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搬送ベルト商社特集 搬送ベルト商社アンケート 売り上げは堅調継続を予想
2024年4月30日 12時
弊紙では、搬送ベルト商社の現況を知るべく、全国各地のゴム商業組合
【訃報】山口幸一氏逝去 関西ゴム技術研修所名誉所長
2024年4月30日 10時
日本ゴム協会名誉会員で関西ゴム技術研修所名誉所長でもある山口幸一氏が4月5日に逝去した。享年80歳。 山口氏は兵庫県工業試験場(現:兵庫県立工業技術センター)に入所。日本ゴム協会関西支部幹事、副支部長、支部長、
バイオプラスチック特集 ダイセル CAFBLOの本格展開を加速 3Dプリンター用途に注力
ダイセルは、木材やコットンリンターから得られる「セルロース」と食酢の主成分である「酢酸」から製造される人と環境に優しい酢酸セルロースを主原料にマテリアルリサイクル可能な
搬送ベルト特集 三ツ星ベルト Tailorbeltの専用サイト開設 レーザマーキングの注文好調
三ツ星ベルトの樹脂コンベヤベルトの24年3月期現況(23年4~23年12月)は、売上は前年同期比並みとなった。分野別では、食品分野は手堅く、パンやコンビニ、お土産物のライン向けは安定して推移した。物流分野は後半にかけて案件がじわじわと戻りつつあるが、前半が前年同期に比べて落ち込んだ影響を受けた。 同社……
搬送ベルト特集 フォルボ・ジークリング・ジャパン Prosanとフルサンの拡販に力 プロリンク…
フォルボ・ジークリング・ジャパンのベルト部門の23年12月期(前期)の売上は前年比で108%と予算を達成した。前期を振り返ると、「5月までは未達の状況で推移していたが、物流分野を中心に7月以降は売上が順調に伸びた」(同社)としている。 分野別に見ると、物流向けは
搬送ベルト特集 ニッタ ブルーベルトで新シリーズ発売 24年度は2ケタ近い増収を計画
ニッタ(大阪市浪速区、石切山靖順社長)の樹脂搬送ベルト部門の23年度売上は前年同期比10%近い伸びで着地する見通しとなった。 業界別にみると、物流分野は新設案件に加え、既設の搬送ラインでの改造および補修案件も取り込めた。 食品分野も需要は安定。既存の食品搬送用ベルト製品に加え、小型カーブコンベヤ
搬送ベルト特集 バンドー化学 食品は冷食やコンビニ用途が堅調 軽搬送の点検サービス強化へ
2024年4月30日 9時
バンドー化学の樹脂搬送ベルト部門の24年3月期は、前年度と同水準で推移している模様だ。分野別にみると、食品分野では、冷食関係やコンビニ用途が堅調だ。一方、インバウンドや旅行需要の
エンプラ特集 グローバルポリアセタール 各種規格適合グレードを拡販 特殊軟質グレードを上市
三菱ガス化学(MGC)グループのグローバルポリアセタール(GPAC)は、ユピタールとケピタールのブランド名でポリアセタール(POM)を始め、変性ポリフェニレンエーテル(PPE)、高性能ポリアミド(PA)コンパウンド製品を提供している。 GPACは20年12月の設立以降、親会社のMGCの持分法適用会……
エンプラ特集 BASF 中国現地車メーカーへPA拡大 日本市場は発泡PAの採用狙う
BASFのパフォーマンスマテリアルズは、ポリアミド(ウルトラミッドPA)やポリアセタール(ウルトラフォルムPOM)等のエンジニアプラスチックに加え、ポリウレタン(PU)や熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)などを扱っている。 同社のエンプラ事業の強みは、まず川上から川下まで統合されたプラ……
POM特殊グレードを訴求 BASF、摺動性と難燃性両立
2024年4月29日 15時
BASFは、エンジニアプラスチック(エンプラ)材料の一つ、ポリアセタール(POM)で摺動グレードなど特殊グレードの訴求に注力している。同社のパフォーマンス・マテリアルズが
GPAC、植物由来PA提案 レニーテープ、早期実用化へ
2024年4月29日 10時
三菱ガス化学(MGC)グループのグローバルポリアセタール(GPAC)は、高性能ポリアミド(PA)樹脂「レニー」で植物由来のグレードや一方向(UD)テープ「レニーテープ」の提案に注力している。 レニーは結晶性ポリアミド(PAMXD6)をベースに
