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ゴム・樹脂ホース特集 プラス・テク エクレマーはPL法対応を推進 テクノ3兄弟、各方面でPR…
2024年4月1日 12時
プラス・テク(茨城県稲敷郡、峰重克己社長)の23年度(23年4~24年1月)の売上は前年同期を下回る。ただ、数量ベースでは上半期(4~9月)比べると第3四半期(10~12月)は数量ベースで徐々に上向きつつあるという。 製品別の状況は、電動工具などに使われるエアーホースは
ゴム・樹脂ホース特集 八興 ウルトラソフトで新製品投入 24年度のテーマは新規顧客開拓
八興(東京都板橋区、阿部忠弘社長)の23年度(23年4~24年1月)売上は前年同期比95%となった。「今年度上半期は微減で推移していた。下半期に入り注文を期待していた半導体製造装置向けが大きくずれ込んだ影響を受けた」(同社)と語る。 業界別では、大きく落ち込んだ半導体製造装置以外では、海外市場は比較的……
全品種合計は7・7%減 23年の合成ゴム出荷
2024年4月1日 11時
日本ゴム工業会がこのほどまとめた23年の合成ゴム品種別出荷実績は、合計は103万1439tで前年比7・7%減となった。 23年の出荷量を用途別にみると、ゴム工業向けが51万4765tで同9・6%減、紙加工用やプラスチック用などのその他向けが16万9445tで同5・9%減となり、国内出荷合計では68万42……
24年1月の合成ゴム生産 生産合計は10・4%増
合成ゴム工業会がまとめた1月の合成ゴム生産量は、合計が11万3475tで前年同月比10・4%増となった。 SBRは3万7923tで同26・4%増、SBRソリッドは2万9453tで同36・1%増、SBRノンオイルは1万6289tで同24・0%増、SBRオイルは1万3164tで同54・7%増、SBRラテックス……
24年2月のゴムベルト生産実績 生産量は4・0%減
日本ベルト工業会がまとめた2月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1506tで前年同月比4・0%減となった。うち内需が1105tで同4・0%減、輸出が400tで同4・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは665tで同7・0%減となった。内訳は、内需が同3・0%減、輸出が同14……
24年2月のゴム板生産・出荷 生産量は1208t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた2月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1208t、出荷量は1252tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が579t、合成系ゴム板が
23年度手袋国内販売実績 家庭用は3年連続減 作業用は耐切創・化学防護に期待
2024年4月1日 10時
日本グローブ工業会はこのほど、23年度(1~12月)の家庭用・作業用・医療用手袋の国内販売数量実績(会員各社16社の合計値)を発表した。23年度の家庭用手袋は合計7629万5000双で前年比8・0%減となり、3年連続で前年実績を下回った。また、23年度の作業用手袋は合計1億878万8000双で同11・0%減……
横浜ゴム所属の池江璃花子選手 国際大会代表選手選考会で優勝
横浜ゴムは3月29日、同社所属の競泳・池江璃花子選手が3月17日から24日に東京アクアティクスセンターで開催された国際大会代表選手選考会において、女子100mバタフライ、女子50m自由形、女子100m自由形に出場し、50m自由形および100m自由形で優勝、また、100mバタフライで2位を獲得したと発表した……
グッドイヤー、GTレース新時代へ LMGT3用タイヤを開発
グッドイヤーは3月29日、同社レーシングチームが、FIA世界耐久選手権(WEC)に導入された新カテゴリーであるLMGT3のために、数か月をかけて最高のタイヤを開発したことを発表した。 GTレースにおける最も有名な9つの自動車メーカーが、モータースポーツにおける最も歴史のある世界中のサーキットを舞……
