メールマガジン
ENGLISH
2011年 1月のゴム板生産出荷
2011年2月1日 13時
単位:トン、%
2011年 1月のゴムホース生産実績
2011年2月1日 12時
[日本ゴムホース工業会] A=新ゴム量(トン)B=生産数量(千m)C=出荷金額(百万円)
2011年 1月のゴムベルト生産実績
[日本ベルト工業会] 単位:㌧
2011年 1月のガス管自主検査合格数量
2011年2月1日 11時
[化評研報告数量] 単位:千M、千本、%
2011年 1月のカーボンブラック品種別実績
[カーボンブラック協会] 単位:トン、%
合成ゴム値上げ相次ぐ JSRとゼオンが発表
2011年1月24日 12時
原油・ナフサ価格の動向をみると、ナフサ価格は前回の価格改定時より高水準で推移していることに加えて、今後も更なる上昇が見込まれている。こうした状況の中、合成ゴム各社は懸命なコスト低減努力を継続して実施してきたが、製造コストの高騰は、自助努力の限界を超えるものとなり、安定的な生産・供給を継続するため……
ゴム産業名鑑 2011年版 正誤表
2011年1月19日 15時
正誤表 読者の皆様にご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。 ※青字部分をクリックするとPDFファイルが開きます 正誤表-株式会社シバタ 正誤表-株式会社ハシモト 正誤表-株式会社ミトヨ 正誤表-旭カーボン株式会社 正誤表-株式会社丸一製作所 正誤表-神鋼産業株式会社 正誤表-株式会社東知 正誤表-入間川……
東京オートサロン2011【コンパニオン画像】
2011年1月17日 14時
エアロパーツを装着してチューンアップを施したカスタマイズカーや、関連製品を展示するイベント「TOKYO AUTO SALON 2011 with NAPAC」が1月14日~16日の3日間、千葉・幕張メッセで開催された。「オートサロン」は1983年に初開催された世界最大級のカスタムカーショーで、今回は……
東京オートサロン2011
西部ゴム商組 賀詞交歓会
2011年1月17日 13時
西部ゴム商組の工業用ゴム商工新年互礼会は19日午後5時30分から、ホテル日航大阪「鶴の間」で会員企業の代表、メーカー代表ら多数が参加して盛大に行われた。
「You Tube」に公式チャンネル 横浜ゴムが開設 ネット活用し情報発信を強化
横浜ゴム㈱は、インターネットを活用した情報提供を強化する一環として1月18日、世界最大の動画共有サイト「You Tube」の日本版に公式チャン ネルを開設した。誰もが親しみやすく、楽しく、分かりやすい動画コンテンツを配信することで、横浜ゴムの企業活動を多くの人に広く伝えていく。公式チャン ネルには横浜……
日本建設機械工業会 賀詞交歓会
日本建設機械工業会の新年賀詞交歓会は1月7日、港区の東京プリンスホテル(二階プロビデンスホール)で会員、賛助会員、来賓ら総勢500名が参加して開催された。 あいさつに立った野路國夫会長(コマツ代表取締役社長兼CEO)は「昨年ははやぶさの帰還、鈴木章、根岸英一両氏のノーベル賞受賞と日本の技術の底力……
ナフサ価格高騰に対応 エラストマー値上げ相次ぐ
日本ゼオン 日本ゼオンは1月7日、化成品の販売価格を改定すると発表した。1月20日出荷分から石油樹脂(クイントン)㌔当たり20円、熱可塑性エラストマー SIS(クインタック)を同20円、それぞれ値上げする。
新社長に鵜久森専務 松山工業
松山工業は昨年12月末の株主総会および取締役会において鵜久森洋生専務取締役の代表取締役社長就任を決めた。鵜久森憲代表取締役社長は相談役に就任。新体制はつぎの通り。 〈役員人事〉 ▽代表取締役社長=鵜久森洋生(昇任) ▽常務取締役=平岡正治▽取締役=内田美紀(新任)▽取締役(非常勤)=鵜久森美智子 ▽監査役(……
ランクセス 世界有数の離型剤メーカーに タイヤブラダー技術獲得
