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エネルギーが減収増益に ENEOSの24年3月期
2024年5月16日 11時
ENEOSホールディングス(HD)は5月14日、2023年度通期決算説明会を開催した。 宮田知秀代表取締役社長社長執行役員、田中聡一郎副社長執行役員CFOらが出席し、23年度の決算説明と24年度の業績見通しを説明した。 23年度の売上高は13兆8566億6200万円で前年同期比7・7%減、営業利益は46……
クラレが高機能素材を紹介 人とくるまのテクノロジー展
2024年5月16日 10時
クラレは5月15日、5月22日からパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」およびオンライン展に出展すると発表した。 「未来は共創できる、クラレとなら。」をコンセプトに、「脱炭素」「先端技術」の2つの切り口で、同社グループの幅広い高機能素材を紹介する。さらに……
東レらが共同開発 フィルム包装材技術
東レは、5月15日Dow、COMEXI GROUP INDUSTRIES,S.A.U.、サカタインクス、SGK JAPAN/シャーク・ジャパン等と、このたび、リサイクル性と印刷プロセスにおけるCO2削減を実現し、かつ、経済性との両立が可能な表刷りモノマテリアルフィルム包装材技術を共同で開発したと発表……
コア営業利益は36%減 三菱ケミカルGの24年3月期
三菱ケミカルグループは5月15日、オンラインで決算発表会を開き、24年3月期通期業績の説明を行った。24年3月期通期業績(23年度)は、売上収益が4兆3872億1800万円で同5・3%減、コア営業利益は2081億1600万円で同36・1%減、営業利益は2618億3100万円で同43・3%増、当期利益は119……
環境省担当研究開発参画 横浜ゴム、協力機関として
横浜ゴムは5月15日、内閣府の「研究開発とSociety5・0との橋渡しプログラム(BRIDGE)」の対象施策として環境省が担当するプロジェクト「先端技術を用いたASEAN地域からの自然資本のサステイナブル調達の評価検証事業」に協力機関として参画したと発表した。同研究開発は独立行政法人環境再生保全……
旭化成、カナダの立地公表 LIB用湿式セパレータ工場
旭化成は5月15日、今年4月25日に発表したリチウムイオン電池(LIB)用湿式セパレータ「ハイポア」のカナダにおける製膜・塗工一貫工場の建設決定について、その立地がオンタリオ州ポートコルボーン市であることを5月14日(現地時間)、同市で執り行われた記者会見にて発表した。 会見にはカナダ・トルドー首相……
ユニチカ、樹脂事業強化 重縮合ポリマーの製造受託
ユニチカは5月15日、2022年5月より重縮合ポリマーの開発・製造受託事業を開始し、さらなる事業の拡大に向けて体制を強化したと発表した。 事業開始から多くのニーズがあり、受託製造の実績が上がる中、ポリエステルの重合においては、同社岡崎事業所(愛知県岡崎市)にて、数百トン~数千トン/年レベルの溶融……
高分子事業不振で増収も減益 ユニチカの24年3月期
2024年5月15日 18時
ユニチカの24年3月期連結決算は、売上高が1183億4100万円で前年同期比0・3%増、営業損失は24億7500万円、経常損失は10億1400万円、親会社株主に帰属する当期純損失は54億4300万円となった。 セグメント別に見ると、高分子事業の売上高は510億7400万円で同2・2%増、営業利益は6億……
化学品事業は減収減益 ADEKAの24年3月期
ADEKAの2024年3月期の連結決算は、売上高が3997億7000万円で前年同期比0・9%減、営業利益は354億2800万円で同9・4%増、経常利益は357億6300万円で同9・8%増、親会社株主に帰属する当期純利益は229億7700万円で同37・0%増となった。 化学品事業の売上高は2041……
機能加工品の販売減少響き減収減益 クレハの24年3月期
クレハの24年3月期連結決算は、売上収益が1779億7300万円で前期比7・0%減、営業利益は128億円で同42・7%減、税引前利益は139億1300万円で同39・5%減、親会社の所有者に帰属する当期利益は97億3400万円で同42・3%減となった。機能製品事業のリチウムイオン二次電池用バインダー向けのフ……
モビリティ事業は17%増益 三井化学の24年3月期
2024年5月15日 16時
