メールマガジン
ENGLISH
住友理工 年頭所感 清水和志社長
2024年1月5日 10時
住友理工より、2024年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、新型コロナウイルスの影響が落ち着き、市場でのサプライチェーンの供給も安定に向かいつつありました。しかしながら、長期化する、緊迫したウクライナ情勢やインフレなど、世界中に影響を与える出来事が多発した1年でした。 ……
オカモトのコンドーム アマゾンで先行販売開始
オカモトは12月28日、2023年12月26日よりアマゾンジャパンが展開する Amazon.co.jpで「GROOVE(グルーヴ) L サイズ」の先行販売を開始すると発表した。 商品の特長は、同社史上初、外側と内側で異なる2種類のゼリーを塗布している点、2種類のゼリーで今までにない「なめらかな」使用感とい……
年頭所感 住友ゴム工業 山本悟社長
昨年は、世界的な物価上昇と金融引き締め政策、ウクライナや中東における地政学的緊張などの影響がある一方、コロナ渦からの回復が進み、世界経済は緩やかに持ち直してきました。このような経営環境の下、当社では、年初公表した中期計画の着実な実行と収益改善に全社を挙げて取り組みました。 中期計画では、202……
【新年インタビュー】明和ゴム工業 坪井栄一郎社長
■ 新年インタビュー 多様な要望に応えた製品提案を 明和ゴム工業 坪井栄一郎社長 「今期の滑り出しは順調に推移している」と期待を示す明和ゴム工業の坪井栄一郎社長。23年9月期業績や24年9月期の目標、24年の抱負などについて坪井社長に語ってもらった。 ◆23年9月期業績を振り返って。 23年9月期業績は増収と……
【新年インタビュー】朝日ラバー 渡邉陽一郎社長
2024年1月5日 9時
■ 新年インタビュー 24年は「駆け上がる年」に 朝日ラバー 渡邉陽一郎社長 23年度から第14次3ヵ年中期経営計画がスタートした朝日ラバー。23年の振り返りとともに、第14次中計の骨子ならびに4事業の取り組みなどについて渡邉陽一郎社長に聞いた。 ◆23年を振り返って。 新型コロナウィルス感染症が5類に……
【新年インタビュー】フォルボ・ジークリング・ジャパン 佐藤守社長
■ 新年インタビュー 販売のボリュームを増やす フォルボ・ジークリング・ジャパン 佐藤守社長 「23年は原材料価格高騰の対応に苦慮した1年だった。24年は製品の販売ボリュームを増やすことで売上増を図りたい」と意欲を燃やすフォルボ・ジークリング・ジャパンの佐藤守社長に製品別の状況や新年の抱負などを聞い……
【新年インタビュー】ゲイツ・ユニッタ・アジア 萩原豊浩副社長
2024年1月4日 14時
■ 新年インタビュー 新規製品・サービスで需要を開拓へ ゲイツ・ユニッタ・アジア 萩原豊浩副社長 「新しいビジネスに積極的に取り組む」と新年へ意欲を燃やすゲイツ・ユニッタ・アジア(GUA)の萩原豊浩副社長。23年12月期業績や日本の状況、24年の見通しなどについて話を聞いた。 ◆23年12月期業績につい……
【新年インタビュー】十川ゴム 十川利男社長 創立100年に向け挑戦する年に
■ 新年インタビュー 創立100年に向け挑戦する年に 十川ゴム 十川利男社長 2025年に創立100周年を迎える十川ゴム。業績見通しや今後の経営方針、創立100周年に向けた想いなどについて十川利男社長に聞いた。 ◆23年を振り返って。 新型コロナウイルス感染症が5類に移行したが、原材料価格の高……
【新年インタビュー】バンドー化学 植野富夫社長
2024年1月4日 10時
■ 新年インタビュー 勇気を持って目標に邁進する バンドー化学 植野富夫社長 「中長期経営計画「Creating New Value for the Future」の2年目を迎える24年は、これまで以上に勇気を持って目標に向かって邁進する年にしたい」と抱負を述べる植野富夫社長に足元の業績や新規事業の……
【新年インタビュー】三ツ星ベルト 池田浩社長
■ 新年インタビュー 電動化はベルトにとってチャンス 三ツ星ベルト 池田浩社長 「自動車に限らずあらゆる機械でEV化(電動化)が進むと、ベルトを使うチャンスはさらに広がる」と期待を込める池田浩社長に23年を振り返ってもらいつつ、海外生産拠点の現況やEV化への対応などについて聞いた。 ◆23年を振り返って……
