塚市のひらつかタマ三郎漁港で開催されたヒラメ稚魚放流イベントへ協賛し、放流する稚魚を飼育・供給する公益財団法人神奈川県栽培漁業協会に活動支援金として100万円を寄付したと発表した。本イベントへの協賛は昨年に続き2回目、神奈川県栽培漁業協会への活……
レゾナックら、日米10社 シリコンバレーに連合体設立
レゾナックは7月8日、次世代半導体パッケージ分野において、日米の材料・装置等の企業10社によるコンソーシアム「US-JOINT」を米国・シリコンバレーに設立すると発表した。 半導体の製造装置・材料メーカーの枠を超えて日本で進めてきた半導体パッケージ技術開発のコンソーシアム「JOINT」、および「……
積水化学の電力供給システム 大阪本社で運用開始
積水化学工業は7月8日、同社大阪本社に昨年10月国内で初めて実装した「フィルム型ペロブスカイト太陽電池付き建材パネル」に、同社製「蓄電池ユニット」及びニチコン製「パワーコンディショナ」を追加実装し、館内で再生可能エネルギーとして利用する運用を開始したと発表した。 同社が入居する堂島関電ビルは大規……
無災害記録1250万時間達成 バンドー化学の南海工場
バンドー化学は7月8日、同社の大阪府泉南市の南海工場が、死亡災害および休業1日以上の災害発生ゼロの無災害記録延べ1250万時間を達成し、厚生労働省から無災害記録証を授与されたと発表した。 厚生労働省は、一定の無災害記録を達成した事業所に対し、無災害記録証を授与している。無災害記録には第一種から……
ENEOSグループが一部譲渡 海運事業を日本郵船に
ENEOSホールディングスは7月8日、同社グループの海運事業を手掛けるENEOSオーシャンの原油タンカー事業以外のLPG船、ケミカルタンカー、プロダクトタンカーおよび貨物船等を中心とする海運事業を、吸収分割によりENEOSオーシャンが新たに設立する完全子会社に承継させた上で、新会社株式の80%を日……
豊田合成が販売店舗拡大 ドアラエアバッグトート
豊田合成は7月8日、同社のオリジナルエシカルブランド「リーズ」において、人気商品の1つである中日ドラゴンズのマスコットをエアバッグ生地のバッグにプリントした「ドアラエアバッグトート」の販売店舗を拡大すると発表した。 これまでのバンテリンドーム内での販売に加え、今後はドラゴンズストアや球団のオン……
合成ゴム特集 レゾナック 地域・顧客密着の営業に注力 ラテックスの流通在庫が解消傾向に
レゾナックはコア成長事業として、エレクトロニクスとモビリティを挙げており、今後大きく成長を担う事業に積極的に投資を行う。一方で、安定した利益を稼ぎ、投資資金を捻出する収益基盤を築いているのが安定収益事業だ。その事業うち、基礎化学品ではクロロプレンゴム(CR)「ショウプレン」や塩素化ポリエチレン(……
合成ゴム特集 大阪ソーダ ラクレスターは国内外で採用拡大 グローバルニッチトップ目指す
大阪ソーダの機能材事業部は、エピクロルヒンドリンゴム「エピクロマー」をはじめ、アクリルゴム「ラクレスター」、シランカップリング剤「カブラス」、合成樹脂のダップ樹脂、ノンフタレート型アリル樹脂、アリルエーテル類などを取り扱っている。 機能材事業部が主力である機能化学品セグメントの23年度の業績は、……
合成ゴム特集 旭化成 SーSBRはハイエンド向けに注力 マスバランス方式で販売構築へ
旭化成の23年度の業績を振り返ると、マテリアルセグメントのうちセパレーターや基盤マテリアル、合成ゴム、エラストマー事業などが含まれる環境ソリューション事業の売上高は4950億円で昨年対比11・6%減、営業利益は18億円(同23億円の営業損失)となった。 SーSBR(タフデン®)とBR(ジエン®)などを展……
24年5月のゴムベルト生産実績 生産量は7・0%増
2024年7月9日 14時
日本ベルト工業会がまとめた5月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1543tで前年同月比7・0%増となった。うち内需が1122tで同8・0%増、輸出が421tで同3・0%増となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは706tで同7・0%増となった。内訳は、内需が同12・0%増、輸出が同1・……
合成ゴム特集 日本ゼオン 徳山工場でポートフォリオ組み換え CN化を進め高収益化を目指す
2024年7月9日 10時
日本ゼオンの合成ゴムやラテックス、化成品を取り扱うエラストマー素材事業の23年度を振り返ると、売上高は2152億8600万円で同3・1%減、営業利益は66億3500万円で同34・8%減の減収減益となった。 合成ゴムでは、「昨年度下期以降、緩やかな回復傾向にはあるものの、中国をはじ
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情84 メキシコ・米国後編 加藤進一
前編は出張したメキシコと米国うち、メキシコを中心としたお話しでした。後編では米国の状況をお伝えします。 米国は、インフレで日本円に直すとなんでも価格が高くなります。お昼に近くのレストランでパスタを食べてチップを含めて3500円、日本なら1000円ぐらいになります。オハイオ州のビジネスホテルが1……
ゴムシート含め製品全般で マクセルクレハ、値上げ実施
マクセルクレハはこのほど、ゴムシートを始め、製品全般を対象に2024年9月2日出荷分から、5%~20%の値上げを実施する予定としている。 主な理由として、相次ぐ原材料価格の上昇に加え、電気、ガス等のエネルギー価格の急騰、物流費の上昇などが上げられる。度重なる値上げをお願いすることに、大変心苦しい……