三井化学の24年3月期通期業績は、売上収益が1兆7497億4300万円で前期比6・9%減、コア営業利益は962億3400万円で同15・5%減、営業利益は741億2400万円で同42・5%減、当期利益は499億9900万円で同39・7%減となった。 5月15日開催した決算説明会で中島一代表取締役専務執行役……
日本・アジア好調で増収増益 ニチリンの1~3月期
2024年5月15日 12時
ニチリンの24年12月期第1四半期連結決算は、売上高が182億7000万円で前年同期比6・9%増、営業利益は25億6400万円で同10・1%増、経常利益は32億2000万円で同30・2%増、四半期純利益は17億7000万円で同52・8%増となった。 日本の売上高は85億8800万円(前年同期83億8300万円)、……
シール製品事業は減収減益 バルカーの24年3月期
バルカーの24年3月期業績は、売上高が617億4400万円で前期比0・7%減、営業利益が71億200万円で同20・0%減、経常利益が73億9900万円で同18・1%減、当期純利益が49億900万円で同27・2%減となった。 セグメント別では、シール製品事業の売上高は371億6100万円で同7・4%減、セグメ……
リサイクルPBT樹脂グレード 東レ、矢崎総業と共同開発
2024年5月15日 10時
東レは5月14日、矢崎総業と同社が、製造工程から出る端材を利用し、自動車ワイヤーハーネス用コネクターに適用可能なリサイクルPBT樹脂グレードを共同開発したと発表した。 既存のコネクター用PBT樹脂グレードと比較し、材料製造時のCO2排出量の低減が可能なリサイクルPBT樹脂でありながら、従来材料と……
モータースポーツタイヤ 横浜ゴム、生産能力を増強
横浜ゴムは5月14日、三島工場(静岡県三島市)の18インチ以上のサイズのモータースポーツタイヤ生産ラインを拡張すると発表した。投資額は約38億円で、生産能力を現状比135%まで引き上げる。拡張する生産ラインは2024年第3四半期に着工し2026年末より生産を開始、2027年第3四半期からのフル稼働を計……
アルカリ水電解パイロット試験設備 旭化成が本格稼働開始
旭化成は5月14日、川崎製造所においてアルカリ水電解パイロット試験設備の本格稼働を開始し、2024年5月13日に開所式を開催したことを発表した。 同社は水素関連事業において、水素製造装置・システムの開発を推進しており、世界で求められる100MW超級の水電解装置の提供を目指している。同設備は、商用機……
グッドイヤーのUHPタイヤ マセラティに新車装着
日本グッドイヤーは5月14日、同社のウルトラ・UHPタイヤ「EAGLE F1 SuperSport(イーグルエフ1スーパースポーツ)」が、マセラティのグラントゥーリズモに新車装着として採用されたと発表した。 マセラティグラントゥーリズモは、そのコンセプト「The Others Just Trav……
イソプレンは増収大幅減益 クラレの24年1~3月期
クラレの24年12月期第1四半期連結決算は、売上高が1921億8300万円で前年同期比3・9%増、営業利益は287億9300万円で同35・0%増、経常利益は278億6100万円で同36・6%増、四半期純利益は216億1400万円で同165・1%増となった。 イソプレンの売上高は171億5500万円で同……
国内・海外とも減収減益 三ツ星ベルトの24年3月期
2024年5月15日 9時
三ツ星ベルトの24年3月期業績は、売上高840億1400万円で前期比1・3%増、営業利益は77億5900万円で同14・1%減、経常利益は96億500万円で同8・3%減、当期純利益は71億200万円で同0・4%増となった。 国内ベルトの売上高は273億6200万円で同3・3%減、セグメント利益は80億530……
売上・利益は過去最高更新 住友ゴム工業の1~3月期
2024年5月14日 18時
住友ゴム工業の24年12月期第1四半期決算(IFRS)の売上収益は2913億6000万円で前年同期比5・3%増、事業利益は231億8300万円で同190・7%増、営業利益は206億9600万円で同166・5%増、四半期利益は248億4100万円で同520・2%増となった。 24年1~3月業績は、売上……
【社告】 「ポリマーアロイ・ブレンドの基礎」セミナー開催
ゴムタイムス社は6月10日、「ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 本セミナーでは、ポリマーアロイとは、相分離構造制御、ポリマーブレンドの相溶性と構造制御との関係、相分離機構と構造、ポリマーアロイ界面のナノ構造解析と材料物性などの内容につ……
売上・事業利益は過去最高 横浜ゴムの1~3月期
2024年5月14日 17時
