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改正食衛法とPLリスト適合 トヨックス、PVCチューブ訴求
2024年6月24日 15時
工業・産業用耐圧ホース&継手メーカーのトヨックスは、6月4~7日に開かれた「FOOMA JAPAN」で、今年1月より販売を開始した「エコフーズPVC(食品用ローラーポンプチューブ)」を始め、「フッソサーモーS100℃ホース」などを出品した。 エコフーズPVCは、国内の改正食品衛生法(令和2年告示第……
24年4月のカーボンブラック 出荷量は2・7%減
2024年6月24日 12時
カーボンブラック協会がまとめた4月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万5106tで前年同月比2・7%減となった。 出荷内容は、ゴム用が4万2593tで同3・5%減、非ゴム用その他が2513tで同13・1%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万2910tで同3・6%減、一般ゴム向け……
7万5538円/kl 4月の輸入ナフサ価格
財務省が発表した24年4月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は7万5538円/klで前月比(以下同)で2573円高となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、12月は6万8228円/kl(同4082円安)、1月は6万8481円/kl(同253円高)、2月は7万144円/kl(同1663円高)……
日本ゴム工業会第32回幹事会詳報 ナフサ価格は高止まり続く 原油・ナフサの価格動向
日本ゴム工業会は6月7日、経団連会館とWEBによる併催で第32回幹事会を開催した。冒頭、幹事会に先だち行われた理事会の役員改選で日本ゴム工業会会長に再任された清水隆史会長(TOYO TIRE社長)があいさつに立った。清水会長は「会長として2期目の任期を迎え、改めて会員の皆様の負託に応えるべく責任を……
24年3月のガス管自主検査合格数量 都市ガス累計は7%減
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の3月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については都市ガス用が7万2000m、LPガス用が11万6000mとなった。 また、小口径ホースの合計は
出光とSKJNCが締結 有機EL材料の共同開発で
2024年6月24日 11時
出光興産は6月21日、SKマテリアルズJNCと有機EL材料のホウ素系蛍光青色ドーパント材料と、ホウ素系蛍光青色ドーパント材料に最適な蛍光青色ホスト材料の共同開発を目的とした覚書を締結したと発表した。 ドーパント材料は、有機EL素子の発光層に適切な量を加える(ドーピングする)ことで、発光色を制御す……
NOKが独自技術で地域貢献 自治体・公共Weekに出展
NOKは6月21日、6月26日~28日まで東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week 2024」に出展すると発表した。 同社グループは、「Essential Core Manufacturing―社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」を掲げ、社会の「安全」と「快適」を支えている。サステナブル……
NOK、初のコラボヘアゴム 「くくーる」発売決定
NOKは6月21日、同社のヘアゴム「KKOOR」(くくーる)を川崎フロンターレとコラボレーションし、川崎フロンターレのオフィシャルグッズとして、6月29日(日)より発売すると発表した。 「くくーる」は、同社初のBtoC製品として開発し、2月からオンラインストアで販売している。同社が独自開発した新素……
東ソーの新規相溶化技術 高分子学会技術賞を受賞
東ソーは6月21日、公益社団法人高分子学会より、2024年度「高分子学会技術賞」を受賞したと発表した。今回受賞した同社の技術は、「新規相溶化技術を利用したポリオレフィンへの接着」となる。 ポリエチレンやポリプロピレンに代表されるポリオレフィンは、高い耐薬品性や軽量性などの利点から非常に多岐に渡る……
出光子会社が出資契約締結 有機廃棄物の加・ベンチャーに
出光興産は6月21日、同社の100%子会社である出光アメリカズホールディングス(IAH)が、生ごみや動植物などに由来する有機廃棄物を10日以内の短期間で堆肥化する技術を有する、カナダのスタートアップ企業Anaconda Systems社への出資契約を締結した。 Anaconda社は、革新的な独自の……
ピレリ、スポーツタイヤ開発 ポルシェ911向けに新4種
ピレリは6月18日、同社とポルシェのチームワークにより、ポルシェの象徴的な911向けに4つのスポーティなタイヤを開発したと発表した。ポルシェ911 GT3 RS用のP Zero Trofeo RSとP Zero Corsa、そして 911 GT3用のP Zero Trofeo RとP Zero Co……
TOYO TIREが1位 パーツオブザイヤー5年連続
TOYO TIREは6月20日、LINEヤフーが運営する自動車専門SNS「みんなのカーライフ(みんカラ)」の「PARTS OF THE YEAR(パーツオブザイヤー)2024上半期大賞」タイヤ(SUV/4X4)部門において、同社製SUV専用タイヤ「OPEN COUNTRY R/T(オープンカントリ……
増収企業は6割に 上場プラ38社24年3月期
2024年6月24日 9時
主要プラスチック関連上場企業の24年3月期連結決算が出揃った。38社合計の売上高は7兆9557億2600万円で前期比0・1%減となった。38社中増収企業は20社となり、23年3月期の37社から17社減少した。 24年3月期のプラスチック業界を取り巻く経営環境は、プラスチックの主要業界である自動車関連分野は半導……
