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促進対候性試験機をリニューアル 岩崎電気、新機種で用途拡大へ
2023年9月19日 8時
岩崎電気は10月1日に新発売する促進対候性試験機(ウェザーメーター)2機種をきっかけに、促進対候性試験機市場で攻勢をかける。 新発売した促進対候性試験機は「アイスーパーキセノンテスター(XERーW85)」と「アイスーパーUVテスター(SUVーW171)」の2機種で、9月13~15日に
【社告】「ポリマーTECH・VOL・18」発売
2023年9月18日 9時
ゴムタイムス社は、ゴム・プラスチックの技術雑誌「ポリマーTECHvol・18」を発売しました。ポリマーTECHは年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集並びにポリマーの最新技術を紹介するなど、業界の変化を機敏に捉えた一冊です。 今号の特集では次世代電池リチウムイオ……
ゴム連合の第19期運動方針 雇用・安全活動にとりくむ
2023年9月17日 8時
ゴム連合は9月7~8日、愛知県名古屋市の名古屋クラウンホテル」で2023年定期大会を開催し、第19期の運動方針を決定した。 具体的なとりくみは次の通り。 〈雇用といのちを守るとりくみ〉 ▽雇用確保のとりくみ=雇用確保の前提となる「産業・企業の健全な発展」と「安定した労使関係」に向け、とりまく環境……
23年7月のエチレン生産速報 生産量は41万1100t
2023年9月15日 17時
石油化学工業協会がまとめた23年7月のエチレン生産速報は、生産量が
23年7月のカセイソーダ出荷 総出荷は7・1%減
日本ソーダ工業会がまとめた7月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は32万816tで前年同月比7・1%減となった。 国内需要は24万6818tで同10・4%減となった。 内訳を見ると、自家消費が7万8031tで同17・6%減、販売が
23年7月のゴム製品輸出実績 合計は3・1%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた7月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1012億1000万円で前年同月比3・1%増となった。 自動車タイヤ・チューブは674億1300万円で同2・0%増、ゴムベルトは
23年7月のゴム製品輸入実績 合計は3・7%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた7月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は472億5300万円で前年同月比3・7%減となった。 自動車タイヤ・チューブは143億9400万円で同0・5%増、履物類計は78億9700万円で同19・9%減、ゴムベルトは8億8600万円で同10・3%減、ゴ……
23年8月の発泡スチレンシート出荷 合計は8130t
2023年9月15日 10時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、8月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8130tで前年同月比3・6%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4050tで同0・7%増、弁当容器などの一般反は1670tで同3・1%増となった。 ラミネート素……
各商業組合の報告一覧 全国ゴム商組連合会
第41回全国ゴム商組連合会がセンチュリーコート丸の内(東京都千代田区)で9月13日に開催された。幹事組合である東部ゴム商組の進行で各組合の活動状況や市況状況の意見交換を行った。報告された各商組の現状を紹介する。 ◆東北ゴム商組 前期(令和4年度)のコロナ感染対策に気を配りながら組合運営を実施してい……
TOYOTIREが作業コンテスト TB用で技術力向上目指す
2023年9月15日 8時
TOYOTIREは9月13日、トラック・バス用タイヤの交換作業の技術力や接客能力を競い合う第4回トラック・バスタイヤ作業コンテストを愛知県トラック協会中部トラック総合研修センターで開催した。 同コンテストはトラック・バス用タイヤの作業手順の全国平準化、サービスマンの知識と技術の向上、タイヤ販売に……
23年7月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は6・7%減
2023年9月14日 17時
日本プラスチック工業連盟がまとめた7月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比6・7%減の32万3602tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同22・9%減で
23年総需要は1・5%増 カー黒の需要見通し
カーボンブラック協会はこのほど、2023年の需要見通しを発表した。 日本自動車タイヤ協会と日本ゴム工業会の見直しをベースに、カーボンブラックの輸出入などを織り込み、23年のカーボンブラック需要の見直しを行った。 内需と輸出を合わせた今年のカーボンブラックの総需要は、70万8390tで22年実績見込み……