AI半導体向け材料 レゾナック、生産能力を拡大
レゾナックは3月29日、AI半導体などの高性能半導体向け材料の生産能力を従来の3・5~5倍に拡大すると発表した。増産するのは絶縁接着フィルム「NCF」、及び放熱シート「TIM」で、いずれも高性能半導体向けに既に採用されている。投資金額は約150億円を計画し、2024年以降順次稼働開始を予定している……
日本ゼオンが発行 サステナビリティレポート
日本ゼオンは3月29日、同社のサステナビリティにかかわる考え方や方針、活動をまとめた「ゼオングループサステナビリティレポート2023」の日本語版および英語版をコーポレートウェブサイトで公開したことを発表した。 同社は、2022年に「サステナビリティ基本方針」を制定し、同年より、それまでのCSRレ……
アドバン・スポーツV107 横浜ゴム、メルセデスAMGに新車装着
横浜ゴムは3月29日、2023年12月に発表された「メルセデスAMG CLE53 4MATIC+クーペ」に新車装着(OE)用タイヤとして「アドバン・スポーツV107」の納入を開始したと発表した。装着サイズは、フロント用が265/40ZR19(102Y)、リア用が295/35R19(104Y)。 「アドバン・……
ブリヂストンが開発 月面探査車用のタイヤ
ブリヂストンは3月29日、月面探査車用タイヤの研究開発において、性能向上を目指して新たなタイヤを開発したと発表した。 そのコンセプトモデルを、2024年4月8日~11日まで米国・コロラドスプリングス市で開催する米国最大の宇宙関連シンポジウム「第39回 Space Symposium」のJAXAが運営す……
ホース商社特集 ホース商社アンケート 市場環境は横ばい続く
ホース商社はメーカーと協力し合い、エンドユーザーの幅広いニーズを的確に捉えつつ、商品のみならず情報の効率的な流通に寄与し、ホース産業の発展につなげてきた。 弊紙では各地のゴム商業卸組合などに加盟し、ゴム・樹脂ホース製品を取り扱う商業者に景況感を尋ねるアンケートを年2回(春と秋)に実施している。……
東ソーグループ2社が受賞 インテルの優秀サプライヤー賞
東ソーグループのトーソー・クォーツ・米国とトーソー・SMDの両社は、インテルが表彰する2024年「EPIC Distinguished Supplier Award(優秀サプライヤー賞)」を受賞したと発表した。 両社の卓越性、パートナーシップ、包括性、および継続的な品質向上への取り組みが、一貫……
ポリエチレン樹脂値上げ 東ソーが4月21日納入分より
東ソーは3月29日、ポリエチレン樹脂について、価格改定を実施すると発表した。 対象製品は、ポリエチレン樹脂全製品、低密度ポリエチレン(商品名ペトロセン)、直鎖状低密度ポリエチレン(商品名ニポロン―L、ニポロン―Z)、超低密度ポリエチレン(商品名LUMITAC)、高密度ポリエチレン(商品名ニポロンハ……
バンドー化学が販売開始 高負荷対応ダブルコグベルト
バンドー化学は3月29日、大型バギー、大型スクーター等に使用する変速ベルトの新たなラインアップとして、セルロースナノファイバー(CNF)複合化ゴムを適用した、高負荷条件で使用可能なダブルコグベルトの販売を2024年4月から開始すると発表した。 伝動ベルトは、幅方向には高剛性を、長さ方向には柔軟性……
メンテナンスの大切さ学ぶ 葛飾ゴム工業会、勉強会開催
2024年3月30日 20時
葛飾ゴム工業会(牧野秀徳会長)は3月29日、テクノプラザかつしか(東京都葛飾区)で、㈱ショージ(東京都葛飾区、二宮和子
小林製薬製「紅麹」に関するお知らせ GSIクレオスが発表
2024年3月29日 16時
GSIクレオスは、小林製薬が製造する「紅麹」について化粧品メーカーなどに卸売りを行っているが、同社は3月29日、当該用途での安全性に関して、既に製造元および行政機関に連絡の上、食品衛生法第6条第2号に該当しないことを確認していると発表した。また、本件にかかわる厚生労働省からの要請にも対応している。……
東ソー、CR新規グレード販売開始 CNF複合化「SGシリーズ」