年頭所感 ランクセス 米津潤一社長
2023年を振り返りますと、自動車業界など一部の産業では需要が回復しましたが、化学産業においては特に顧客の需要が低迷し、在庫の調整が急速に進みました。世界最大の化学品市場である中国でも需要の回復は見られませんでした。同時に、ドイツの化学産業ではエネルギーコストの急増など、過酷な経営環境が続……
【新年インタビュー】明治ゴム化成 岩崎吉夫社長
2024年1月4日 9時
■ 新年インタビュー 再生材事業さらに拡大へ 明治ゴム化成 岩崎吉夫社長 今年度(23年度)が現中計の最終年度を迎えた明治ゴム化成。岩崎夫社長に23年を振り返ってもらいつつ、現中計の進捗状況や新中計の骨子などを聞いた。 ◆23年を振り返って。 当社グループの23年度上期は5事業(印刷機材、合成樹脂、工業用品……
【新年インタビュー】西部工業用ゴム製品卸商業組合 小島孝彦理事長
2024年1月3日 11時
■ 新年インタビュー IT活用でサービスの均一化図る 西部工業用ゴム製品卸商業組合 小島孝彦理事長 23年は新型コロナが5類感染症に変更された。その結果、通常の組合活動を運営することができたという西部ゴム商組の小島孝彦理事長に活動方針や23年の景況感、24年の組合活動などについて聞いた。 ◆23年の業界の景況感……
【新年インタビュー】弘進ゴム 西井英正社長
■ 新年インタビュー 適正価格進め選択と集中の年に 弘進ゴム 西井英正社長 シューズ・ウェアやホース、シートなど多彩な製品で新しい価値を創造している弘進ゴム。西井英正社長に23年を振り返りながら、今期の上半期の動向や中計などを聞いた。 ◆前期を振り返って。 23年5月期を振り返ると、売上高は124億1198……
合成ゴム特集 大阪ソーダ ラクレスターは新規増加へ 他材料の切り替えも伸長
大阪ソーダの機能材事業部は、エピクロルヒンドリンゴム「エピクロマー」をはじめ、アクリルゴム「ラクレスター」、シランカップリング剤「カブラス」、合成樹脂のダップ樹脂、ノンフタレート型アリル樹脂、アリルエーテル類などを取り扱っている。 機能化学品の上半期を振り返ると、アリルエーテル類における同社ア……
合成ゴム特集 レゾナック グローバルでCR需要が減少 顧客の手袋の在庫調整が続く
2024年1月3日 10時
レゾナックはコア成長事業として、エレクトロニクスとモビリティを挙げており、今後大きく成長を担う事業に積極的に投資を行う。一方で、安定した利益を稼ぎ、投資資金を捻出する収益基盤を築いているのが安定収益事業だ。その事業うち、基礎化学品ではクロロプレンゴム(CR)「ショウプレン」や塩素化ポリエチレン(……
合成ゴム特集 ENEOSマテリアル タイヤリプレイス需要減が響く 収益の柱になる新事業を計画
合成ゴムの総合メーカーのENEOSマテリアル。同社は、エネルギー・資源・素材のリーディングカンパニーであるENEOSグループにおける素材事業の中核として、環境性能に優れた素材で脱炭素・循環型社会の進展を支えていく。 事業戦略として、環境配慮型の高性能タイヤ材料であるSSBR(溶液重合スチレン・……
【新年インタビュー】金陽社 服部琢夫社長
■ 新年インタビュー 美野里工場で設備増強を決定 金陽社 服部琢夫社長 会議体の変更などを通じて社内コミュニケーションの活性化を図り、会社の方向性の共有や営業の強化、生産の効率化などの改革を行っている金陽社の服部琢夫社長に話を聞いた。 ◆23年を振り返って。 23年は会議体を大きく変えた。従来は役職ベー……
年頭所感 バンドー化学 植野富夫社長
近年、世界各地域で起きている戦争や紛争が依然として収束に向かう動きが見えず、世界中の人々の心に暗い影を落とすとともに、天然ガスや原油などのエネルギー価格高騰が続く中、昨年は、新型コロナウイルスパンデミックの長いトンネルを抜け出し、一定の明るさを取り戻した年でもありました。 日本のスポーツ分野で……
【新年インタビュー】住友ゴム工業 山本悟社長
2024年1月2日 15時
■ 新年インタビュー アクティブトレッド技術搭載タイヤ発売へ 住友ゴム工業 山本悟社長 アクティブトレッド技術を搭載したオールシーズンタイヤを24年秋に発売する住友ゴム工業。年末記者会見で山本悟社長に昨年の振り返りや今年の方針などを語ってもらった。 ◆23年を振り返って。 海上輸送コストの改善や原材料価……