価格・物流問題を商工で議論 全国ゴム商組連合会を開催
2023年9月14日 16時
第41回全国ゴム商組連合会(幹事・東部ゴム商組)および全国連合会商工懇談会がセンチュリーコート丸の内(東京都千代田区)で9月13日に開かれた。商工懇談会には、全国5地区の商業組合から理事長ら計21人、賛助会員のメーカーから13社13人、各工業会から5人が参加し、工業用品やベルト、ホースなどの生産状況や賛助……
住友ゴム工業人事 (10月1日付)
2023年9月14日 13時
◇住友ゴム工業 〈人事異動〉 (10
GPTとIBM Watsonを融合 三井化学と日本アイ・ビー・エム
2023年9月14日 12時
三井化学と日本アイ・ビー・エムは9月13日、生成AI(ジェネレーティブAI)のひとつであるMicrosoft Azure OpenAIのGPT(GenerativePre-trained Transformer) と、IBMのAIであるIBM Watsonを融合することで、三井化学の製品の新規用途探……
ハイケムが販売代理契約締結 海洋生分解性プラなど
ハイケムは9月13日、湖南聚仁化工新材料科技(聚仁化工)と、ε-カプロラクトン(イプシロン-カプロラクトン)およびその誘導体であるPCLポリオール(ポリカプロラクトン・ポリオール)と、海洋生分解性プラスチックPCL(ポリカプロラクトン)の日本国内における販売代理契約を締結し、今秋より販売を開始する……
住友ゴムがイベント開催 今日からできる交通安全
住友ゴムは9月13日、同社がDUNLOPブランドで協賛する「OKISHUプロジェクト」がマツダR&Dセンター横浜にて「今日からできる交通安全」イベントを開催することを発表した。 OKISHUプロジェクトでは、女性目線・生活者目線での交通安全応援を展開しており、車の中に運転しやすい靴を置いて安全運……
TOYO TIRE、参戦チームサポート eモータースポーツ大会
TOYO TIREは9月12日、eモータースポーツとして国内史上最高の賞金総額をかけた大会「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2023 Series」へ出場するeモータースポーツチーム「TC CORSE SPK e-SPORT Racing」の参戦をサポートすることを発表した。 ……
生産量は12万4531kg 1~6月のゴムライニング生産
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、23年1~6月のゴムライニングの生産量は12万4531kgで前年同期比2・7%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が5万2022kg
コーティング事業部門に責任者に任命 SONGWON社が9月11日から
2023年9月13日 15時
SONGWON社は9月12日、Steffen Dobberstein 氏をコーティング事業部門(BU)の新たな責任者に任命すると発表した。 着任日は2023年9月11日となる。 コーティング事業部門の新たなリーダーとして、同氏にはコーティング事業の戦略を設定、推進し、世界中のコーティング業界での同……
SABICが2部門受賞 R&D100Award
2023年9月13日 14時
SABICは9月12日、同社の革新的ソリューションが評価され、科学とイノベーションにおいて国際的に権威のある2023R&D100Awardを2部門で受賞したと発表した。 このたびの受賞は、世界各地のユーザーが魅力的なソリューションを開発できるよう、さまざまな産業界における技術とイノベーションに継……
帝人と日揮が共同実施 衣服回収のLCA実例調査
日揮ホールディングスと帝人は9月12日、東京大学と共同で、持続可能な繊維産業のエコシステム構築に向けた産学連携ワーキンググループ(WG)において衣服の回収に焦点を当てた調査を実施したと発表した。 このたび、その内容をまとめた2022年度の報告書を「衣服回収の実態とLCA事例調査」として発表した。 ……
ダイセルのDMノバフォーム 長野県SDGs推進企業に登録
ダイセルは9月12日、同社グループ会社のDMノバフォームが「長野県SDGs推進企業」に登録されたことを発表した。 長野県では、企業活動などを通じてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に意欲的に取り組む県内の企業等を登録・PRする制度を創設しており、DMノバフォームは第17期登録企業に登録された。 ……
三菱ケミの生分解性樹脂 FORZEASが釣具に採用
三菱ケミカルグループは9月12日、植物由来の生分解性樹脂コンパウンド「FORZEAS」の海洋生分解性グレードが株式会社ハヤブサのサビキカゴに採用されたことを発表した。FORZEASの海洋生分解性 グレードとして初めて、釣具に採用された。同製品は2023年8月よりハヤブサから販売されている。 FO……
TOYO TIREのオープンカントリー装着車両 「ラリー北海道」クラス優勝
TOYO TIREは9月12日、北海道帯広市を拠点に、9月8日(金)から10日(日)の3日間開催された「XCRスプリントカップ北海道」の第5戦「ラリー北海道」において、同社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「オープンカントリーR/T」を供給、サポートした「FLEX SHOW AIKAWA Rac……