顧客の生産増で日本3桁増益 豊田合成の24年3月期
2024年4月26日 17時
豊田合成の24年3月期業績は売上収益が1兆711億700万円で前期比12・5%増、営業利益は677億300万円で同93・1%増、税引前利益は718億100万円で同103・3%増、当期利益は514億5400万円で同221・5%増となった。 日本の売上収益は4434億円で同12・5%増、営業利益は159億……
24年2月のゴムホース 自動車累計は3・9%減
2024年4月26日 13時
日本ゴムホース工業会がまとめた2月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は2558t、出荷金額は110億100万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が1800tで同3・9%減、出荷金額が80億300万円で同1・5%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
24年3月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万6093t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、3月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万6093tで前年同月比15・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万6556tで同6・0%減、一般用が7155tで同11・0%減となった。 ポバールの出荷は1万5968tで同14・0%増、ビニロン用が5591tで同
24年3月の主要石油化学製品生産 7品目増加、10品目減少
石油化学工業協会がまとめた3月の主要石油化学製品の生産実績によると、7品目が前年と比べ増加した。一方、10品目が
24年1~3月のMMA出荷 モノマー出荷は1・0%減
石油化学工業協会がまとめた1~3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は5万3781tで前年同期比1・0%減となった。 内訳は、国内向けが2万8535tで同
24年3月のMMA出荷 モノマー出荷は2万2662t
石油化学工業協会がまとめた3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は2万2662tとなった。 内訳は、国内向けが1万2453t、輸出が1万209tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年3月のエチレン生産速報 生産量は40万6100t
石油化学工業協会がまとめた24年3月のエチレン生産速報は、生産量が
機能材料事業は減収減益 信越化学の24年3月期
2024年4月26日 12時
信越化学工業の24年3月期連結決算は、売上高が2兆4149億3700万円で前期比14・0%減、営業利益は7010億3800万円で同29・8%減、経常利益は7872億2800万円で同22・8%減、当期純利益は5201億4000万円で同26・6%減となった。 シリコーン事業が含まれる機能材料事業の売上高は4……
シリコーンゴム成形品は軟調 信越ポリマーの24年3月期
2024年4月26日 11時
信越ポリマーの24年3月期の売上高は1043億7900万円で前期比3・6%減、営業利益は110億5000万円で同13・3%減、経常利益は115億3000万円で同11・2%減、当期純利益は86億7400万円で同1・7%増となった。 セグメントでは、精密成形品事業の売上高は476億200万円で同4・8%減……
GSIクレオスが熊本に営業所 半導体関連事業を強化
GSIクレオスは4月25日、半導体関連事業の強化・拡大を目的として、2024年5月7日付で熊本県・上益城郡に「熊本営業所」を開設すると発表した。 九州地区は従来より半導体関連産業の集積が進み、「シリコンアイランド」と呼ばれてきたが、世界的な半導体メーカーである台湾のTSMC社が日本で初めてとなる……