東ソーは3月29日、同社が製造・販売するクロロプレンゴム「スカイプレン」にセルロースナノファイバー(CNF)を複合化した新グレード「SGシリーズ」を開発し、バンドー化学の伝動ベルト用材料として採用され、販売を開始したと発表した。 同社は1971年よりクロロプレンゴム「スカイプレン」の製造・販売を……
日精樹脂が九州で初内覧会 射出最新技術で自動車分野に訴求
2024年3月29日 11時
日精樹脂工業(長野県埴科郡坂城町、依田穂積社長)は、北九州市の西日本総合展示場(新館)で3月13~15日にわたり、内覧会「NISSEI RED Exhibition2024 in KYUSHU」を開催した。 2020年から開催している内覧会は8回目を迎えた。また住友ベークライトとの共同展示会は今回で……
ソディックがプライベートショー開く 自動化&省エネテーマで
ソディック(横浜市都筑区、古川健一社長)は3月12~13日にわたり、同社本社・技術研修センターで「プライベートショー2024」を開催した。 プライベートショーは8年ぶりの開催となり、2日間で合計630人が来訪し、盛況に終わった。 プライベートショーは「自動化&省エネ」のテーマで金型づくりから成形ま……
ニッタの十弗の森 自然共生サイトに認定
2024年3月29日 10時
ニッタは3月28日、同社の北海道中川郡豊頃町内に所在する社有林「十弗の森」が環境省より「自然共生サイト」の認定を受けたと発表した。 環境省では、ネイチヤーポジティブの実現に向けた取組みの一つとして、企業の森や里地里山、都市の緑地など「民間の取組み等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「……
出光興産らが実証実験開始 ELV由来プラスチックの再資源化
出光興産は3月28日、本田技術研究所と共同で、ELV由来プラスチックの再資源化(油化ケミカルリサイクル)に向けた実証実験を開始したと発表した。 同実証実験では、本田技術研究所が使用済み自動車(End-of-Life Vehicle(ELV))から回収したプラスチックを原料として、同社の子会社であ……
ニッタ、モデル事業に2年連続寄附 企業版ふるさと納税活用
ニッタは3月28日、奈良県が創設している「地方創生プ口ジェクト」の一環である「脱炭素・恒続林化県有林モデル事業」に対し、2023年度企業版ふるさと納税制度を活用し、寄附を実施したと発表した。(2022年度に続き2年連続) 同事業は、同社がSDGsの一環として取り組む「健全な山林経営による山林の維……
豊田合成、福祉施設に物品寄贈 社員食堂の積立金で
豊田合成は3月28日、社員食堂の特別メニュー(ハートフルメニュー)による積立金を活用し、同社事業所周辺の福祉施設などに物品を寄贈したと発表した。 同社は 2010年度から、従業員が気軽に参加できる社会貢献活動として、ハートフルメニューを食堂で提供している。国内の8つの事業所の食堂で提供している特別……
SDGs学生小論文アワード 住友理工が2024年も募集
住友理工は3月28日、6月1日より、「第10回SDGs学生小論文アワード」の募集を開始すると発表した。 同アワードは、学生の方々からの新鮮な意見を同社グループの事業運営に生かし「人・社会・地球の安全・快適・環境に貢献する企業」として持続可能な社会づくりを目指すことを目的に、そして未来を担う若者の育……
住友化学、米国子会社を譲渡 ポストハーベスト事業再構築
住友化学は3月28日、農作物の収穫後に用いられる殺菌剤や鮮度保持剤、コーティング剤ならびにそれらの薬剤処理などのポストハーベスト事業を展開する米国子会社ペース・インターナショナル社を、米国アグロフレッシュ・ソリューションズ社に譲渡したと発表した。 ポストハーベスト事業の世界市場は堅調な成長が見込……
旭化成の水現像フレキソ印刷樹脂版 サントリー天然水のラベル製版に採用
旭化成は3月28日、サントリー食品インターナショナルの飲料用ラベルの印刷用途において水現像フレキソ印刷樹脂版「AWP」(AWP)が2024年3月、国内飲料用ラベル業界で初めて導入されたことを発表した。 同社は、フジシールと協業して、「AWP」を使用した次世代型フレキソ印刷技術を確立した。これによ……
日本グッドイヤーが出展 アウトドアデイジャパン東京2024
