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環境負荷低減型混和材 デンカが開発、販売開始
2024年6月3日 13時
デンカは5月31日、プレキャストコンクリート向け環境負荷低減型早強性混和材「DENKA FASTRONG」を開発し、販売を開始したと発表した。 昨今の建設業界では、労働人口の高齢化・減少に伴う「省力化」やカーボンニュートラルに向けた「CO2削減・環境負荷低減」をキーワードに各社研究開発を行ってい……
八村哲郎常務が新社長に プラス・テク、6月18日付
プラス・テクは5月29日に開催された取締役会で八村哲郎常務取締役営業本部長が6月18日付で代表取締役社長に就任する人事を発表した。なお、峰重克己代表取締役社長は退任する。 八村哲郎新社長は1964年8月25日生まれ。略歴は1987年4月東洋曹達工業(現東ソー)入社、1987年4月同社ゴム事業部企画管……
増収企業は6割強に 上場ゴム企業の24年3月期
2024年6月3日 12時
主要上場ゴム関連企業の24年3月期連結決算が出揃った。20社合計の売上高は3兆6910億4600万円で前年同期比7・7%増となった。20社のうち増収企業は13社となり、前期の18社から減少した。 上場ゴム企業の24年3月期を振り返ると、ゴム産業の主要業界である自動車業界の動向は、半導体など部品不足が解消に向……
デンカが開発、販売開始 環境負荷低減型早強性混和材
インタビュー 尾髙ゴム工業 氏野孝二社長 独自配合の新製品開発に手応え
2024年6月3日 10時
インタビュー 独自配合の新製品開発に手応え 尾髙ゴム工業 氏野孝二社長 24年5月に創業100周年を迎えた尾髙ゴム工業(和歌山県紀の川市、氏野孝二社長)。「一つの大きな節目になった。次の100周年に向けて、これからも新しい価値を創造した製品サービスをお客さまに提供したい」と語る氏野社長に話を聞いた……
ゴム用機械特集 水口製作所 カップ砥石ユニットを提案 表面のコーティングする高技術PR
2024年6月2日 10時
OA機器向け精密ゴムロール用NC円筒研削盤のシェアで世界一を誇る水口製作所(静岡県裾野市、水口泰昌社長)。 ゴムロール用研削盤のNC化(数値制御化)にいち早く取り組み、積極的な海外展開を図ることで世界に「ミナクチ」ブランドを確立してきた。納入実績は中国、東南アジアを中心に、すでに1000台以上……
ゴム用機械特集 小松原 はばたく中小企業・小規模事業者に選定 新工場移転で生産効率が向上
㈱小松原(和歌山県和歌山市、玉置篤社長)はこのたび、中小企業庁が選定する2023年度「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定された。 はばたく中小企業・小規模事業者300社では、「事業再構築・生産性向上」「海外展開」「GX」「DX」「人への投資・環境整備」の5つの分野から選定され、同社……
最新EV車の分解部品展示 三洋貿易、瑞浪展示場見学会
2024年5月31日 18時
三洋貿易は5月29日、岐阜県瑞浪市に開設した「Sanyo Solution Gallery(瑞浪展示場)」で見学会を開催した。 瑞浪展示場は、海外製EVメーカーの車種や分解部品を
使用済PS製品回収で事業協定 デンカら千葉県市原市と締結
2024年5月31日 12時
デンカと同社の持分法適用関連会社の東洋スチレン、千葉県市原市は使用済みポリスチレン製品の拠点回収に関する事業連携協定を5月24日に締結した。 SDGs未来都市である市原市は、循環型社会形成の推進に資することを目的として「市原発サーキュラーエコノミーの創造」を掲げており、23年7月から9月にかけて使……
日本プラスチック工業連盟が総会開く 新会長に淡輪氏が就任
日本プラスチック工業連盟(以下、プラ工連)は5月27日、都内で第76回定時総会ならびに懇親会を挙行した。 総会では、役員任期満了につき改選が行われ、新会長に淡輪敏氏(三井化学・取締役会長)が就任し、岩田圭一会長(住友化学社長)は相談役となった。 同日、就任会見した淡輪新会長は岩田圭一前会長が在任期……
三菱ケミカルが値上げ フィルム製品7月納入分から