ドイツの特殊化学品メーカーのランクセスは、1月13日、同社の全出資子会社であるラインケミーが、タイヤ業界向け離型剤及び加硫ブラダーのリーディング カンパニーであるDarmex社を買収したと発表した。 アルゼンチンにおける初の買収により、中南米で事業活動を拡大する。 今回の買収によりラインケミーは、高度……
ニシヤマ 賀詞交歓会
工業用ゴム製品商社、ニシヤマの新年賀詞交歓会が1月7日、午後5時30分から大森東急イン5階で取引先及び代理店ら 約200名出席のもと盛大に開催された。 あいさつに立った西山弘務社長は「昨年は半導体関連、建設機械の需要が急激に伸びたことで納期対応で皆様方にご 苦労をおかけしたが、この需要傾向は今年も続く……
島津製作所 上海に開発センター新設 分析機器の開発体制を強化
島津製作所は2011年1月、上海市にある中国現地法人 島津国際貿易(上海)有限公司に、分析計測機器の開発センターを新設した。 今回新設する開発センターは、中国市場でのマーケティング機能を強化し、現地のニーズに対応した新製品開発を専門的に行う組織で、高級機から低級機まで の幅広い各種分析計測機器のなか……
和泉工場を分離・独立 日本シール精工 新会社「JASI㈱」を設立
日本シール精工(大阪市西区、鈴木基弘社長)は1月5日付で大阪府和泉市の「和泉工場」を分離し、新たに「JASI㈱」(ジャシー)を設立した。資本金は9800万円、代表取締役には鈴木基弘社長が就任した。 今回の新会社設立は、製造部門である和泉工場と別の商品を取り扱う販売部である本社及び広島支点では、業態……
ブリヂストン ヨーロッパ タイヤ価格を6%値上げ
ヨーロッパ エヌヴイ/エスエー(BSEU)は、1月12日、乗用車用タイヤ、トラック・バス用タイヤ、特殊タイヤ、リトレッドタイヤなどを含むすべてのタイヤを対象に価格改定を行うと発表した。 価格改定は2001年1月から3月までの間に欧州全域で順次行われる。 今回の改定は、地域や商品によりその率は異なるもの……
ブリヂストン タイヤ館4店舗に設置 電気自動車・プラグイン ハイブリッド車用充電設備
㈱ブリヂストン(荒川詔四社長)は、国内補修用タイヤの販売店として全国展開している「タイヤ館」の神奈川県内の4店舗に、電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHV)用充電設備を設置し、充電サービスを開始した。 近年、EVやPHVなどCO2排出削減に向けた車両の販売が開始されている。 同社で……
三ツ星ベルト 賀詞交歓会
三ツ星ベルトの新年賀詞交歓会が1月11日、午後5時30分から東京千代田区の帝国ホテルで開催され、得意先、代理店各社の代表ら約300名が出席した。 三ツ星ベルトグループの海外生産拠点の設備能力増強を紹介するビデオ放映の後、あいさつに立った垣内一社長は「昨年はあらゆる面で変化する環境の中で、 生産性のアップ……
信越化学 シリコーン樹脂製品 2月から最大15%値上げ
2011年1月7日 13時
信越化学工業は13日、主力製品の一つであるシリコーン樹脂製品の値上げを発表した。2月1日出荷分から全製品を対象に国内外で最大15%の値上げを実施する。 シリコーン樹脂製品の主原料である金属ケイ素の需要は、半導体、太陽電池向けなどに拡大しており、今後も需給のひっ迫が予想されている。 レアアースやメタノール……
住友ゴム 次期社長に池田専務 三野現社長は会長に就任
住友ゴム工業は昨年12月28日、池田育嗣取締役専務執行役員(54)が新社長に就任する役員人事を内定したと発表した。三野哲治社長(65)は代表権の ある会長に、浅井光昭会長は相談役に就任する。3月30日開催予定の定時株主総会後に就任する予定。今回のトップ交代について三野社長は「私は05年3月 に社長に就任、11年3……
バンドー化学 太陽光発電システム和歌山工場に導入