【新年インタビュー】TOYO TIRE 清水隆史社長
■ 新年インタビュー その先を見据え、愚直に力をつける年に TOYO TIRE 清水隆史社長 「その先を見据え、愚直に力をつける年」を24年の社内スローガンに掲げるTOYOTIRE。年末記者会見で清水隆史社長は23年を振り返りながら、24年における同社のありたい姿を説明した。 ◆23年を振り返って。 昨年11……
【新年インタビュー】横浜ゴム 山石昌孝社長
2024年1月2日 11時
■ 新年インタビュー 収益が伴った成長を目指す 横浜ゴム 山石昌孝社長 24年に新たな中期経営計画を策定する横浜ゴム。23年年末の記者会見で山石昌孝社長は23年のタイヤ事業やMB事業の振り返りや最終年度となった中期経営計画「YX2023」の成果、24年の取り組みなどを説明した。 ◆23年のタイヤ事業とMB事業……
年頭所感 日本ベルト工業会 又場敬司理事長
2024年1月2日 10時
昨年の日本経済全体は、行動制限緩和により経済回復が進むと期待されていました。日本の基幹産業である自動車産業は、部品供給制約が解除され生産台数が大幅に増加しました。しかし現状では、物価高による消費低迷やウクライナ問題、イスラエル・ハマス紛争の勃発、中国の国内事情からの景気低迷など海外経済の下押し圧……
年頭所感 日本ホース金具工業会 蜷川広一会長
昨年はコロナ感染に伴う行動規制が緩和され、社会経済活動の正常化が進みました。その一方で、ウクライナ問題の長期化や新たに発生した中東の地政学リスクで国際的な政情不安がさらに深刻化しています。これに伴い原油価格の高騰が懸念されており、現状の課題である原材料価格の高騰、物価高、円安、人手不足なども含め……
年頭所感 日本グローブ工業会 政岡憲理事長
昨年はコロナ禍が終息に向かいつつある中、ウクライナ情勢の影響による資源やエネルギー価格の上昇に円安も加わり、インフラコストの高騰、また食品を始めとする値上げラッシュなど消費環境は依然として、厳しい局面が続きました。私共の業界においてもコロナ禍の反動による市場の冷え込みもあり、厳しい舵取りを余儀な……
【新年インタビュー】日本ゴム産業労働組合連合 佐藤宜弘中央執行委員長
2024年1月2日 9時
■ 新年インタビュー 男女共同参画の取り組みを推進 日本ゴム産業労働組合連合 佐藤宜弘中央執行委員長 安全や男女共同参画の取り組みを強力に推進している日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)。第18期の活動を振り返りや第19期の活動方針、24年の抱負などについて佐藤宜弘中央執行委員長に聞いた。 ◆第18期に印象……
年頭所感 横浜ゴム 山石昌孝社長
2024年1月1日 14時
当社は23年3月に本社を東京の新橋から神奈川県の平塚に移転しました。目的は生産・販売・技術・物流の機能を1ヵ所集約することにより、一体となってスピーディな意思決定を行い、変化の激しい環境に勝ち抜くためです。合わせて品川事務所を新設し、リモートによる業務効率化、サテライトオフィスの導入など働き方改革……
景況アンケート 2024年の景況見通しと業績予想 減収企業の割合増える 雇用者の不足感強まる
2024年1月1日 13時
【1面から続く】 ◆23年度の業績(売上) 23年度の売上高に関する設問は、「増収」が47・9%、「横ばい」が31・3%、「減収」が20・8%の結果になった。 前年の調査(22年度売上高)では「増収」と回答した企業が50・9%、「横ばい」が40・0%、「減収」が9・1%だった。23年度調査と22年度調査と比べると増……
年頭所感 石油化学工業協会 岩田圭一会長
2024年1月1日 12時
2024年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げますとともに、年頭にあたりご挨拶申し上げます。 昨年を振り返りますと、我々、石油化学産業にとりましては、一昨年に引き続き多くの困難が重なった厳しい年でした。 一点目は、世界経済全般の低迷です。インフレ率の上昇とそれに対する欧米の高金利政策は景……