日本グッドイヤーは3月28日、2024年3月30日(土)と3月31日(日)に開催される「アウトドアデイジャパン東京2024」に、昨年に引き続き、2年連続で出展することを発表した。 「アウトドアデイジャパン」とは、キャンプやアウトドアに関連した様々なコンテンツを、見て・触れて、その魅力を存分に体感でき……
廃棄物を半導体ガス原料に レゾナック、自社技術で
レゾナックは3月28日、半導体材料の製造過程で生じる使用済みプラスチックを自社のケミカルリサイクル技術を活用して水素や炭酸ガスに換え、資源として循環させる検討を開始したと発表した。今年1月末に初回の実証試験を行い、技術的に問題なくガス化できることを確認した。 今回試験に使用した使用済みプラスチッ……
第36回公開フォーラムを開催 サーキュラーエコノミー等テーマで
2024年3月28日 17時
日本ゴム協会ゴム技術フォーラムは3月28日、会場の東京電業会館とオンライン配信との併催で第36回公開フォーラムを開催した。 ゴム技術フォーラムでは、2023年9月からタイヤを中心としたモビリティ分野、インフラ全般を含む分野およびエレクトロニクス・スポーツ・医療分野を中心にゴム・エラストマーの重要課……
熱可塑性エラストマー値上げ 旭化成、4月1日出荷分から
2024年3月28日 16時
旭化成は3月28日、24年4月1日出荷分よりスチレン系熱可塑性エラストマーの価格改定を実施すると発表した。対象製品はスチレン系熱可塑性エラストマー(タフプレン。アサプレンTなど)が+70 円/kg以上、水添スチレン系熱可塑性エラストマー (タフテック、S.O.E.)が+120円/kg以上。 原油価格高騰……
クラレ、26年に稼働開始 エバール、新プラント建設
2024年3月28日 15時
クラレは3月26日、シンガポール現地法人のクラレアジアパシフィック社(クラレ100%出資会社、シンガポールジュロン島)内にEVOH樹脂(エバール)の生産プラント建設を決定した。生産能力は年産1万8000トン(前工程は将来の増設を視野に年産3万6000トン能力で建設。後工程は2期に分け、今回1期分を……
健康経営の取り組み定着 ゴム企業、健康経営優良法人取得
2024年3月28日 13時
従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、従業員の健康増進に向けた様々な取り組みを進める動きがゴム関連企業で広がりをみせている。これら健康管理を実践する証として、経済産業省の「健康経営優良法人制度」の認定を取得する企業は多いが、ゴム関連企業でも認定取得が定着している。 同制度は、経済産業省が優良な……
24年1月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
2024年3月28日 12時
日本金型工業会のまとめによると、1月のプラスチック金型の生産は1938組で前年同月比2・7%減、金額は89億2700万円で同10・2%減となった。 ゴム金型の生産は938組で同
社告 「ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所」と題するセミナーを開催します
2024年3月28日 11時
ゴムタイムス社は4月18日、「ゴム金型構造の基礎と完成度の高い金型作製の勘所(ゴム金型構造の種類、ゴム金型構造選びの注意点、製品の寸法精度とゴムの収縮性、キャビティ配置の仕方、バリ仕上げの方法)」と題するセミナーを開催いたします。 ゴム金型作成をゴム金型屋に任せる前に、ゴム製品形状がゴム金型を作……
24年2月の主要石油化学製品生産 10品目増加、7品目減少
石油化学工業協会がまとめた2月の主要石油化学製品の生産実績によると、10品目が前年と比べ増加した。一方、7品目が
24年2月のMMA出荷 モノマー出荷は1万8978t
石油化学工業協会がまとめた2月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8978tとなった。 内訳は、国内向けが9018t、輸出が9960tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年1月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた1月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万1428tで前年同月比3・1%減となった。 輸入は