特殊ゴムは24年度も堅調継続 日本ゼオン、決算説明会開催
日本ゼオンは4月25日、豊嶋哲也社長や松浦一慶取締役常務執行役員・基盤事業本部長、曽根芳之取締役常務執行役員・管理本部長らが出席し、24年3月期通期決算説明会を開催した。24年3月期売上高は3822億7900万円と前年同期比1・6%減、営業利益は205億円で同24・6%減、経常利益は269億600万円で……
住友化学、KBRと協業契約 プロピレンオキサイド技術で
2024年4月26日 10時
住友化学は4月25日、環境負荷低減に優れた同社のクメン法プロピレンオキサイド技術について、世界大手エンジニアリング会社であるKELLOG BROWN & ROOT(KBR社)と、独占的なライセンスパートナーとする住友化学、KBRと協業契約を締結したと発表した。 同社のプロピレンオキサイド製造プロ……
大分コンビナートでの調査 レゾナック、参画決定
レゾナックは4月25日、日本の石油化学コンビナートの一つである「大分コンビナート」におけるカーボンリサイクル事業の実現可能性調査に参画すると発表した。同社は化学メーカーとしての知見や技術を生かし、CO2を原料とした化学品製造の観点からCO2排出量削減に貢献すべく検討を開始する。 この実現可能性調……
東ソー、研究開発体制強化 高度専門職制度を新設
東ソーは4月25日、2024年6月に研究開発体制を再編することを決定したと発表した。この再編は、研究部門の連携を強化するとともに、社会課題や成長分野への取り組み、研究のデジタルトランスフォーメーションなどに対して、研究部門全体で対応可能とすることを目的としたもの。 また、高度専門職を志向する風土……
ミシュランの再生ゴム粉末 木本ゴム製車ストッパ―に採用
日本ミシュランタイヤは4月25日、木本ゴム工業の「リサイクルカーストッパー」に使用済みタイヤ由来の再生ゴム粉末が採用、初めて製品化されたことを発表した。 「リサイクルカーストッパー」には、同社グループのスペシャリティケミカル企業である、リーハイテクノロジー製造の「MicroDyne」微細ゴム粉末……
東レがパートナー契約締結 GTアソシエイションと
東レは4月25日、高性能なGTカーをベースとしたレーシングカーで争われる自動車レースのシリーズ戦「SUPER GTシリーズ」主催者であるGTアソシエイションと、2024SUPER GTのシリーズパートナー契約を締結したと発表した。 「SUPER GT」は、1994年に“全日本GT選手権”としてスタ……
DICの子会社が値上げ 塗料やインキ製品
DICの子会社であるDICグラフィックスは4月24日、主にパッケージ印刷向けに使用するグラビア・フレキソインキや接着剤製品、食品用金属容器などに使用する塗料やインキ製品について、2024年5月20日納入分より価格改定することを決定したと発表した。 2023年2月にパッケージ用白色インキ、白色塗料、……
ハイケムが開設 ファッションプラットフォーム
ハイケムは4月25日、同社が取り扱うファッションに関連するコンテンツを配信するプラットフォーム「HighChem-Fashion.com」を立ち上げたと発表した。 世界中のブランド、生地メーカーに対し、現在同社が取り扱うトウモロコシ由来のPLA 繊維「HIGHLACT(ハイラクト)」の生地サンプル……
新社長に中西孝夫専務取締役 トヨックス、中西誠社長は会長に
2024年4月25日 13時
トヨックスは3月25日に定時株主総会ならびに取締役会を開催し、5月1日付で専務取締役の中西孝夫氏が代表取締役社長に就任する人事を発表した。なお、中西誠代表取締役社長は代表取締役会長に就任する。 中西孝夫氏は昭和44年1月12日生まれ、早稲田大学卒、職歴は平成7年1月㈱トヨックス入社、平成25年4月取締……
横浜ゴム ジオランダー A/T4発売 オン・オフを高次元で両立
2024年4月25日 12時