クラレ、農業・畜産関連製品 タイの農業技術展示会初出展
クラレは9月12日、タイのコンケンで2023年9月14日、15日に開催される農業技術展示会「Agri Expo Thailand 2023」に出展することを発表した。初出展となる今回は、農業・畜産の課題解決に貢献する8製品を紹介する。 同展示会で紹介される製品は、畜舎向けアンモニア臭分解・消臭シート……
朝日ラバー、新ラインナップ やわらか保護カバーRFIDタグ
朝日ラバーは9月12日、独自の表面改質処理によってシリコーンゴム同士を強固に接着させる分子接着接合技術を応用し、2021年より展開している「やわらか保護カバー」に、新たにシリコーンゴムで覆ったオリジナルのRFIDタグ「やわらか保護カバーRFIDタグ」を2種類開発し、ラインナップしたことを発表した。……
ゴム相場マンスリー(23年8月) 先限は213・5円で大引け
2023年9月12日 17時
8月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は199・3円で始まり、25日には一時月間最高値となる211・5円
ゴム用機械特集 ダイハン 型物成形機の受注が伸長 関西・東海地区の需要が堅調
ダイハン(東京都大田区、森大作社長)は2025年で設立60年を迎える。 同社は設立して以来、国内外のゴム工場に欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。販売するゴム用機械は、主に押出成形機、プレス等の型物成刑機、ロール等の混練機の3分野となっている。 22年度(23年9月期)の需要動向を振り返ると……
5万9406円/kl 7月の輸入ナフサ価格
2023年9月12日 15時
財務省が発表した23年7月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は5万9406円/klで前月比(以下同)で4105円安と下落した。 輸入ナフサ価格の推移をみると、3月は
横浜ゴムのアドバン装着車 NLS第6、7戦総合優勝
横浜ゴムは9月11日、同社のグローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN(アドバン)」装着車が9月9日~10日にドイツで開催された「ニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)」の第6戦と第7戦で総合優勝したことを発表した。装着タイヤは「アドバンA005(ドライ用)」と「アドバンA006(ウェット……
三井化学、AEPW東京サミット参加 サーキュラーエコノミー実現に向け
三井化学は9月11日、2023年9月6日、廃棄プラスチックを無くすことを目指す国際アライアンス「Alliance to End of Plastic Waste」(AEPW)と東洋経済新報社が共催する「AEPW東京サミット」に参加したことを発表した。「日本におけるプラスチックの資源循環の現状と促進……
ダイセル、循環型社会構築へ サステナブルマテリアル展出展
2023年9月12日 14時
ダイセルは9月11日、サステナブル素材に特化した総合展示会「第3回 サステナブルマテリアル展」(会期:2023年10月4日~10月6日、会場:幕張メッセ)に出展することを発表した。 本展示会は、生分解性樹脂やセルロースなどの環境配慮型素材の他、リサイクル可能材料など、サーキュラーエコノミーの実現に向……
三井化学、バイオマスPPが採用 リユース容器シェアサービス
三井化学は9月11日、温暖化問題の解決に向けた社会のバイオマス化を進める取り組みとして、BePLAYERブランドのもとバイオマスナフサによる誘導品(バイオマス化学品、バイオマスプラスチック)の展開を拡大しており、今回、カマンが展開する飲食店からのテイクアウトごみ削減のためのリユース容器シェアリング……
出光興産が共同研究 次世代営農型太陽光発電
出光興産は9月8日、東京農工大学と次世代営農型太陽光発電設備下部の作物の生育・収穫量の評価を目的とした共同研究をこのたび開始したと発表した。 同社は、千葉県木更津市の圃場(水田)において、本年6月に農業と再生可能エネルギー発電を両立する次世代営農型太陽光発電の実証を開始した。 同実証では、太陽……
週刊ゴム株ランキング 相模ゴム急騰、投資会社の大量保有報告で(9/4~9/8)
9月4~8日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で20社が上昇、9社が下落した。9月8日のゴム平均は、前週末比33円95銭高の2126円36銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が相模ゴム工業で同30・21%高、2位がフコクの同11・84%高、3位が櫻護謨の同5・75%高……
DICの樹脂材料 ブライトマーカーに採用
DICは9月11日、同社の近赤外蛍光色素を用いた樹脂材料が米国マサチューセッツ工科大学(MIT)の目に見えないタグを物に埋め込み追跡できる技術「BrightMarker(ブライトマーカー)」に採用されたと発表した。 MITは、米国で今秋開催されるユーザインターフェース分野のトップカンファレンス「……