横浜ゴムの24年12月期第1四半期連結決算(IFRS)は、売上収益は2524億1900万円で前年同期比23・5%増、事業利益は248億6100万円で同91・0%増、営業利益は267億5300万円で同102・6%増、四半期利益は197億9600万円で同104・0%増となった。売上収益、事業利益は24年度第1……
純利益は2・8倍 西川ゴムの24年3月期
2024年5月14日 15時
西川ゴム工業の24年3月期連結決算は売上高が1179億400万円で前期比20・1%増、営業利益は68億5300万円で同791・3%増、経常利益は91億4500万円で同301・1%増、当期純利益は58億3900万円で同176・9%増となった。 セグメント別では、日本の売上高は557億6900万円で同12・6……
CR等販売減少で減収減益に デンカの24年3月期
デンカは5月10日に決算説明会をオンラインで開催し、今井俊夫代表取締役社長が24年度通期業績や25年度通期業績予想を説明した。 24年度通期売上高は3892億6300万円で前期比4・5%減、営業利益は133億7600万円で同58・6%減、経常利益は54億7400万円で同80・5%減、当期純利益は119億47……
週刊ゴム株ランキング 三洋貿易首位、業績予想修正を好感(5/7~5/10)
2024年5月14日 13時
5月7~10日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で15社が上昇、2社が横ばい、12社が下落した。5月10日のゴム平均は、前週末比7円41銭高の2328円83銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が三洋貿易で同13・36%高、2位が住友理工の同3・25%高、3位が豊田合成……
シール事業は増収増益 NOKの24年3月期
2024年5月14日 12時
NOKの24年3月期業績は、売上高は7505億200万円で前期比5・7%増、営業利益は229億1200万円で同49・0%増、経常利益は402億8500万円で同51・7%増、当期純利益は316億200万円で同137・2%増となった。 5月13日に開いた決算説明会で鶴正雄社長は「中計初年度の23年度は①成長ド……
合成ゴム好調も減収減益 大阪ソーダの24年3月期
大阪ソーダの24年3月期決算は売上高が945億5700万円で前年同期比9・3%減、営業利益は104億9200万円で同32・6%減、経常利益は120億800万円で同30・0%減、当期純利益は76億5000万円で同27・6%減となった。 セグメント別でみると、機能化学品の売上高は291億3300万円で同8・……
産業用資材は減収減益 藤倉コンポジットの24年3月期
2024年5月14日 11時
藤倉コンポジットの24年3月期連結決算は、売上高が377億8500万円で前期比7・1%減、営業利益は36億2400万円で同18・2%減、経常利益は38億9800万円で同24・2%減、当期純利益は32億5200万円で同17・6%減となった。 セグメント別では、産業用資材は、売上高が217億7600万円で同2・……
北米好調で増収増益 クリヤマHDの1~3月期
クリヤマホールディングスの24年12月期第1四半期連結決算は、売上高が200億900万円で前年同期比8・5%増、営業利益は13億8800万円で同2・9%増、経常利益は15億2300万円で同1・3%増、四半期純利益は9億9400万円で同7・0%減となった。 セグメント別では、アジア事業は、売上高が43億2……
フィルム減収で減益に アキレスの24年3月期
アキレスの24年3月期連結決算は、売上高が786億700万円で前年同期比5・2%減、営業損失は9億5800万円(前期は7億1300万円の営業損失)、経常損失は1億7100万円(前期は1億1700万円の経常損失)、当期純損失は82億1000万円(前期は12億400万円の当期純損失)となった。 シューズ……
ランクセス、新製品発表 持続可能なイオン交換樹脂
ランクセスは5月13日、持続可能な方法で製造したイオン交換樹脂のポートフォリオに「レバチットS1567スコープブルー」を追加したと発表した。「レバチットS1567スコープブルー」は、溶剤フリーのプロセスで製造した強酸性カチオン交換樹脂で、工業プラントや一般家庭用浄水フィルターのカートリッジで飲料水……
エマルジョングループ製品値上げ レゾナック、6月1日出荷分より
レゾナックは5月10日、エマルジョングループ製品(商標名:ポリゾール、ビニロール、コーガム、ポリフィックス)について、6月1日出荷分より販売価格を引き上げることを決定した。 価格改定の対象製品は、ポリゾール、ビニロール、コーガム、ポリフィックスで、改定幅は15%以上。 エマルジョングループ製品は、……