高分子材料の劣化評価 OKIエンジ、サービス拡充
2024年6月22日 8時
OKIグループで信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(東京都練馬区、中井敏久社長)は、6月19日より、樹脂およびゴムなどの高分子材料の化学的および物理的劣化を評価する「高分子材料の劣化評価サービス」を拡充する。 高分子材料の劣化評価サービスは、環境試験設備を活用して劣……
合成ゴム値上げ相次ぐ 適切な価格転嫁がカギに
2024年6月21日 17時
合成ゴムメーカーから値上げのアナウンスが相次いでいる。ブタジエン価格の高止まりが継続している上、世界的なインフレに伴うプラント修繕費や人件費の高騰、さらに物流費も上昇基調にある。各社は生産効率化などを進めるも、自助努力だけではコスト上昇を吸収するのは難しいと判断。製品価格の改定に踏み切る動きが広……
米国のPFAS規制強化に対応 クラレ 活性炭ビジネス拡大へ
クラレは、米国で進むPFAS(有機フッ素化合物)規制強化の動きを踏まえ、子会社の米国カルゴン・カーボン社が展開する活性炭ビジネスの拡大に乗り出す。米国では24年4月に飲料水における新たなPFAS規制が制定された。同社はPFAS規制を活性炭ビジネスの成長機会と捉え、活性炭ビジネスをクラレのコアビジネ……
全品種合計で4・4%増 1~3月の合成ゴム生産
2024年6月21日 14時
合成ゴム工業会がこのほどまとめた1~3月の合成ゴム品種別生産実績によると、全品種合計の生産量は28万4972tで前年同期比4・4%増となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは8万2557tで同1・9%増、同じく汎用のBRは6万1225tで同11・8%増となった。 SBRの……
24年3月の合成ゴム生産 生産合計は5・6%減
2024年6月21日 13時
合成ゴム工業会がまとめた3月の合成ゴム生産量は、合計が8万3136tで前年同月比5・6%減となった。 SBRは1万5760tで同34・6%減、SBRソリッドは8486tで同50・6%減、SBRノンオイルは6269tで同47・4%減、SBRオイルは2217tで同57・8%減、SBRラテックスは7274tで……
24年4月のゴムベルト生産実績 生産量は3・0%増
日本ベルト工業会がまとめた4月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1668tで前年同月比3・0%増となった。うち内需が1162tで同3・0%増、輸出が506tで同4・0%増となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは803tで同1・0%増となった。内訳は、内需が同4・0%増、輸出が同2・……
ミシュランガイド東京 10月17日全世界一斉公開
2024年6月21日 12時
日本ミシュランタイヤは6月20日、「ミシュランガイド東京2025」を2024年10月17日に発表すると発表した。最新の掲載店はミシュランガイド公式ウェブサイト及びミシュランガイド公式アプリで全世界一斉に公開する。「ミシュランガイドセレモニー」では全掲載店と共に、デジタルで毎月先行公開しているNewの飲……
三井化学とブルーキャット SimCSEモデル活用開始
三井化学は6月20日、blueqat(ブルーキャット)と共同で、同社製品の新規用途発見を加速させるため、自然言語処理と量子計算の先端技術を組み合わせた取り組みを開始したと発表した。 同取り組みでは、Simple Contrastive Learning of Sentence Embedding……
豊田合成が出資決定 小型SAR衛星開発企業に
豊田合成は6月20日、衛星から得られたデータの解析によるソリューション提供および小型SAR衛星の開発・運用を行うSynspectiveに出資したと発表した。 Synspective(シンスペクティブ)社は、内閣府の革新的研究開発プログラム(ImPACT)における、SAR衛星の小型化技術の開発成果を基……
日本ゼオンが投資決定 米スタートアップ企業に
日本ゼオンは6月20日、CVCを運営する子会社Zeon Venturesを通して、高精度なマルチマテリアル3Dインクジェット・プリント・システムを開発する米国スタートアップInkbit Corporation(Inkbit社)に投資したと発表した。同社は、同投資を通じ、同社製品の新たな用途開発およ……
旭化成グループが出展 ファーマラボEXPO
旭化成、旭化成メディカルおよび旭化成ファーマは6月20日、2024年6月26日~28日に、東京ビッグサイトにて開催される医薬品関連技術の展示会「第6回ファーマラボEXPO」に出展すると発表した。 同展示会では、ウイルス除去フィルター「プラノバ」や蒸気滅菌が可能なWFI(注射用水)装置「マイクローザ」……
ユニチカ、世界初重合技術 金属触媒不使用のポリエステル
ユニチカは6月20日、金属を使用しない触媒を用いたポリエステル重合技術を開発し、世界で初めて工業化技術を確立したと発表した。PET(ポリエチレンテレフタレート)に代表されるポリエステルは、重合触媒として従来からアンチモンやゲルマニウム、アルミニウム、チタンといった金属系の触媒を用いている。金属を使……
BASF、業界初BMB投入 再生可能資源の使用拡大へ
BASFは6月19日、包装資材業界に業界初となる再生可能資源の使用を拡大する新たな方法を提供すると発表した。バイオポリマーの配合材として幅広く使われているポリブチレンアジペートテレフタレート(PBAT)に、バイオマスバランスecoflex(ecoflex BMB)を投入することで、生分解性(堆肥化……
横浜ゴム、ヒルクライム参戦 3年連続総合優勝目指す
2024年6月21日 11時