24年2月のエチレン生産速報 生産量は44万8500t
石油化学工業協会がまとめた24年2月のエチレン生産速報は、生産量が
福利厚生推進法人に認証 住友理工、ハタラクエールで
住友理工は3月27日、福利厚生の充実・活用に力を入れている法人を表彰する「ハタラクエール2024」において、「福利厚生推進法人」に認証されたことを発表した。 「ハタラクエール」は、福利厚生サービス提供企業などが運営する福利厚生表彰・認証制度実行委員会が、働く人を応援する福利厚生を提供し、福利厚生……
大河内記念技術賞を受賞 クラレの高濁度水処理技術
クラレは3月27日、「高濁度対応・高透水性中空糸膜モジュールの開発と工業化」に関して、「第70回大河内記念技術賞」を受賞したことを発表した。 同技術は、効率的な高濁度水の処理技術として、産業水の安定確保、水回収率向上など、産業全般の水資源の有効活用に貢献するものとして高く評価された。「第54回日化協……
TOYO TIRE装着車両 スコア・サンフェリペ総合優勝
TOYO TIREは3月26日、メキシコ・バハカリフォルニア州で3月20日(水)から24日(日)にかけて開催されたオフロードレース「第37回 SCORE SAN FELIPE250」において、同社および米国タイヤ販売子会社Toyo Tire U.S.A.Corp.がサポートしたアラン・アンプディア選手チ……
出光興産、EMS提供開始 CN社会の実現に貢献
出光興産は3月27日、「idemitsu CN支援サービス」のソリューションの一つとして、CO2削減・カーボンニュートラル(CN)実現に取り組む自治体・企業向けに、EV・蓄電池の充放電と空調出力制御を連携したエネルギーマネジメントシステム(EMS)の提供を、2024年4月から開始すると発表した。 ……
千葉地区のエチレン装置集約検討 出光興産・三井化学が生産最適化
2024年3月28日 10時
出光興産と三井化学は3月27日、「千葉地区エチレン装置集約による生産最適化」について検討を開始することに合意したと発表した。 出光興産と三井化学の両社は、2010年にLLP制度の活用による千葉ケミカル製造有限責任事業組合を設立し、千葉地区に両社が保有するエチレン装置の運営統合を行った。これにより……
日本ゼオンが投資 米スタートアップ企業に
日本ゼオンは3月27日、CVCを運営する子会社Zeon Ventures Inc.を通して、現行のリチウムイオン電池の製造工程を大幅に変更することなく、特性や安全性を飛躍的に向上させる技術を開発する米国スタートアップであるCoreshell Technologies,Inc.(Coreshell社……
積水化学が共同実証実験開始 倉庫壁面に設置できる太陽電池
積水化学工業は3月27日、センコーグループホールディングス、センコーと、太陽光発電ポテンシャルが大きい倉庫、工場の壁をターゲットとした設置方法を確立するための共同実証実験を、センコー茨城支店茨城PDセンターにて2024年3月22日から開始したと発表した。 2050年の脱炭素社会実現に向けてエネルギ……
日油と産総研グループ グリーン・ケミカルズを設立
日油と産総研グループは3月27日、2024年4月1日に、産総研に「日油―産総研スマート・グリーン・ケミカルズ連携研究ラボ」を設立すると発表した。 この連携研究ラボでは、両社の保有する基盤技術やノウハウを融合することで、環境調和型の化学品製造プロセスの開発を進め、脱炭素と生活の豊かさに資する機能性化……
ゴムの劣化機構と安定化技術
ゴム薬品シリーズ「ゴム薬品ハンドブック」、「はじめてでもわかるゴム薬品の配合処方」に継ぐ第3弾。今回はゴムの劣化機構に着目。ゴムの酸化劣化の作用機構では、自動酸化反応に重点を置いた総論が多いなか、本書では各種ゴムの酸化劣化機構を分かりやすく紹介。また、各種老化防止剤の酸化防止能も解説しています。……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日