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24年1月の自動車タイヤ 国内生産は8・0%減
2024年3月11日 12時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は910万本で前年同月比8・0%減、国内出荷は592万6000本で同9・5%減、輸出出荷は280万7000本で同7・9%減となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が63万6000本、……
24年1月のカーボンブラック 出荷量は2・5%減
カーボンブラック協会がまとめた1月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万950tで前年同月比2・5%減となった。 出荷内容は、ゴム用が3万8770tで同2・7%減、非ゴム用その他が2180tで同0・8%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが2万8747tで同6・1%減、一般ゴム向け……
24年1月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比13・0%減
日本プラスチック板協会がまとめた1月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が807tで前年同月比12・0%減、波板が225tで同15・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
23年12月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比22・0%減
日本プラスチック板協会がまとめた12月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が852tで前年同月比18・0%減、波板が209tで同34・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
24年1月のPOフィルム出荷状況 合計は0・9%増
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、1月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万2274tで前年同月比0・9%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万2608tで同3・8%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9364tで同
6万8481円/kl 1月の輸入ナフサ価格
2024年3月11日 11時
財務省が発表した24年1月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万8481円/klで前月比(以下同)で253円高となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、9月は
24年1月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万769t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、1月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万769tで前年同月比15・0%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万8031tで同1・0%減、一般用が6333tで同50・0%減となった。 ポバールの出荷は1万4281tで同1・0%減、ビニロン用が4996tで同
24年1月のゴムベルト生産実績 生産量は10・0%減
日本ベルト工業会がまとめた1月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1349tで前年同月比10・0%減となった。うち内需が1073tで同10・0%減、輸出が276tで同8・0%減となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは484tで同22・0%減となった。内訳は、内需が同22・0%減、輸出が同23……
三菱ケミ、オキソ製品値上げ 3月25日出荷分より
2024年3月11日 10時
三菱ケミカルグループは3月8日、オキソ製品について2024年3月25日出荷分から価格改定を実施することとし、取引先との交渉を開始したと発表した。 対象製品はオキソ製品の「2―エチルヘキサノール」、「ノルマルブタノール」、「イソブタノール」、「ノルマルブチルアルデヒド」、「イソブチルアルデヒド」、「……
ファインケミカル商社特集 加藤産商 グループ連携強化さらに加速 中国はフッ素ゴムなど特殊練りに力
加藤産商(東京都中央区、加藤進一社長)の24年9月期第1四半期(23年10~12月)は売上・利益ともに会社予算を達成した。国内では自動車生産の回復に伴い特に中部地区が好調な動きを見せた。一方、東京地区は中国向けなどの輸出
アクリル酸製品を値上げ 三菱ケミ、3月25日出荷分から
三菱ケミカルグループは3月8日、アクリル酸製品について価格改定を実施することとし、取引先との交渉を開始したと発表した。 対象製品は、アクリル酸、アクリル酸ブチル、アクリル酸2エチルヘキシル、アクリル酸メチル、アクリル酸イソブチルで、値上げ幅は+25円/kg以上、改定時期は2024年3月25日出荷分……
カネカ、義援金を寄付 令和6年能登半島地震