バンドー化学㈱は、地球温暖化防止に向けた取り組みの一環として、和歌山工場(和歌山県紀の川市)屋上に太陽光発電システムを導入したと発表した。 同社は従来から、省エネ製品の開発や事業活動において使用するエネルギーの削減などを通じて、地球温暖化防止活動を推進してきたが、この取り組みの一環 として太陽光発電……
藤倉ゴム 中国に新生産拠点設立 産業用ゴム製品を生産
藤倉ゴム工業㈱は昨年12月22日、中国における子会社設立および工場用地取得(50年の借地契約)を決議した。 中国経済の発展に伴い、中国子会社である杭州藤倉橡膠有限公司の生産需要が拡大し、今後の状況によっては供給が追いつかない可能性が見込まれることか ら、今後の需要拡大を踏まえて、中国内に新たな現地法人を設……
ブリヂストン タイヤ販売体制再編で一部変更
㈱ブリヂストンは、国内市販用タイヤ販売体制の再編を1月の全国統合2社体制に向けて進めてきたが、これまでの進捗状況を評価し、更なる経営体質の強化とスムーズな新体制への移行に向けて、再編内容を一部変更して実施すると昨年12月20日発表した。 同社出資の広域販売会社5社と国内市販用タイヤ販売部門の統合を半年……
ブリヂストン グローバルTQM 第1回大会開く
㈱ブリヂストンは昨年12月16日、東京都小平市の技術センターにおいて第1回「ブリヂストングローバルTQM大会」を開催した。 この大会は「いい標準でいい現場 進めようお客様第一の改善」というスローガンの下、同社グループのグローバルでのより強固な品質経営体制の基盤づくりを目的に開催された。 同社グループでは……
旭化成ケミ BRSBR 合成ゴムを値上げ 5日出荷からキロ20~30円
旭化成ケミカルズ㈱は昨年12月20日、合成ゴム価格の値上げを実施すると発表した。 原料価格が想定を超えた高値で推移しており、各製品の採算が悪化、自助努力の限界を超えるものとなったため価格改定に踏み切る。 対象製品はBR・SBR「ジエン」「タフデン」「アサプレン」。値上げ幅はBRがキロあたり30円、SBRは……
グッドイヤー 「GT―Eco Stage」発売 低燃費性能と長持ち性能をより進化
2011年1月6日 13時
日本グッドイヤーは、スタンダードタイヤ「GT―Eco Stage(ジーティー・エコステージ)」を2011年2月1日より発売すると昨年末発表した。 同タイヤはグッドイヤーブランドのスタンダードタイヤ「GT―HYBRID Eco edition」の後継となる商品で、ユーザーニーズの高い低燃費性能と長持ち……
鬼怒川ゴム 中国で自動車部品生産 蕪湖市に製造子会社を設立
鬼怒川ゴム工業㈱は昨年12月24日、中国安徽省蕪湖市に自動車部品の製造子会社「鬼怒川橡塑(蕪湖)有限公司」を設立すると発表した。 中国の自動車市場は世界最大規模に成長し、今後も更に拡大が見込まれている。同社としても自動車部品の需要増大に対処するため、生産拠点の拡充強化に取 り組んできた。同時に新規顧客の……
横浜ゴム 太陽光発電導入 平塚の研究開発センターに
2011年1月6日 12時
横浜ゴム㈱は、平塚製造所(神奈川県)内にある研究開発センター「ラディック」に太陽光発電システムを導入した。昨年12月23日から稼動させた。約90 平方㍍87W/枚のパネルを120枚設置し、年間で約8000kWhの電力を賄う予定。これによるCO2削減効果は年間3㌧を見込んでいる。 同社は地球温暖化防止を環境貢……
日本ゼオン 「S―SBR」で新拠点 シンガポールに建設 13年から生産
日本ゼオン㈱は、シンガポールにおいて新たな溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S―SBR)の製造プラントを建設すると発表した。シンガポール立地は、生産環境の安定、安全性、主原料であるブタジエン調達、さらに市場へのアクセスの良好から選択した。 新プラントは11年9月に建設着工し、第一期工事は13年4月完成、……
入間川ゴム 営業・東京営業分室 狭山本社工場に移転