年頭所感 ブリヂストン 石橋秀一グローバルCEO
昨年は、米欧の需要減速などを背景に、想定以上に厳しい事業環境となる中、中期事業計画 (2021―2023)の最終年として「実行と結果」に拘り、「変化に対応できる「強い」ブリヂストンへ戻す」ことを目指し、プレミアムタイヤ事業における「稼ぐ力の再構築」、厳しい事業環境においても戦略的成長投資を厳選し……
年頭所感 UBE 泉原雅人社長
明けましておめでとうございます。 2023年は厳しい事業環境の中ではありましたが、当社グループは中期経営計画「UBE Vision 2030 Transformation ~1st Stage~」の達成に向け邁進してきました。 中国経済の停滞とそれに伴う汎用化学品の市況低迷の影響を強く受け、ナ……
年頭所感 TOYO TIRE 清水隆史社長
長らく続いたコロナ禍のトンネルを抜け、ヒトやモノの動きが活発になり、当社でもようやく平時の活動が戻ってまいりました。一方で、地域間の紛争が続き、今もなお世界経済は混乱と分断に見舞われていると感じています。物価高やインフレ、さまざまなコストの上昇など、取り巻く環境にも引き続き注視が必要です。 今……
本紙調査 2024年の景況見通しと業績予想 景況の不透明感強まる 車生産の回復継続に期待
本紙は昨年10月時点でゴム関連の材料メーカーや製造業、卸商社を対象に「2024年の景気見通しと業績予想」と題するアンケート調査を実施し、48社から回答を得た。今年3月までの景気見通しは「変化なし」が36%で最多の回答となった。 ◆景気見通し 今年3月までの景気見通しについての設
年頭所感 日本ゴムホース工業会 永德文彦会長
2024年1月1日 11時
昨年を振り返りますと、ロシア・ウクライナ問題に加え、イスラエル・ハマスの軍事衝突で地政学リスクが顕在化、国際情勢が一段と不安定化しており、不確実性が高まっているものと思います。世界的にみれば、中国のゼロコロナ政策解除後の景気回復が緩慢なペースにとどまっていることに加え、欧州の景気停滞、足元では堅……
年頭所感 日本ゴム工業会 清水隆史会長
2024年1月1日 10時
新型コロナウイルスのパンデミックがようやく終焉を迎え、社会的に許容できる範囲になってきました。 経済に対する影響も収まりつつあります。しかしながら、昨年の秋から冬にかけ、中国、韓国、我が国では複数の感染症、我が国では、インフルエンザ、アデノウィルス(咽頭結膜熱(プール熱))の流行が報道されてお……
【新年インタビュー】日本ゴム工業会 清水隆史会長
■ 新年インタビュー 日本のゴム製品の優位性を見える化 日本ゴム工業会 清水隆史会長 24年は日本(奈良)で13年ぶりに「ISO/TC45国際会議」が開かれる。「当会の活動は日本のゴム製品の優位性の見える化を命題に規格開発を戦略的に進めている」と話す日本ゴム工業会の清水隆史会長(TOYO TIRE社長)。カ……
年頭所感 三洋化成工業 樋口章憲社長
ありたい姿に向けた変革 三洋化成グループの経営方針のありたい姿「全従業員が誇りをもち、働きがいを感じるグローバルでユニークな高収益企業に成長する」の実現を目指して、昨年新中期経営計画2025を策定した。外部環境の変化と社内改革の進捗を鑑みて、経営方針で掲げた定量目標を修正し、2025年の営業利益……
年頭所感 日本自動車タイヤ協会 山石昌孝会長
2020年に世界的な感染の拡大を見せた新型コロナウイルス感染症への対応は、昨年5月に感染症法上の位置付けが従来の2類相当から5類へと見直されたこともあり、緊急時から平常時におけるものへ移行してきました。この間、人々の移動をともなう活動は大きく回復し、最近の街角では多くの外国人観光客を目にします。……
2024年年頭にあたって ゴムタイムス社
2024年1月1日 7時
謹んで新年のごあいさつを申し上げます。昨年中はご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 昨年を振り返りますと、国内では23年5月に新型コロナウィルス感染症法の位置づけが「5類」に引き下げられ、ゴム関連団体の会議や事業活動も対面で行われ、当社の取材活動もマスクを外して行える機会が増え、コロナ前の姿に戻……
三菱ケミカルグループ人事 (4月1日付)