横浜ゴムは6月19日、同社の米国のタイヤ販売会社であるヨコハマタイヤコーポレーション(以下、「YTC」)が、23日に米国・コロラド州で開催される「第102回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」の6クラスに参戦する15台以上にグローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」シリーズのウル……
三菱ケミのポリカーボネート 英国スマートフォンに採用
三菱ケミカルグループは6月20日、高機能ポリカーボネート樹脂「XANTAR/ザンターKシリーズ」が、英国ロンドンを拠点とするデジタル製品企業NOTHINGのスマートフォン「Nothing Phone(2a)」の筐体(背面板)に採用されたと発表した。 XANTARは優れた透明性・耐衝撃性・難燃性・……
ペースト塩ビ樹脂を値上げ 東ソー、7月16日納入分より
東ソーは6月19日、ペースト塩ビ樹脂について、7月16日納入分より値上げを実施すると発表した。 対象製品はペースト塩ビ樹脂全品種で、価格改定幅は現行価格から+17円/kg以上となる。 同社は、かねてより徹底したコスト削減、製品の安定供給に努めてきたが、昨今のプラントの維持・メンテナンス費用および物流……
シリコーン製品10%値上げ 信越化学工業、7月1日出荷分
2024年6月20日 17時
信越化学工業は主要製品の一つであるシリコーンについて、24年7月1日出荷分より全製品を対象に国内外で価格改定を実施する。価格改定率は全製品10%以上の値上げ。シリコーン製品を取り巻く環境は、原材料や製造用エネルギーの高騰に加え、人件費や資材価格などの上昇により工場の建設費や設備補修費も上昇している。……
生産量は7.2%減に 1~3月のゴムホース
2024年6月20日 16時
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~3月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は7662tで前年比7.2%減、出荷金額は328億6000万円で同5.2%減となった。 品種別では、生産量全体の約3分の2を占める自動車用は生産量が5472tで同6.5%減、金額が242億20……
24年3月のゴムホース 自動車累計は6・5%減
日本ゴムホース工業会がまとめた3月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2716t、出荷金額は116億7100万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1965tで同6・5%減、出荷金額が87億3300万円で同5・5%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生……
24年4月のゴム板生産・出荷 生産量は1554t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた4月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1554t、出荷量は1240tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が773t、合成系ゴム板が
週刊ゴム株ランキング 住友理工、年初来高値に肉薄(6/10~6/14)
6月10~14日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で18社が上昇、11社が下落した。6月14日のゴム平均は、前週末比12円96銭高の2214円94銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がフコクで同6・91%高、2位が住友理工の同4・27%高、3位が西川ゴム工業の同3・86%……
24年4月のホースアセンブリ 合計金額は3・0%減
2024年6月20日 15時
日本ホース金具工業会がまとめた4月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は54億6300万円で前年同月比3・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は42億9800万円で同4・0%減、自動車用ゴムホース販売は
24年4月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比12・0%減
日本プラスチック板協会がまとめた4月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が700tで前年同月比32・0%減、波板が340tで同0・0%増となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
24年4月のPOフィルム出荷状況 合計は11・7%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、4月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万1057tで前年同月比11・7%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万822tで同17・0%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万69tで同
帝人フロンティアが取得 デジタル技術活用でDX認定
2024年6月20日 14時
帝人フロンティアは6月18日、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づき、「DX認定事業者」の認定を取得したと発表した。 DX認定制度は、「情報処理の促進に関する法律 第三十一条」に基づき、企業がデジタルによって自らのビジネスを変革するためのビジョン・戦略・体制等が……
東レが新柄発売開始 トレシーデザインクロス