入間川ゴムはこのほど、東京の営業拠点・東京分室を、埼玉県狭山の本社工場に移転した。昨09年12月に製販一体化を図るため、子会社の販社「アイエス商会」「イルマ」を吸収合併を実施したのに続く、経営効率化の一環。 12月27日から東京営業部と合体し業務を開始する。移転・連絡先は以下の本社営業部に同じ。 埼玉県狭山……
昭和電工 川崎に新設備を建設 機能性モノマー事業を強化
昭和電工㈱は、塗料・コーティング、接着剤等に使用される紫外線(UV)硬化性樹脂やエポキシ樹脂の硬化を促進させる材料「カレンズMTR PE1」の製造設備を川崎事業所に建設し、2011年年央から本格的な供給を開始すると昨年12月、発表した。 UV硬化性樹脂の硬化を促進するためには重合開始剤の添加を増やす……
住友ゴム CSR表彰式を開催 職場、個人対象に実施
住友ゴム工業㈱は昨年12月10日、本社において第2回「CSR表彰式」を開催した。 今回の第2回「CSR表彰」では、国内外グループ各社から26件の応募があり、その中から活動の継続性や効果など、厳正な選考基準に基き、最優秀賞3 件、優秀賞4件のほか奨励賞10件を決定した。表彰式では、各部門の最優秀賞3件と優秀賞……
JATMA 国内タイヤ需要予測を発表 メーカー出荷 1億1千485万本強で横ばい
日本自動車タイヤ協会は昨年12月、2011年の自動車タイヤ国内需要通しを発表した。新車用タイヤは10年実績見込み比横ばい、市販用は夏・冬とも微減 予想で、特殊車両および二輪車用を含めた合計の国内需要(メーカー出荷需要)は1億1485万8000本で前年実績見込み比99%と予想した。タイヤ需要 予測の発表には……
カワタ インドネシア子会社を設立 拡大目指す東アジア生産拠点に
2011年1月6日 10時
カワタ(湯川直人社長)は12月20日大阪で記者会見を開き、11年5月にインドネシア子会社「PT.カワタインドネシア」を設立し、プラスチック成形機周辺装置などの生産を開始すると明らかにした。 会見で湯川社長は、新会社は、カワタのマレーシア子会社KEMを閉鎖したのに伴い、中国・上海に続く東アジアの生産拠点と位……
SRIスポーツ ゴルフボール新商品発表会を開催
2010年12月22日 16時
SRIスポーツは15日、「スリクソン」のゴルフボール新商品発表会を、東京都内で開催した。同社とボール使用の契約をしている石川遼選手も駆け付けた。
ニュースの焦点 ナフサ免税措置見直し
2010年12月22日 14時
石油化学工業協会の高橋恭平会長(昭和電工社長)は11月4日、石油化学原料ナフサへの課税について、「政府税調に逆方向の議論が出てくるのは極めて遺憾であり、到底容認できない」とするコメントを発表した。 政府税制調査会でナフサの免税措置に見直し案が検討されようとしていることについて、「取り扱われているナフ……
昭和の企業ロゴ 【第5回】昭和30年代 41~50
2010年12月17日 15時
【第5回】 昭和30年代 41~50 内山コルク エステー化学 江戸川ゴム 榎本ゴム オニツカゴム オカダ護謨 オーシャンゴム お多福化工 小川ゴム 月星ゴム 【一覧へ戻る】
ニュースの焦点 ゴム製造業の「経営指数」
2010年12月15日 14時
10月末、日本ゴム工業会が会員120社の2009年度の経営指数調査結果を明らかにした(今年6月調査)。自動車や建機、住宅、OAプリンターから半導体まで全産業に供され「産業のバロメータ」と目されるゴム高分子製品。昨年度の経営指数を見てみる。 ◎09年以降、過去5年間の「売上高経常利益率」の推移=自動車タイ……
ブリヂストン 久留米で開所式行う B・フォレストエコピアの森
2010年12月8日 16時
「Bフォレストの森」開所 ㈱ブリヂストンは「B・フォレストエコピアの森 久留米」の開所式を11月3日、福岡県久留米市高良内町で実施した。 日本の環境を保全する活動として、間伐などの森林整備を行う「B・フォレストエコピアの森」プロジェクトを全国4ヵ所で実施しており、環境タイヤ「エコ ピア」ブランドの売上……