横浜ゴムはSUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「ジオランダー」の新商品として、アグレッシブなデザインでオフロード感を高めたスタンダードオールテレーンタイヤ「ジオランダー・A/T4」を2024年5月より全世界で順次発売する。 日本での発売サイズ数は5月に発売する19サイズを皮切りに、202……
TOYO TIREが発売 小型EVトラック専用タイヤ
2024年4月25日 11時
TOYO TIREは小型EVトラック専用リブタイヤ「NANOENERGY M151 EV(ナノエナジー エム151イーブイ)」を6月1日より国内市場で順次発売すると発表した。発売サイズは1サイズ(215/70R17・5123/121J)、価格はオープン価格。 新商品「ナノエナジー エム151イーブイ……
ブリヂストンのALENZA BEV特別仕様車に新車装着
ブリヂストンは4月24日、LEXUSのバッテリーEV(BEV)専用モデル「RZ450e」の特別仕様車”F SPORT Performance”の新車装着用タイヤとして、「ALENZA 001」(アレンザ001)を納入すると発表した。 「RZ450e」の特別仕様車”F SPORT P……
TOYO TIREが発売 小型トラック用リブタイヤ
2024年4月25日 10時
TOYO TIREは4月24日、小型トラック用リブタイヤ「DELVEX M135(デルベックス エム135)」を6月1日より順次、国内市場で発売すると発表した。 2022年度の宅配便荷物数(自社配送分を除く)は前年度比1・1%増の50億個で8年連続で過去最高を更新するなど、Eコマース市場の成長によ……
豊田合成が協賛 甲子園球場でリーズナイター
豊田合成は4月24日、同社のエシカルブランド「Re-S(リーズ)」を冠したプロ野球の協賛試合「豊田合成Re-Sナイター」を阪神甲子園球場で開催すると発表した。 同社は環境にやさしい球場を目指す「KOSHIEN “eco” Challenge」の取り組みに賛同しており、2022年から協賛試合を開催、……
横浜ゴムがアドバン供給 ⾃律⾛⾏⾞レースに
横浜ゴムは4月24日、2024年4⽉27⽇にアラブ首長国連邦(UAE)で開催される⾃律⾛⾏⾞レース「Abu Dhabi Autonomous Racing League(A2RL)」に同社の「ADVAN(アドバン)」レーシングタイヤを供給すると発表した。 同レースはアジア最高峰のフォーミュラレース……
古河電気工業が開発 低揮発ガスPEフォーム
古河電気工業は4月24日、アウトガスや臭気の発生を低減させたポリエチレンフォームを開発したと発表した。 同社は昭和30年代に化学架橋発泡ポリエチレンシート「フォームエース」を開発し、近年では植物由来のポリエチレン使用比率100%の環境配慮型発泡シートなど、長年培ってきた組成開発の技術と知見を活かし……
車いす用スロープ共同開発 住友ゴム、東レと契約締結
住友ゴム工業は4月24日、同社と東レが、車いす用可搬形スロープの次世代モデル開発に向け、共同開発契約を締結したと発表した。今後、両社の技術力と知見を融合し、より安全・快適な性能およびメンテナンス性の向上に取り組み、介護現場の課題解決に貢献していく。 超高齢社会において、介護現場では65歳以上の高齢……
新設のSX銘柄2024 ブリヂストンが選定
ブリヂストンは4月23日、経済産業省と東京証券取引所が共同で新設した「サステナビリティ・トランスフォーメーション銘柄(SX銘柄)2024」に選定されたと発表した。「SX銘柄」とは、東京証券取引所の上場企業の中から、 投資家などとの建設的な対話を通じて、社会のサステナビリティ課題やニーズを自社の成長……
横浜ゴムのジオランダー 新型ランドクルーザーに装着
横浜ゴムは4月23日、トヨタ自動車が2024年4月に世界各国で発売した新型SUV「ランドクルーザー250」の新車装着(OE)用タイヤとして、「ジオランダーX―CV(パターンナンバー:G057)」および「ジオランダーA/T G31」の納入を開始したと発表した。装着サイズは「ジオランダーX―CV」が245……
フラーレン事業合弁契約 デンカ、三菱商事と締結