カネカは3月8日、令和6年能登半島地震により被災された方への緊急支援として災害用毛布1,000枚、飲料水ペットボトルを発災直後に金沢市に提供したが、今回、被災された方々への救援や、被災地の復旧復興支援のために、「KANEKA UNITEDきずな基金」を通じて、義援金として総額1,000万円を石川……
住友ゴム、MS活動計画発表 幅広いカテゴリーでタイヤ供給
住友ゴム工業は3月8日、2024年度のモータースポーツ活動計画を決定したことを発表した。今年もダンロップおよびファルケンブランドにおいて、四輪、二輪の国内外のモータースポーツ競技でトップクラスから入門レースまで幅広いカテゴリーでタイヤ供給を行い、モータースポーツの裾野を広げるべく活動していく。昨……
横浜ゴム、スーパーフォーミュラに サステナブルタイヤ継続供給
横浜ゴムは3月8日、昨シーズンに引き続き、2024年も「全日本スーパーフォーミュラ選手権(スーパーフォーミュラ)」にサステナブル原料比率を33%とした「アドバン」レーシングタイヤ(ドライ用およびウェット用)をコントロールタイヤとして供給すると発表した。今年は3月9日に開幕戦を迎え、11月まで全9ラウ……
半導体R&D拠点で見学会 レゾナック、半導体企業幹部招く
レゾナックは3月7日、3月5日~6日に東京で開催された国際半導体エグゼクティブサミット(ISES)ジャパンサミット2024に参加した米国や欧州、日本の参加者約150 人のうち、半導体企業の経営幹部、学会・研究機関のリーダー20名を対象に、同社の半導体後工程R&D拠点であるパッケージングソリューショ……
ブリヂストンが準大賞受賞 ダイバーシティ・アワード
ブリヂストンは3月8日、企業におけるダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援することを目的に設立されたジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワーク(J―Win)がダイバーシティ&インクルージョン(DE&I)を推進している先進企業を表彰する「2024J―Winダイバーシティ・アワード」に……
ニュースの焦点 4~12月の営業利益ランキング
主要上場ゴム企業の24年3月期第3四半期連結決算の営業利益をランキングした。20社のうち、増益となったの11社、減益企業が9社となり、そのうち営業損失企業は1社となった。前四半期(第2四半期)と比較すると増益企業・減益企業の数に変化はなかった。 上位10社中増益
総合計は9%増 23年のコンベヤ需要先販売
日本ベルト工業会がまとめた23年のゴムコンベヤベルトの需要先別販売実績を見ると、総合計は前年比9%増となった。 国内需要全体は同3%減となり、販売比率は62・8%となった。輸出向けは同37%増で、販売比率は37・2%となった。 国内需要先については、主要需要先の鉄鋼高炉メーカーは同2%増で、販売比率は……
ファインケミカル商社特集 平泉洋行 シグマソフト、採用実績が拡大 液状シリコーンゴム解析可能に
平泉洋行(東京都台東区、高濱明社長)の前期(23年12月期)は増収増益となった。同社は23年1月1日付で組織体制を変更し、エラストマービジネスユニット、機械ビジネスユニット、H&Kビジネスユニット、経営企画ユニットの4ユニット体制から、化学品ビジネスユニット(エラストマービジネスユニットとH&Kビジ……
ファインケミカル商社特集 東京材料 売上・利益とも若干のプラス サステナブル商材の拡大推進
ゴム・ケミカルズの専門商社、東京材料(東京都千代田区、大井喜信社長)の23年度第3四半期の業績は売上、営業利益とも前年同期比で若干のプラスとなった。原材料の需要動向について大井社長は「ゴム、樹脂とも全般的にお客様からの受注は自動車生産の回復ほどの力強さはみられないが、既存ビジネスに新規ビジネスの拡……
ファインケミカル商社特集 白石カルシウム セメレイクMBの採用に力 非自動車向けにも提案強化
2024年3月11日 9時
白石カルシウム(大阪市北区、白石裕俊社長)の23年度第3四半期(4~12月)は実績比で増収減益、予算比で減収増益となった。国内営業グループ、海外営業グループ、食品アグリグループの3グループ体制で事業を展開しているが、国内営業グループはカーメーカーの生産増に原料販売が追いつかない状況が続いていた。ただ……
ファインケミカル商社特集 三洋貿易 新中計SV2028が始動 ダウホン社フッ素ゴムを拡売
三洋貿易(東京都千代田区、新谷正伸社長)は今期(24年9月期)から5ヵ年計画の中期計画Sanyo Vision(SV2028)をスタートさせている。今期(23年10~12月)のゴム事業部の状況は、国内では荷動きが停滞している商材が一部残るも、「シリコーンゴムを中心に機能品の出荷は復調してきた。ただ、為替……
ファインケミカル商社特集 各社の中国拠点は低迷 サステナブル商材の拡販に注力
ファインケミカル商社(ゴム・ケミカル商社)は、タイヤを始めベルトやホースなど工業用ゴム製品の製造に不可欠な合成ゴムやエラストマー、樹脂、カーボンブラック、ゴム薬品、副資材など多岐にわたる商材を市場へ流通する大切な役割を担っている。 主要な商社(東京材料、三洋貿易、白石カルシウム、加藤産商、平泉……
【社告】『2024年版ゴム産業名鑑』発売
2024年3月8日 17時
ゴムタイムスでは、このたび『2024年版ゴム産業名鑑』を刊行し、販売を開始いたしました。『ゴム産業名鑑』は、昭和26年に初版を刊行して以来、隔年ごとに発行し今回で39版を重ねております。 2024年版は、特に情報技術の急速な進展に対応し、掲載企業のURLやEメールをはじめ、各事業所に於ける国際規格……
環境対応材料提案を強化 加藤産商、ゴム粉など品揃え
2024年3月8日 13時
加藤産商(東京都中央区、加藤進一社長)が環境対応材料の提案に力を注いでいる。環境対応材料では、イチネンケミカルズと共同開発し同社が販売を担当するプラスチック用バイオマス(植物由来)添加剤「ONEバイオ」を始め、ゴム配合用途としてリグニンフィラーやバイオプロセスオイル、リサイクルシリカ、再生カーボ……
24年1月のホースアセンブリ 合計金額は3・0%増