豊田合成が宮城と岩手に寄付 東北特産物販売で
豊田合成は9月11日、 9月10日に開催したTGフェスティバルで東北の特産品のチャリティー販売を実施したと発表した。 この活動は、東日本復興支援活動の一環として、2012年度から継続的に行っている。 当日は、宮城県、岩手県の人気店のいちごのデザートやだんごを従業員のボランティア8名が販売した。 売上金……
横浜ゴム、CoC認証取得 タイのゴム加工会社YTRC
横浜ゴムは9月8日、タイの天然ゴム加工会社Y.t.Rubber(ワイ・ティー・ラバー、YTRC)が、2023年7月、国際的な森林認証組織であるFSCの加工・流通過程の管理の認証である「CoC(Chain of Custody)認証」を取得したと発表した。 FSC認証は環境、社会、経済の便益に適……
大阪ゴム商業会、企業対抗ゴルフ 優勝はバンドー・I・C・S
2023年9月12日 13時
大阪ゴム商業会は9月2日、有馬冨士カンツリークラブで商業会主催による「第2回企業対抗ゴルフ大会」を開催し、10チームが参加した。 同商業会の森孝裕会長は「昨年の第1回目に続いて第2回目の今回も10組が参加され、今後も定例行事として継続していくことになると思う。ただ、来年4月から当商業会と西部ゴム商……
ゴム用機械特集 水口製作所 小型フィルム方式鏡面加工機に注力 FANUC2軸制御装置を搭載
2023年9月12日 12時
ゴムロールの研磨技術で世界をリードする水口製作所(静岡県裾野市、水口泰昌社長)は、大型ロールに対応する大型高速・高精度研磨複合機の販売に注力していく。 最近では、小型で超高精度なフィルム方式鏡面加工機「SZCⅡ」の販売も力を入れている。 SZCⅡは、バックアップロールの特殊な形状と自動振止め装置……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情76 インド編 加藤進一
2023年9月12日 11時
現在、インドの景気が良いようです。7月にインドに出張しました。EUはまだ経済が回復せず、インフレが進んでいます。中国は低迷どころか、不況の入り口です。不動産バブルがはじけ、EV車も値下げしないと売れない。中国の日系自動車生産は不調です。アジアも中国経済の減速のあおりを受け、春から調子が悪い。ただ……
ゴム用機械特集 加藤事務所 加藤産商の国内外のネットワークを活用 機械専門セールスエンジニア増…
加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)のゴム用機械販売の強みは、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に、海外製の機械を取り扱っていることだ。機械の種類も小型試験機からニーダ―、プレス、ロール、大型設備など多岐に渡っている。 最近では、同社は6月にイタリアのITA……
ゴム用機械特集 日本ロール製造 試験研究設備の活用をPR 新材料等の混練や圧延成形に
日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、創業130年以上の歴史を持つ。 同事業部はゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとして国内最大の実績を誇り、合成皮革、ビニルシート、建材などを製造するプラスチック加工機械と、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械の製造・販売を行……
ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム アリストがスポンジ可能へ 材料は軟質から硬質ま…
2023年9月12日 10時
アドバンステクノロジーシステム(以下ATS、名古屋市西区、加藤康二社長)は、独アリスト社のカッティングプロッターの販売を行う。 最近のトピックスとして、アリストは今までスポンジのカッティングが性能部分で難しかった。ただ、アリストのスポンジ対応ツール「HSAD(ハイストロークデバイス)」を使用す……
豊田合成、再エネに切り替え 記念体育館「エントリオ」
2023年9月11日 16時
豊田合成は9月7日、同社記念体育館でスポーツ試合やイベント運営などに使用する電力を再生可能エネルギー(再エネ)に切り替えたことを発表した。これにより23年度のCO2排出量を前年度比で約180トン削減する。 同社は、2023年8月に新たに掲げた目標である2030年のカーボンニュートラル実現に向け、……
東レ、ラインナップ拡充 防護服リブモア 年5万着目標
東レは9月7日、快適な使い切り防護服「リブモア」シリーズに、油の浸透抑制と通気性を両立した耐水・耐油タイプ「リブモア4300AS」と、JIS T8115に対応したベーシックモデル「リブモア1000AS」の2アイテムをラインナップに追加することを発表した。 2023年内の日本国内向け販売開始を予……
グリーンパートナー2023に認定 豊田合成が脱炭素に貢献
豊田合成は9月8日、林野庁が森林整備を通じて積極的に脱炭素に貢献する企業や団体を表彰・認定する制度「森林×脱炭素チャレンジ2023」において、「グリーンパートナー2023」に認定されたと発表した。 同社では、長期環境目標(TG2050環境チャレンジ)の柱の一つに「環境保全・自然共生」を掲げ、里山……