三菱ケミカルグループは5月30日、フィルム製品について、価格改定を実施すると発表した。 今般、労務費、物流費および資材価格高騰を背景とした生産設備維持費の上昇等が事業収益を大きく圧迫している。同社グループは継続的なコスト削減に鋭意努力してきたが、現在の価格体系では安定的な製品供給が困難と判断し、……
住友ゴムのCSR基金 54団体に助成金拠出
2024年5月31日 11時
住友ゴム工業は5月29日、従業員からの募金に会社が同額を拠出するマッチングギフト制度「住友ゴムCSR基金」の2024年度の活動として、54団体に対して総額1390万円の助成金を拠出したと発表した。また積立金の一部から7団体に対して総額で約300万円の寄付を実施する。 「住友ゴムCSR基金」の助成活……
東海カーボン販売終了 12インチ以下の電極
東海カーボンは5月29日、12インチ以下の電極の生産・販売を終了すると発表した。 同社は、長きに亘り、12インチ以下の細物電極から32インチの大口径電極まで、フルラインアップでの製造販売を継続してきた。 しかしながら、昨今の細物電極のコモディティ化に加え、主原料やエネルギーコストの高騰もあり、各種コス……
住友化学の千葉工場 スーパー認定事業所に認定
2024年5月31日 10時
住友化学は5月30日、経済産業省による高圧ガス保安法における特定認定事業者制度に基づき、千葉県市原市の千葉工場姉崎地区および同袖ケ浦市の袖ケ浦地区が、「スーパー認定事業者」に認定されたと発表した。 同社は、同制度が狙いとする、レベルの高い自主保安を促進するトップランナーとして他事業所の模範となる……
三井化学が出資 米スタートアップ企業へ
三井化学は5月30日、 Glydwaysへ出資を実行したと発表した。 Glydwaysは軽自動車並みの自動運転小型電気車両を専用レーンで隊列走行させる、オンデマンド型個人用高速輸送(PRT)システムを開発するスタートアップ企業。 Glydcarと呼ばれる4人乗りの車両が幅 1・7m(一般的な道路車……
出光興産ら4社で クロスメンタリング開催
2024年5月30日 10時
出光興産は5月29日、東京海上日動火災保険、帝人、リコーとともに、女性管理職の自律的キャリア形成やジェンダーギャップの解消を目的として、「クロスメンタリング」を実施すると発表した。 「クロスメンタリング」とは、メンター(支援者、助言者)とメンティ(支援・助言を受ける立場)が他企業同士となる組み合……
eFuseの共同検証成功 旭化成エレクトロニクス
旭化成エレクトロニクスは5月29日、同社と欧州のエレクトロニクスおよびソフトウェアベースのシステムの研究機関であるSilicon Austria Labs(SAL)が、炭化ケイ素(SiC)を用いたパワーデバイスを利用した高電圧アプリケーションにおける電子ヒューズ(eFuse)技術の共同技術検証に成……
バハ ギリシャで優勝 TOYO TIRE装着車両
TOYO TIREは5月28日、2024年5月22日~25日にかけてギリシャで開催されたオフロードラリーシリーズFIA World Bajas Cupの第2戦「Baja Greece(バハ ギリシャ)」に三浦昂選手を起用して参戦し、同社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY ……
オカモト、猛暑対策ブーツ発売 内部温度の上昇を抑制
オカモトは5月29日、近年続く猛暑への対策用ブーツとして、「TIMBERWORK CRI―1400」を新発売したと発表した。 近年、地球温暖化により猛暑日が続く傾向にあり、炎天下での屋外作業に従事する方や、レジャーを楽しむ方に向けて、今回の猛暑対策発売した。 接触冷感生地を裏布とインソールに採用……
レゾナック、丸紅と協業開始 バイオマス製品事業で
レゾナックは5月28日、丸紅と同社の2社が、フィンランドのバイオマス燃料製造会社であるNeste Corporation(Neste)とともに、レゾナック大分コンビナート(大分県大分市)におけるバイオマス原料由来のエチレンやプロピレンなどの製品製造に向けた協業を開始すると発表した。同協業は、カーボ……