2024年3月8日 11時
日本ホース金具工業会がまとめた1月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は50億2100万円で前年同月比3・0%増となった。 産業用ゴムホース販売は39億6800万円で同6・0%増、自動車用ゴムホース販売は
24年1月のゴム板生産・出荷 生産量は1279t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた1月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1279t、出荷量は1253tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が571t、合成系ゴム板が
23年12月の合成ゴム生産 生産合計は1・0%増
合成ゴム工業会がまとめた12月の合成ゴム生産量は、合計が12万1770tで前年同月比1・0%増となった。 SBRは3万9114tで同0・1%減、SBRソリッドは3万311tで同1・7%減、SBRノンオイルは1万7948tで同9・1%減、SBRオイルは1万2363tで同11・3%増、SBRラテックスは……
ミシュランが発表 2024年のモータースポーツ活動
日本ミシュランタイヤは3月6日、2024年のモータースポーツ活動を発表した。 2024 AUTOBACS SUPER GT(2024 オートバックス・スーパー・ジーティー)では、GT300クラスの#7 Studie BMW M4(チーム名BMW M Team Studie x CRS)、#20 シ……
三菱ケミがダイアラップ値上げ 4月1日出荷分から
2024年3月8日 10時
三菱ケミカルは3月7日、食品包装用ラップフィルム「ダイアラップ」関連製品について価格改定を実施すると発表した。 原油価格をはじめとするエネルギー費用の上昇等を背景に、原材料価格やユーティリティー費用が高止まりしていることに加え、製造設備の維持費用、物流費等の諸費用の上昇も継続しており、事業収益……
横浜ゴムのジオランダー The Mint400に参戦
横浜ゴムは3月7日、同社のSUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR(ジオランダー)」装着車が3月6日から10日に米国・ネバダ州で開催されるオフロードレース「The Mint400」に参戦すると発表した。 同社はマッドテレーンタイヤ「GEOLANDAR M/T G003(ジオ……
三井化学が8年連続 優れた統合報告書に選定
三井化学は3月7日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の国内株式運用機関が選ぶ 「優れた統合報告書」 に8年連続で選出されたと発表した。 同選定は GPIFが国内株式の運用を委託している13運用機関に対し、それぞれ最大10 社の選定を依頼しているものとなる。今回、「優れた統合報告書」については……
旭化成が子会社に事業継承 ベンベルグ生地の製造販売
旭化成は3月6日、取締役会において、裏地用途向けのベンベルグ生地製品の製造、販売に関する事業を吸収分割の方法により、2024年10月1日(予定)を効力発生日として、100%子会社である旭化成アドバンスに承継することを決議したと発表した。 同吸収分割は、同社の100%子会社に事業部門を承継させる会……
東レ、大妻女子大学とコラボ 学生デザインの環境配慮型日傘販売
東レは3月6日、同社と大妻女子大学で、学生による独創的な意匠をデザインした日傘を共同で開発したことを発表した。 この日傘には同社の高機能で環境配慮型の素材を採用しており、デザイン性と機能性、環境配慮設計を兼ね備えたアイテム。この日傘はオーロラ株式会社にて製造され、2024年4月20日に、主にオー……
グッドイヤー、タイヤ提供開始 小笠原村運行バスへ支援活動
日本グッドイヤーは3月5日、国内における世界自然遺産の一つ、小笠原諸島にて環境保全のために小笠原村が運行するバスへのタイヤ提供を開始したことを発表した。これに伴い、3月3日(日)竹芝客船ターミナルで開催された小笠原DAYにて、支援目録の贈呈式が行われた。 同社では、グローバルで掲げる「Good……
グッドイヤーのベクター4シーズンズGEN―3 英国自動車雑誌より最高評価
日本グッドイヤーは3月6日、同社が販売するプレミアムオールシーズンタイヤ「ベクター4シーズンズGEN―3」が、英国最大の自動車雑誌「Auto Express」が実施した最新のオールシーズンタイヤテストにおいて、英国における冬の「Best Choice」に選ばれたと発表した。特にウェットコンディシ……
ポリビニルアルコール値上げ デンカ、3月15日納入分より
デンカは3月6日、ポリビニルアルコール「デンカポバール」について、2024年3月15日納入分より+60円/kgの値上げを行うと発表した。 同社は、ポリビニルアルコールの製造・販売に係る各種コストの上昇は、自助努力の範囲を大きく超えており、市場への安定供給を維持するために、価格改定が必要と判断致しま……
NOK、EMS用ドライ電極を出展 ヘルスケアJAPAN東京24
2024年3月8日 8時
NOKは3月5日、電極シリーズ「Sotto(そっと)」の新製品として開発中の多孔質状EMS(Electrical Muscle Stimulation)用ドライ電極「そっとポーラス」を3月12日~14日に東京ビッグサイトで開催される「ヘルスケアJAPAN東京24」の同社ブースに初出展する。 「そっ……
賃上げ要求4・92% ゴム連合、賃上げの流れ広がる
2024年3月7日 22時
ゴム連合(佐藤宜弘中央執行委員長)は3月7日、2024年春季生活改善のとりくみについて、労組側からの賃金と一時金の要求状況(3月7日時点の暫定値)を発表した。2024年2月末までに要求書を提出したのは34組合、3月以降13組合となった。 ゴム連合のまとめによると、賃金要求平均(平均賃上げ方式で報告……