2023年12月28日 11時
◇三菱ケミカルグループ 〈代
三菱ケミカルグループ人事 (1月1日付、1月2日付、1月22日付)
◇三菱ケミカルグループ 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽スペシャリティマテリアルズビジネスグループEMEA本部長(スペシャリティ
東ソー人事 (1月1日付)
◇東ソー 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽バイオサイエンス事業部カスタマー
23年11月のゴム板生産・出荷 生産量は1472t
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた11月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1472t、出荷量は1352tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が712t、合成系ゴム板が
23年10月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
石油化学工業協会がまとめた10月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は21万2088tで前年同月比18・3%増となった。 輸入は
23年11月の主要石油化学製品生産 4品目増加、12品目減少
石油化学工業協会がまとめた11月の主要石油化学製品の生産実績によると、4品目が前年と比べ増加した。一方、12品目が
23年11月のMMA出荷 モノマー出荷は1万4420t
石油化学工業協会がまとめた11月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万4420tとなった。 内訳は、国内向けが8440t、輸出が5980tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
横浜ゴム、耐摩耗性を向上 難燃性コンベヤベルト発売
2023年12月28日 10時
横浜ゴムは12月27日、難燃性コンベヤベルトとして好評を博している「フレイムガード」シリーズから難燃超耐摩耗性コンベヤベルト「フレイムガードSWR―70」を発売したと発表した。 「フレイムガードSWR―70」は、製鉄所での焼結鉱やコークス搬送ライン、石炭火力発電所での石炭搬送ラインでの使用を想定し開発し……
週刊ゴム株ランキング 櫻護謨、先週末比5%上昇で首位に(12/18~12/22)
12月18~22日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で14社が上昇、2社が横ばい、13社が下落した。12月22日のゴム平均は、前週末比3円28銭高の2022円86銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が櫻護謨で同6・63%高、2位が相模ゴム工業の同5・22%高、3位がバルカ……
【新社長インタビュー】千代田ゴム 髙遠典昭社長
2023年12月27日 15時
■ 新社長インタビュー 八方良しが実現できる会社に 千代田ゴム 髙遠典昭社長 ゴムスポンジやウレタンの販売・加工を手がける千代田ゴム。今年10月に祖父、父の跡を次いで同社3代目社長に就任した髙遠典昭社長に社長就任の抱負や千代田ゴムの強み、今後の方針などについて話を聞いた。 ◆これまでの経歴について。 ……
日本ゼオンら世界で初開発 微生物でCNTを効率分解
2023年12月27日 13時
日本ゼオンは12月26日、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学大学院工学研究科の堀克敏教授の研究グループ、ならびに名古屋大学発ベンチャーフレンドマイクローブとの共同研究により、カーボンナノチューブ(CNT)を微生物により効率的に分解する世界で初となる新手法を開発したと発表した。これまで、炭素から成……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日