デンカは4月24日、三菱商事と同社が、炭素の先端素材であるフラーレン事業に関する合弁契約を締結したと発表した。同契約に基づき、同社はフラーレンの製造販売事業を行うフロンティアカーボン(FCC社)の株式50%を三菱商事より取得し、FCC社を共同で運営する。 フラーレンは、炭素原子がサッカーボール状の……
ゴム人工筋肉活用のロボット ブリヂストン、モーフを開発
2024年4月24日 11時
ブリヂストンは4月23日、同社内ベンチャーであるブリヂストンソフトロボティクスベンチャーズとクリエイター集団Konelが、未来体験を提供するための共創型プロジェクトを立ち上げたことを発表した。同プロジェクトでは、ゴム人工筋肉を用いた柔らかいロボット「モーフ」を核に置いた無目的室「モーフ・イン」を5……
PROJECT TREE参加 住友ゴム、小規模農家支援など
住友ゴムは4月23日、同社グループの天然ゴム調達会社であるSUMITOMO RUBBER SINGAPORE PTE.が、伊藤忠商事が進める天然ゴム業界の持続可能性向上を目指す取り組み「PROJECT TREE」に3月から参加したことを発表した。同プロジェクトへの参加により、天然ゴムのサプライチェ……
電子包材用シート値上げ デンカ、5月7日分より
デンカは4月23日、電子包材用シートを5月7日出荷分より値上げすると発表した。 対象製品と改定幅は、CLCシート(全グレード)が15円/kg、ECシート(全グレード)が15円/kgとなっている。 電子包材用シートの主原料であるPS樹脂やABS樹脂などの原燃料や副原料の価格が高騰しており、同社としても……
クロロプレンゴム値上げ 東ソー、5月20日出荷分より
東ソーは4月23日、クロロプレンゴムについて、5月20日出荷分より価格改定を実施すると発表した。 対象製品はスカイプレン全品種で、価格改定幅は硫黄変性グレードが現行価格から+57円/kg、その他グレードが+47円/kgとしている。 同社は、かねてよりコストの低減・省力化・物流の効率化などのあらゆる施策……
ポリエチレン樹脂値上げ 東ソーが5月7日納入分より
東ソーは4月23日、ポリエチレン樹脂について、価格改定を実施すると発表した。 対象製品はポリエチレン樹脂全製品で、低密度ポリエチレン(商品名ペトロセン)、直鎖状低密度ポリエチレン(商品名ニポロン―L、ニポロン―Z)、超低密度ポリエチレン(商品名LUMITAC)、高密度ポリエチレン(商品名ニポロンハ……
バイオ由来PAの眼鏡枠紹介 BASF、チャイナプラスで
BASFは4月23日、CHINAPLAS2024で、バイオベースのUltramidポリアミドを使用したコンシューマー製品を紹介すると発表した。 同社はHuaweiと共同で、メガネのテンプルに39%のバイオマス由来の原料を含むスマートグラスを開発し、Proheroとは、30%のバイオマス由来の原料を含む……
BASF、中国展示会で発表 100%再生のTPU使用靴
BASFは4月23日、CHINAPLAS2024にて、中国のトップスポーツブランドであるLi-Ning社(リーニン社)と共同で開発した100%リサイクル可能な熱可塑性ポリウレタンElastollan(TPU)を使用したコンセプトシューズを発表する。 このすべてTPUで製造した靴は、Elastol……
ソディックが順次販売開始 ALプラスシリーズで新製品
2024年4月24日 10時
ソディックは4月10日、スマートフォンやタブレット端末、精密自動車部品などに代表する精密金型、精密部品加工において好評を得ているリニアモータ駆動形彫り放電加工機「AL」シリーズをモデルチェンジした“環境配慮型”工作機械「ALプラス」シリーズ「AL40G+」「AL60G+」に続き、新たに「AL80G+」「A……
ミドリ安全が発売開始 光ファイバー利用の2製品
ミドリ安全は4月22日、光ファイバーを利用したLED作業ベスト「LEDベスト」と「LEDライトボックス」の2製品を、同日より販売開始すると発表した。 「LEDベスト」と「LEDライトボックス」の発売を記念し、法人先着100社限定で「無料モニターキャンペーン」を実施する。 同製品は、従来の乾電池式……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日