日光浴目安時間を提案 日本ゼオンがデバイス開発
日本ゼオンは5月13日、国立環境研究所地球システム領域中島英彰先生監修の独自アルゴリズムで太陽光を数値化、睡眠負債・ビタミンD研究分野における専門家らの監修の元、「ちょうどよい日光浴」の目安時間を提案するデバイス「LNES(ルネス)SL―04」を2024年5月13日(月)よりクラウドファンディングサイ……
高機能材事業は減収減益 タキロンシーアイの24年3月期
タキロンシーアイの24年3月期連結決算は、売上高が1375億8100万円で前期比5・6%減、営業利益は62億2800万円で同7・5%増、経常利益は65億100万円で同9・8%増、当期純利益は51億200万円で同107・4%増となった。 建築資材事業セグメントは、売上高が444億200万円で同0・9%減……
高機能プラ事業は減収増益 住友ベークライトの24年3月期
住友ベークライトの24年3月期連結決算は、売上収益が2872億6700万円で前期比0・8%増、事業利益は274億5800万円で同7・9%増、営業利益は272億円で同9・6%増、当期利益は218億3100万円で同7・6%増となった。 セグメント別では、半導体封止用エポキシ樹脂成形材料は、パソコン、……
自動車回復で増収増益 住友理工の24年3月期
住友理工の24年3月期連結決算は、売上高が6154億4900万円で前期比13・8%増、事業利益は370億3300万円で同107・2%増、営業利益は339億7700万円で同105・2%増、親会社の所有者に帰属する当期利益は186億4100万円で同178・9%増となった。 主に自動車市場においては原燃……
受注回復で増収増益に 櫻護謨の24年3月期
櫻護謨の24年3月期連結決算は、売上高が133億5300万円で前期比24・9%増、営業利益は11億3600万円で同166・9%増、経常利益は11億500万円で同170・4%増、当期純利益は7億3300万円で同133・5%増となった。航空・宇宙、工業用品事業における受注回復に加え、消防・防災事業において資……
インダストリー好調で増収増益 積水化成品の24年3月期
積水化成品工業の24年3月期連結決算は、売上高が1302億6500万円で前年同期比4・5%増、営業利益は12億6100万円で同59・0%増、経常利益は27億3300万円で同288・1%増、当期純利益は10億8300万円で同139・4%増となった。 セグメント別では、ヒューマンライフ分野の売上高は491億……
JATMAが実施 全国6ヵ所でタイヤ点検
日本自動車タイヤ協会は5月13日、「4月8日タイヤの日」にちなむ活動の一環として、4月4日〜4月18日にかけて全国6ヵ所でタイヤ点検等によるPR活動を実施したと発表した。 今回タイヤの点検を行った車両は、乗用車系が59台、貨物系が8台、特種車(キャンピングカー)が1台の合計68台となっている。 タイヤ……
東レがフェロー制度導入 役員待遇の専門職
東レは5月13日、卓越した専門性と実績を有する高度専門人材を、役員待遇の専門職「エグゼクティブフェロー」「シニアフェロー」として選任する「フェロー制度」を、2024年6月1日から新たに導入すると発表した。 同社は、中期経営課題“プロジェクトAP-G2025”の基本戦略に掲げる「『人を基本とする経営……
リケンテクノスが導入 設備投資にICP制度
2024年5月14日 10時
リケンテクノスは5月13日、同社グループの設備投資を対象に、インターナルカーボンプライシング(ICP)制度を導⼊したと発表した。⼆酸化炭素(CO2)の排出量の削減効果が⾒込める設備投資計画について、設定した社内炭素価格を適⽤し投資の判断に組み込み運⽤する。 インターナルカーボンプライシング(IC……
企業特集 三昌工業 カーボンニュートラルの実現へ 環境対策に本格的に取り組む
企業特集 カーボンニュートラルの実現へ 環境対策に本格的に取り組む 三昌工業 武田雄二社長 2025年で創業70周年を迎える三昌工業(東京都世田谷、武田雄二社長)は、自動車や一般産業用機器に使用されるOリング・オイルシール各種ゴムパッキンなど工業用ゴム製品を展開している。武田社長に沿革、直近の動……
エンプラ製品は販売増加 東洋紡の24年3月期
東洋紡の24年3月期連結決算は、売上高が4142億6500万円で前期比3・6%増、営業利益は89億9500万円で同10・6%減、経常利益は69億6200万円で同5・6%増、当期純利益は24億5500万円となった。 セグメントのうち、環境・機能材の売上高は1153億円で同4・1%増、営業利益は47億円で同15……