AGC、CO2原料でメタノール 三菱ガス化の製造技術適用
AGCは8月31日、三菱ガス化学が開発したメタノール製造技術を適用し、同社の建築用ガラス製造時に発生するCO2を原料として、メタノールの製造・販売を検討開始することに合意したことを発表した。本検討は同社鹿島工場で2030年頃までに事業化することを目標としており、実現した際はガラス製造時に発生するC……
横浜ゴムが新車装着 トヨタのグランドハイランダーに
横浜ゴムは9月8日、トヨタ自動車が2023年6月に北米で発売を開始したミッドサイズSUV「グランドハイランダー」の新車装着(OE)用タイヤとして、「GEOLANDAR X-CV(ジオランダー・エックスシーブイ)」の納入を開始したと発表した。 装着サイズは255/65R18 111Hと255/55R20……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年12月26日
開催日: 2024年12月26日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2025年1月16日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2025年1月17日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発 開催日: 2025年1月23日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2025年1月24日
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2025年1月28日
開催日: 2025年1月28日
高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価から活用法まで 開催日: 2025年1月29日
開催日: 2025年1月29日
ゴム薬品のQ&Aを通して、配合処方を学ぶ 開催日: 2025年1月30日
開催日: 2025年1月30日
ゴム・樹脂の配合技術と混練プロセスを学ぶ 開催日: 2025年1月31日
開催日: 2025年1月31日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2025年2月6日
開催日: 2025年2月6日
特許・発明の活用でイノベーションを起こす発想メソッド 開催日: 2025年2月14日
開催日: 2025年2月14日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2025年2月20日
開催日: 2025年2月20日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2025年2月21日
開催日: 2025年2月21日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2025年2月28日
開催日: 2025年2月28日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術 開催日: 2025年3月5日
開催日: 2025年3月5日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2025年3月6日
開催日: 2025年3月6日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで 開催日: 2025年3月13日
開催日: 2025年3月13日
プラスチックケミカルリサイクル技術開発の現状と今後の展望 開催日: 2025年3月25日
開催日: 2025年3月25日
プラスチックフィルムの基本と最新技術動向 開催日: 2025年3月27日
開催日: 2025年3月27日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所 開催日: 2025年4月3日
開催日: 2025年4月3日
ゴム材料の分析法と添加剤の処理法入門 開催日: 2025年4月10日
開催日: 2025年4月10日
プラスチック材料の特性・改質技術と応用成形技術 開催日: 2025年4月11日
開催日: 2025年4月11日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2025年4月22日
開催日: 2025年4月22日
脱プラ材料としての紙材料の基礎と複合加工 開催日: 2025年4月25日
開催日: 2025年4月25日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ 開催日: 2025年5月15日
開催日: 2025年5月15日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化 開催日: 2025年6月5日
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと強靭化 開催日: 2025年6月6日
開催日: 2025年6月6日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2025年6月26日
開催日: 2025年6月26日