旭化成、医薬品事業強化 スウェーデン製薬企業買収へ
旭化成は5月28日、スウェーデンの製薬企業のカリディタス社に対し、株式公開買付けを行うことを同日開催の同社取締役会において決議したと発表した。同買収は友好的なものであり、同社取締役会はカリディタス社の完全子会社化を目的とした同公開買付を行うことを決議しており、カリディタス社の取締役会についても同公……
次世代ペリクル生産設備 三井化学、大竹工場に設置
三井化学は5月28日、半導体の更なる微細化、生産性向上に不可欠な次世代の高NA、高出力EUV露光装置に対応したEUV露光用CNT(カーボンナノチューブ)ペリクルの生産設備を同社岩国大竹工場に設置することを決定したと発表した。 三井ペリクルとは、半導体ウェハーに光を照射して回路パターンを描くフォト……
ブリヂストン、5年連続 DX銘柄2024に選定
ブリヂストンは5月28日、経済産業省と東京証券取引所及び独立行政法人情報処理推進機構が主催する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」に5年連続で選定されたと発表した。 同社が取り組むDXは、「より大きなデータで、より早く、より容易に、より正確に」をコンセプトとし、同社のこれまで培っ……
日本ゼオン、企業理念実現へ マテリアリティ特定
2024年5月29日 11時
日本ゼオンは5月28日、企業理念「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」の実現に向けて、社会とともに持続的な成長を続けていくために優先的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)として「ゼオンを動かす5つの歯車」を特定したと発表した。 同社は、今後、これを基本軸としたサステナビリティ経営で企業価値を創……
三井化学サンアロイが初受賞 日化協レスポンシブルケア賞
三井化学は5月28日、同社100%子会社である三井化学サンアロイが日本化学工業協会(日化協)より「第18回レスポンシブル・ケア(RC)優秀賞」を初受賞したと発表した。 今回の受賞は、同社グループ子会社として初受賞となった。日化協レスポンシブル・ケア賞はレスポンシブル・ケア活動の普及や活性化に貢献し……
塩化ビニル樹脂値上げ カネカ、1キロ15円以上
カネカは5月28日、塩化ビニル樹脂の販売価格について、6月21日出荷分より現行価格に対しキログラム当たり15円以上の値上げを実施すると発表した。対象は汎用塩化ビニル樹脂のほか、塩化ビニルペースト樹脂を含む特殊塩化ビニル樹脂のすべての品種で実施する。 物流費、業務委託を含む人件費、原材料費、エネルギー……
UBEのバイオコンポジット バイオマスマーク認定取得
UBEは5月28日、バイオマス材を使用したマスターバッチとして開発したバイオコンポジット(商品名Torrecot)で、第三者認定機関である一般社団法人日本有機資源協会(JORA)よりバイオマスマークの認定を取得したと発表した。JORAが認定するバイオマスマークは、再生可能な有機資源であるバイオマス……
4年連続でDX銘柄に選定 旭化成、人材育成など評価
旭化成は5月28日、経済産業省が東京証券取引所及び独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と共同で実施する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2024」に選定されたと発表した。今回で2021年から4年連続の選定となる。 同社グループは、「中期経営計画2024~Be a Trailbl……
三洋貿易、UNGCに署名 参加企業として承認
三洋貿易は5月27日、「国連グローバル・コンパクト」(UNGC)に5月13日に署名し、承認されたことと、併せて、UNGCに署名している日本企業などで構成される「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入したことを発表した。 UNGCとは、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグロー……