東レは6月18日、超極細繊維のクリーニングクロス 「トレシーデザインクロス」 の新柄(3柄・24cm×24cm・税込み880円)を、全国の眼鏡店およびECサイト(Amazon、タケザワオンラインショップ)にて、同月下旬から販売を開始すると発表した。 発売以来ロングセラー商品の「トレシーデザインクロス」5……
旭化成ファーマが実証実験開始 メディカルほねチェック
旭化成ファーマは6月18日、骨粗鬆症の疾患啓発活動「骨検(ほねけん)-骨にも検診プロジェクト-(骨検)」などの取り組みから得た知見を活かして、骨密度検査(DXA検査)を希望する方と、検査を受け入れている医療機関をマッチングするWebサービス「メディカルほねチェック」の開発を進めており、本年6月より……
三井化学が賛同発表 男性育休100%宣言
三井化学は6月18日、ワーク・ライフバランス(WLB)が主催する「男性育休100%宣言」に賛同したと発表した。 男性育休100%宣言とは、WLBが主催している企画で、企業や官庁が男性社員の育児休業を100%取得できる職場づくりを目指すことを宣言するもの。2024年4月時点では、約180の組織が賛……
デンカ、CVCを通じ出資 米国のCNTベンチャーに
デンカは6月18日、ペガサス・テック・ベンチャーズと共同で運営する CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンドを通じて、カーボンナノチューブを開発するスタートアップ企業のカーボンフライへ出資したと発表した。 カーボンフライ社は、アセチレンを原料としたカーボンナノチューブを中心に、ナノカ……
住友ゴム、放射光技術共同開発 ゴム中の分子鎖運動測定成功
住友ゴム工業は6月18日、東北大学齋藤真器名准教授、理化学研究所初井宇記グループディレクター、高輝度光科学研究センター依田芳卓主幹研究員らと共同で、1ナノ秒を含む幅広い時間領域で原子・分子・ナノ構造の運動を測定する事ができる新しい放射光技術を開発したと発表した。同研究を通して、高強度かつ耐摩耗性に……
出光興産ら3社が北海道で B5軽油の供給・使用を開始
出光興産、エア・ウォーター、鹿島建設は6月18日、鹿島建設が北海道内の工事現場で使用する建設機械および発電機向け燃料として、バイオディーゼル燃料を混合した軽油(以下「B5軽油」)の供給・使用を開始すると発表した。B5軽油は北海道で回収した使用済み食用油を用いて製造されており、厳格な商品規格をクリア……
住友理工のTRC ダンパー 第2名古屋三交ビルに採用
住友理工は6月18日、同社のビル用制震システム「TRC ダンパー」が、三交不動産の第2名古屋三交ビルに採用されたと発表した。 ビル用制震システムTRCダンパーは、オフィスビルやマンションなど中高層ビルの地震対策に有効な、特殊粘弾性ゴムを使用したシステムで、特殊粘弾性ゴムが地震エネルギーを吸収し、熱……
住友化学がダブル受賞 JACIのGSC賞
住友化学は6月18日、「化学製品のカーボンフットプリント算定ツールの開発と普及」を対象として、新化学技術推進協会(JACI)の第 23 回グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)賞「経済産業大臣賞」および「環境大臣賞」を受賞したと発表した。 JACIは、化学産業、ユーザー産業、アカデミアや国の……
島津製作所が賛助会員で参画 次世代グリーンCO2燃料で
島津製作所は6月18日、6月7日に「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」(Research Association of Biomass Innovation for Next Generation Automobile Fuels、以下raBit)に賛助会員として参画したと発表した。 raB……
CO2排出削減の実現に 日本インシュの共同提案採択
日本インシュレーションは6月18日、日本TOYOと共同提案し、推進する事業「石炭火力発電所でのCO2排出削減を実現するための廃棄物・未利用バイオマス資源からのブラックペレット製造と石炭との混焼の国際実証(ベトナム)」(以下本プロジェクト) が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、……
24年4月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万3369t
2024年6月19日 17時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、4月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万3369tで前年同月比2・0%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万8997tで同12・0%増、一般用が1万204tで同3・0%増となった。 ポバールの出荷は1万3716tで同8・0%増、ビニロン用が5184tで同
24年3月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2024年6月19日 16時
日本金型工業会のまとめによると、3月のプラスチック金型の生産は2726組で前年同月比1・2%増、金額は126億7900万円で同2・5%減となった。 ゴム金型の生産は955組で同
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ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
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特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
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