三井化学ら4者が共同設立 安全文化診断コンソーシアム
2024年7月5日 17時
三井化学は7月5日、新潟大学、AGC、NTT東日本、三井化学の4者が2024年7月1日、安全文化診断コンソーシアムを共同で設立したと発表した。 安全文化診断は、石油・化学産業等を中心とした、大規模設備を有する事業所の安全文化を評価・可視化できる診断手法で、安全文化の8軸モデルに基づいて作成され……
横浜ゴムのまごころ基金 マレーシアに2回目の支援
2024年7月5日 15時
横浜ゴムは7月4日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が2024年6月、「ボルネオ熱帯雨林再生プロジェクト」へ活動支援金を寄付したと発表した。 同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は約60万円となる。同団体への支援は2022年に続き2回目とな……
ダイセル、トロフィー制作 バイオマスプラスチックで
ダイセルは7月4日、同社が協賛して同日から開催される「ダイセル ブラインドサッカージャパンカップ2024 in 大阪」に、MIP(Most Impressive Player)賞の記念品として、同社の素材「CAFBLO」を用いたトロフィーを提供すると発表した。 酢酸セルロース樹脂「CAFBLO」……
ESG指数構成銘柄 住友理工がAA評価取得
2024年7月5日 14時
住友理工は7月4日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する国内株式の ESG指数の1つである「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に選定され、MSCI ESG格付けにおいて「AA」評価を取得したと発表した。 「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」とは、……
クラレ、アンケート結果発表 小6「将来就きたい職業」
クラレは7月4日、今春小学校を卒業した子どもを対象に、「将来就きたい職業」のアンケート調査を実施したと発表した。 調査対象は2024年3月に小学校を卒業した子どもで、使い終わったランドセルをアフガニスタンの子どもに贈る同社の社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」キャンペーンの協力者にアンケート……
フィルム製品値上げ 三菱ケミカルグループ
2024年7月5日 13時
三菱ケミカルグループは7月4日、フィルム製品について価格改定を実施すると発表した。 今般、主原料であるポリスチレン樹脂の価格が上昇し、事業収益を大きく圧迫している。同社グループは継続的なコスト削減に鋭意努力してきたが、現在の価格体系では安定的な製品供給が困難と判断し、今般、改定を実施することと……
出光興産らが世界最高性能達成 アンモニアの連続電解合成
出光興産、東京大学、大阪大学大学院工学研究科、産業技術総合研究所は7月4日、共同で実施している研究開発において、空気中に多量に存在する窒素と水から常温・常圧で進行するアンモニアの連続電解合成で世界最高性能を達成したと発表した。 燃焼時にCO2を排出しないアンモニアは、水素キャリアや発電・工業ボ……
樹脂改質剤を値上げ カネカ、7月22日出荷分より
2024年7月5日 12時
カネカは7月3日、耐衝撃性改良樹脂(カネエースB、カネエースM、カネエースFM)、加工性改良樹脂(カネエースPA)および耐熱性改良樹脂(カネカテルアロイ)の販売価格を、7月22日出荷分より値上げすると発表した。 改定する品目と改定金額は、耐衝撃性改良樹脂(カネエースB、カネエースM)が80円以上/……
【役員の状況】入間川ゴム人事 (6月26日付)
2024年7月4日 20時
◇入間川ゴム 〈新役員体制〉 (6月26日付) ▽代表取締役社長=清水佑樹 ▽常務取締役、営業本部長=小川弘
日本ゼオン組織・人事 (6月27日付、7月1日付)
◇日本ゼオン 〈機構改革〉 (6月27日付) ▽ZEON NEXT探索本部を新設。モビリティ事業推進室を基盤事業本部から移管。医療ライフサイエンス事業推進室を高機能事業本部から移管。LNES事業推進室、事業企画室、ZEON NEXT探索室を経営企画統括部門から移管。事業企画室をCVC企画室に、ZEO……
【役員の状況】東京材料人事 (7月1日付)
◇東京材料 〈新役員体制〉 (7月1日付) ▽代表取締役社長=大井喜信 ▽取締役常務執行役員=小松滋夫 ▽取締役
【役員の状況】朝日ラバー人事 (6月20日付)
◇朝日ラバー 〈新役員体制〉 (6月20日付) ▽代表取締役社長、朝日FR研究所代表取締役社長=渡邉陽一郎 ▽取締役、営業担当、朝日橡膠〈香港〉董事長、朝日科技〈上海〉執行董事
【役員の状況】住友理工人事 (6月20日付)
◇住友理工 〈新役員体制〉 (6月20日付) ▽代表取締役、執行役員社長、CSR・サステナビリティ委員会委員長、リスク管理委員会委員長=清水和志 ▽取締役、専務執行役員、品質保証統括本部長、生産機能本部長、情報システム部所管=和久伸一〈昇任〉 ▽取締役、専務執行役員、経理財務本部長、法務部、広報IR部、……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日