住友ゴムが山梨県と合意書 グリーン水素による脱炭素化で
2024年5月28日 18時
住友ゴム工業は5月27日、山梨県とカーボンニュートラルの実現に向け、やまなしモデルP2Gシステムによるグリーン水素を利用し、タイヤ製造等における脱炭素化と地域資源を活かした水素エネルギー社会の構築に連携して取り組む事に合意したと発表した。 同日、東京都内で「グリーン水素による脱炭素化等に係る基本……
経常利益が過去最高を達成 オカモトの24年3月期
2024年5月28日 13時
オカモトは5月21日、本社で決算説明会を開催し、岡本邦彦社長が2024年3月期業績と2025年3月期業績予想を説明した。 24年3月期連結決算は、売上高が1061億2300万円で前期比7・1%増、営業利益は100億4000万円で同45・5%増、経常利益は
全行事を遂行できた1年に 東部ゴム商組、通常総会開催
東部工業用ゴム製品卸商業組合は5月23日、ホテルモントレ銀座(東京中央区)で第46回通常総会を開催した。当日は組合員184人のうち、本人44人、委任状110人が出席した。 総会は西山正晃常任理事(ニシヤマ)による司会で、塩谷信雄理事長(バン工業用品)があいさつを行った。塩谷理事長は「コロナに悩まされ……
日本ゼオンのCPN製造法 日化協技術特別賞を受賞
日本ゼオンは5月27日、日本化学工業協会(日化協)が主催する第56回日化協技術賞において、技術特別賞を受賞したと発表した。 日化協技術賞は、優れた化学技術の開発や工業化によって化学産業ならびに経済社会の発展に寄与した事業者を表彰する制度で、「総合賞」「技術特別賞」「環境技術賞」の3賞が設けられてい……
豊田合成ハンド部が優勝 日本ハンドボールリーグ
豊田合成は5月26日、同社ハンドボール部「豊田合成ブルーファルコン」が同日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された「第48回日本ハンドボールリーグ プレーオフ」の決勝(ファイナル)で勝利を収め、4年連続4回目の優勝を果たしたと発表した。 試合結果 (決勝)は、豊田合成ブルーファルコン2……
プラノバ組立工場完工 旭化成メディカルが竣工式
旭化成メディカルは5月27日、宮崎県延岡市で建設を進めてきたウイルス除去フィルター「プラノバ」の組立工場が完工し、5月24日に竣工式を執り行ったと発表した。 同社は、バイオ医薬品や血漿分画製剤といった生物学的製剤の製薬プロセスにおけるウイルス除去フィルター「プラノバ」や装置の製造・販売、バイオセー……
日本エイアンドエル値上げ 合成ゴムラテックス25円以上
日本エイアンドエルは5月27日、合成ゴムラテックス類の製品価格を改定すると発表した。 対象品種および価格改定幅は、紙加工用ラテックスがドライ1kg当たりプラス25円以上、その他ラテックスがドライ1kg当たりプラス25円以上となる。実施時期は24年7月1日より。 価格改定は主原料、設備維持費、2024年……
出光興産らが共同検討 CN燃料の導入と普及
出光興産、ENEOS、トヨタ自動車および三菱重工業は5月27日、カーボンニュートラル(CN)社会の実現を目指して、自動車の脱炭素化に貢献する「CN燃料」の導入・普及に向けた検討を開始したと発表した。日本国内において2030年頃のCN燃料の導入を目指して、供給、技術、需要のそれぞれで主要な役割を果た……
東洋紡のリクリスタが取得 APRのリサイクル性能認証
2024年5月28日 12時
東洋紡は5月27日、同社が新たに開発したシュリンクラベル用PETフィルム「ReCrysta」が、プラスチックリサイクルの国際的な業界団体であるThe Association of Plastic Recylers(APR)より、リサイクル性能に関する認証(APR Design for Recycl……
日本ゼオン、合成ゴム価格 6月1日納入分から値上げ
日本ゼオンは5月16日、2024年6月1日納入分より合成ゴムの販売価格を改定することにしたと発表した。 対象製品と改定幅については、BRが1kg当たり30円、SBRが1kg当たり30円、IRが1kg当たり37円、ACMが1kg当たり26円、HNBRが1kg当たり150円、ZSC が1kg当たり150円、N……