全品種合計で16・0%減 23年の合成ゴム生産実績
2024年3月7日 21時
合成ゴム工業会がこのほどまとめた23年の合成ゴム品種別生産実績によると、全品種合計の生産量は115万8183tで前年同期比16・0%減となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは39万6252tで同10・9%減、同じく汎用のBRは25万8910tで同15・5%減となった。 SBR……
新車用は2桁増 23年タイヤ販売本数実績
2024年3月7日 17時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、2023年のタイヤ販売本数を発表した。四輪車用の合計は新車用が3983万4000本で前年比14・5%増、市販用が6530万本で同6・6%減となった。 新車用の車種別では、トラック・バス用は126万8000本で同12・8%増、小型
サステナブルなレースも支援 ブリヂストン、MS活動を発表
2024年3月7日 16時
ブリヂストンは3月7日、2024年のモータースポーツ活動計画を発表した。今年も4輪レースでは「POTENZA」ブランド、2輪レースでは「BATTLAX」ブランドのタイヤを中心に、トップカテゴリーレースからアマチュアドライバーによる参加型レースまで、モータースポーツ文化の発展を支えるため、国内外の……
設備投資1・4兆円を計画 ブリヂストン、プレミアム強化
ブリヂストンは3月1日に発表した24年から26年の3ヵ年の新中期事業計画(24中計)で、前中計(21中計)比で約1・4倍の約1兆4000億円の設備投資を実行する。内訳は戦略リソースに約7800億円(前中計が約5200億円)と前中計比で約1・5倍のリソースを投入する。 3月1日に開いた説明会の席上、石橋……
PTFE加工品調達をDX化 バルカー、2時間以内で見積可能
2024年3月7日 12時
バルカーは3月5日、都内本社で同社が開始したフッ素樹脂加工品のデジタル調達サービス「Quick Valure(クイックバリュー)」の記者発表会を開催した。クイックバリューは、フッ素樹脂加工品の図面をアップロードするだけで即時(2時間以内)に見積可能なフッ素樹脂加工品のデジタル調達サービス。半導体……
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 23年12月の生産量は2・7%増
2024年3月7日 11時
化成品工業協会がまとめた、12月の有機ゴム薬品の生産量は1355tで前年同月比2・7%増となった。 有機ゴム薬品の輸出量は920tで同14・7%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は356tで同51・5%増、ゴム老化防止剤は563tで同0・6%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は822tで同
23年12月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、12月のプラスチック金型の生産は2405組で前年同月比9・6%減、金額は111億5800万円で同14・4%減となった。 ゴム金型の生産は803組で同
24年1月のPVC・VCM出荷 PVCは6・0%減、VCMは4・8%減
塩ビ工業・環境協会の発表によると、1月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は11万5073tで前年同月比6・0%減となった。国内出荷は6万6692tで同1・2%減、輸出は4万8381tで同11・9%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が22万8696tで同4・8%減、国内出荷は14万5628……
23年12月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた12月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は17万972tで前年同月比2・9%増となった。 輸入は
24年1月のMMA出荷 モノマー出荷は1万2141t
2024年3月7日 10時
石油化学工業協会がまとめた1月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万2141tとなった。 内訳は、国内向けが7064t、輸出が5077tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
24年1月の主要石油化学製品生産 8品目増加、7品目減少
石油化学工業協会がまとめた1月の主要石油化学製品の生産実績によると、8品目が前年と比べ増加した。一方、7品目が
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
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ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
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ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
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ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
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フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日