昭和の企業ロゴ 【第4回】昭和30年代 31~40
2010年12月7日 15時
【第4回】 昭和30年代 31~40 出雲ゴム 入間川ゴム 今里ゴム 尾高ゴム 岩田兄弟 市川ゴム 上杉ゴム 上田ゴム 老松工業 浮羽根産業 【一覧へ戻る】
ミシュラン 中国瀋陽でタイヤ新工場 14年操業開始
2010年12月3日 16時
ミシュランチャイナは11月21日、中国遼寧省瀋陽の中国現地法人、ミシュラン瀋陽輪胎有限公司が瀋陽経済技術開発区でタイヤ新工場の定礎式を行ったと発表した。 新工場の投資額は14億5700万㌦。敷地面積は75ヘクタール。2014年に操業開始予定。最終的には乗用車・軽トラックタイヤを年1000万本、バ ス・中……
9月中間決算総括8割強が増収増益で黒字化
2010年12月3日 14時
主要上場ゴム企業の2011年3月期中間連結決算が出揃った。リーマンショック後の大幅な需要減により業績が悪化した前年同期に比べ、需要回復が顕著に表れた。 合成ゴム2社を含む27社合計の売上高は1兆6707億1700万円、前年同期比24・0%増と2割強の増収となった。収益面は前期の赤字から黒字転換 した企業……
タイヤ4社の連結決算 タイヤ販売は好調推移
2010年11月30日 16時
ブリヂストン、住友ゴム工業の2010年12月期第3・四半期決算、横浜ゴム、東洋ゴム工業の2011年3月期中間決算が出揃った。 ブリヂストン ブリヂストンの2010年12月期第3四半期連結決算の売上高は2兆912億4600万円、前年同期比11・6%増、営業利益1134億500万円、同 838・1%増、経常……
独バイエル 第3四半期
2010年11月30日 14時
ドイツの大手化学メーカーのバイエル社が10月28日発表した第3四半期の決算は、売上高が16・1%増の85億8100万ユーロとなった。
タイヤ4社の連結決算
ブリヂストン、住友ゴム工業の2010年12月期第3・四半期決算、横浜ゴム、東洋ゴム工業の2011年3月期中間決算が出揃った。 ブリヂストン ブリヂストンの2010年12月期第3四半期連結決算の売上高は2兆912億4600万円、前年同期比11・6%増、営業利益1134億500万円、同 838・1%増、経常利……
タイガースポリマー 3月期中間決算
2010年11月25日 14時
タイガースポリマーの2011年3月期中間連結決算は、売上高140億2300万円、前年同期比20・4%増の増収となり、収益面は営業利益9億9500万円、経常利益9億7400万円、中間純利益は5億円の黒字となった。 同社グループの第2四半期連結累計期間の業績は、自動車生産台数の増加や家電需要の回復等を……
鬼怒川ゴム工業 3月期中間決算
鬼怒川ゴム工業が発表した2011年3月期中間連結決算は、経常利益が前年同期比259・4%増の38億7000万円と大幅増益となった。 売上高は同44・3%増の327億2400万円。国内、北米、アジアで日産自動車の生産が大幅に増えたことなどから、車体部品の売上げが同46・3%増、防振部品も同38・7%増、ブレー……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
開催日: 2025年1月16日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
開催日: 2025年1月17日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
開催日: 2025年1月23日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
開催日: 2025年1月24日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日