出光興産人事 (5月17日付、6月25日付、6月28日付、7月1日付)
2024年5月27日 17時
◇出光興産 〈役員人事〉 (6月25日付) 「常務執行役員」 ▽常務執行役員、総務・法務・広報管掌〈総務部、法務部、広報部〉、経済戦略担当(常務執行役員、販売管掌〈販売部、流通業務部、アポロリンク、出光リテール販売、出光エナジーソリューションズ、出光クレジット〉)森下健一 ▽常務執行役員、製造技術管掌〈……
ENEOSホールディングス人事 (6月26日付)
2024年5月27日 16時
◇ENEOSホールディングス 〈代表取締役の人事〉 (6月26日付) ▽代表取締役、社長執行役員(代表取締役社長、社長執行役員)宮田知秀 ▽代表取締役、副社長執行役員、CFO(副社長執行役員、CFO)田中聡一郎 〈取締役の人事
バッテリー冷却プレート訴求 住友理工、人とくるま展で
住友理工は5月22~24日に横浜で開かれた「人とくるまのテクノロジー展24」で、バッテリーを冷却する製品「クールフィットプレート」を初展示した。同プレートは、バッテリーの底面(流路の上側)を効率よく冷却でき、バッテリーの温度均一化を図ることができる点が特徴で、バッテリーの長寿命化やバッテリーの急速
週刊ゴム株ランキング クリヤマHD、全面安の展開で首位に(5/20~5/24)
5月20~24日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、2社が横ばい、20社が下落した。5月24日のゴム平均は、前週末比14円20銭安の2229円12銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がクリヤマホールディングスで同2・48%高、2位がナンシンの同1・78%……
ENEOS人事 (6月25日付、6月26日付)
2024年5月27日 15時
◇ENEOS 〈監査役等の異動〉 (6月25日付) ▽E
東レ人事 (6月1日付、6月25日付、7月1日付)
◇東レ 〈役員人事〉 (6月1日付) 「役員の業務担当変更」 ▽エグゼクティブフェロー〈炭素繊維複合材料〉、技術センター担当(エグゼクティブフェロー、A&Aセンター所長)北野彰彦 ▽兼常任理事、品質保証本部副本部長、先端材料品質保証部門長(常任理事〈品質保証〉)鈴木祥生 ▽常任理事、新事業開発部門TRK……
【役員の状況】東レ人事 (6月25日付)
◇東レ 〈新役員体制〉 (6月25日付) 「取締役」 ▽代表取締役会長=日覺昭廣 ▽代表取締役社長=大矢光雄 ▽代表取締役=萩原識 ▽取締役=安達一行 ▽取締役=首藤和彦
ブリヂストン人事 (5月16日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (
デンカ人事 (5月20日付)
◇デンカ 〈人事異動〉 (5月20日付) 「部長クラス」 ▽経営企画部
24年1~3月のゴム製品出荷 出荷金額は2・6%減
2024年5月27日 14時
経済産業省がまとめた1~3月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は6158億373万2000円で前年比2・6%減となった。 内訳は自動車用タイヤが3436億1888万2000円で同3・5%減、ゴム製履物が96億1163万円で同2・9%増、プラスチック製履物が49億8288万円で同9・0%減、……
24年3月の工業用ゴム製品 出荷金額は6・8%減
経済産業省がまとめた3月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万2654tで前年同月比13・0%減、出荷金額は636億6012万1000円で同6・8%減となった。生産は、防振ゴムが2387tで同15・7%減、防げん材が151tで同28・8%減、ゴムロールが37……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日