CMB特集 カワイチ・テック 2034年に向けプロジェクト策定 生産ラインの全自動化を目指す
今年創業70年を迎えたカワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)。 同社は、10年先の事業の継続性と後継者問題を盛り込んだ2024年度経営方針「プロジェクト2034―ライン自動化に向けて愚直に進化―」を策定した。パーパスは「サーキュラーエコノミーと通して、素材を探求し持続可能でウエルビーイングな……
マテリアル領域は損失減少 帝人の24年3月期
帝人の24年3月期連結決算は、売上高が1兆327億7300万円で前期比1・4%増、営業利益は135億4200万円で同5・3%増、経常利益は155億6400万円で同71・0%増、当期純利益は105億9900万円となった。マテリアル事業領域では、一部用途で需要軟化影響を受けたものの、収益性改善策の効果や……
樹脂・化成品が販売減で減収 UBEの24年3月期
UBEは2024年3月期決算説明会を開き、石川博隆取締役執行役員CFOが説明した。 24年3月期は売上高は4682億3700万円、前年比5・4%減、営業利益は224億5600万円で同38・5%増、経常利益は363億3300万円、当期純利益は298億8100万円となった。 石川CFOは「売上げの減収……
CRは微減収増益で着地 東ソー、24年3月期
東ソーは5月13日、電話会議による決算説明会を開催し、坂田昌繫執行役員経営管理室長が24年3月期通期決算の説明を行った。24年3月期通期売上高は1兆56億4000万円で前期比5・5%減、営業利益は798億4500万円で同7・0%増、経常利益は959億2000万円で同6・6%増、当期純利益は573億240……
第45回通常総会を開催 中部ゴム商組、加藤理事長が再任
2024年5月13日 19時
中部ゴム工業用ゴム製品卸商業組合は5月13日、名古屋観光ホテルで第45回通常総会を開催し、71人(本人39人、委任状32人)が出席した。 冒頭、挨拶に立った加藤巳千彦理事長(カテックス)は「新型コロナウィルスが第5類に分類されてから1年が経ち、事業活動も日常生活も以前に比べ、随分正常化された。ただ、ロシ……
為替の追い風で増収増益 ブリヂストン1~3月期
2024年5月13日 18時
ブリヂストンは5月13日、オンラインで決算説明会を開催し、石橋秀一グローバルCEOと菱沼直樹グローバルCFOが24年12月期第1四半期業績や24年12月期通期業績予想を説明した。 24年度第1四半期売上収益は1兆641億1500万円で前年同期比2・0%増、調整後営業利益は1201億7700万円で同2・9%……
三洋化成工業人事 (6月21日付)
2024年5月13日 12時
◇三洋化成工業 〈取締役の異動〉 (6月21日付) 「新任取締役候補」 ▽取締役兼常務執行役員、全社安全担当兼生産部門担当(常務執行役員、人事本部長)奥喜之 「退任予定取締役」 ▽相談役(取締役会長、取締役会議長)安藤孝夫 ▽顧問、サンケミカル代表取締役社長(代表取締役兼執行役員副社長、全社安全
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
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プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
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プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
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ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
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プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
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脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
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