ゴムタイムス社 生分解性プラに射出新技術 日精樹脂工業が実用化 2019年8月7日 10時 日精樹脂工業は8月6日、持続可能な資源循環型社会の実現や脱炭素による地球温暖化抑制に向けた取り組みとして、植物由来の環境対応素材「ポリ乳酸(PLA)」の用途を拡大する射出成形技術「PLA薄肉容器成形技術」を実用化したと発表した。10月にドイツで開催される世界最大規模のプラスチック関連展示会「K20……
ゴムタイムス社 PPフォームを生産開始 積水化学の中国子会社 2019年7月26日 13時 積水化学工業は7月23日、高機能プラスチックスカンパニー傘下の連結子会社である積水映甫高新材料が、今年5月から生産と販売を開始したと発表した。 積水映甫高新材料は、2017年4月に自動車内装向けポリプロピレン(PP)フォームの生産を主とする会社として中国政府から会社設立の認証を受けた。 PPフォ……
ゴムタイムス社 BSF生産設備を新設へ 東レがハンガリーで 2019年7月22日 9時 東レは7月16日、ハンガリーのニェルゲシュウイファル市において、リチウムイオン二次電池(LiB)用バッテリーセパレータフィルム(BSF)生産設備の新設を決定したと発表した。新たな生産設備は2018年4月に設立した東レハンガリー(THU)に設置し、これによって同社グループ全体のBSF生産能力は年産約……
ゴムタイムス社 ポリエチレン製品値上げ 日本ポリエチレン、1キロ15円以上 2019年5月14日 15時 日本ポリエチレンは5月9日、ポリエチレン全製品を5月21日納入分より15円/kg以上値上げすると発表した。 原油価格は、米国によるイラン、ベネズエラへの経済制裁、OPEC・非OPEC加盟国による協調減産継続により、大幅に上昇している。国産ナフサ価格も、原油の高騰、域内の堅調なナフサ需要に加え、円安……
ゴムタイムス社 GM新トラックに初採用 帝人CFRTPが荷台に 2019年5月10日 18時 帝人は5月7日、同社が展開する熱可塑性炭素繊維複合材料(CFRTP)製品である「セリーボ」が、ゼネラル・モーターズ(GM)のピックアップトラック2車種に採用されたと発表した。 採用されたのは、GM社が今夏から市場展開する「GMCシエラ・デナリ1500」と「GMCシエラAT4・1500」のピック……
ゴムタイムス社 POMの新グレードを開発 ポリプラスチックス 2019年5月10日 18時 ポリプラスチックスは5月9日、高強度、高クリープ、良摺動性を兼ね備え、従来の摺動グレードよりも軽量化や省スペース化が可能となるジュラコンPOM(ポリアセタール)の新グレード「WW―09」を開発したと発表した。 自動車の電動化が進むに伴い、静音化の要求がより一層高まる中で、POMの摺動グレードが必要……
ゴムタイムス社 5G対応フィルムを開発 カネカ、スマホに採用 2019年4月25日 14時 カネカは4月25日、5G高速高周波対応の超耐熱ポリイミドフィルム「ピクシオSR」を開発し、今年発売の5G対応スマートフォンのフレキシブルプリント回路基板用部材に採用されたと発表した。 5Gは2020年に本格的に実用化され、2023年には5G対応機種がスマートフォン生産台数の約3割を占めると推定さ……
ゴムタイムス社 フッ素樹脂被膜材を開発 大陽日酸、高導電性を維持 2019年4月4日 12時 大陽日酸は3月25日、基材表面に導電性を持ったフッ素樹脂コーティング膜を形成することが可能な導電性フッ素樹脂コーティング材の開発に成功したと発表した。 同社は、高い導電性を備えた長尺カーボンナノチューブ(CNT)の製造を行っており、極少量のCNTをフッ素樹脂粉末に均一に複合化することでフッ素樹脂……
ゴムタイムス社 印にTPE製造設備新設 三菱ケミカル、今年度稼働へ 2019年4月4日 12時 三菱ケミカルは3月29日、自動車の内装部材などに使用される熱可塑性エラストマーの製造設備をインド国内に新設すると発表した。製造設備は、印ウェルセット・プラスト・エクストルージョン社の塩ビコンパウンド事業買収により獲得した拠点に導入し、本年度中に稼働開始を予定している。 同社は現在、インドでは熱可……
ゴムタイムス社 三菱ケミカルの新型ストロー 国内初、京急グループで採用 2019年4月1日 15時 三菱ケミカルは3月25日、生分解性プラスチック「BioPBS」を用いたストローが、京急グループが運営する施設において4月1日より使用されると発表した。同製品を用いたストローが実店舗で使用されるのは国内初となる。 BioPBSは、植物由来の生分解性プラスチックで、自然界の微生物によって水と二酸化炭……
ゴムタイムス社 四国化成が丸亀市に寄付 丸亀城石垣の修復で 2019年3月28日 15時 四国化成工業は3月26日、崩落した丸亀城の石垣の修復費用として丸亀市に5000万円を寄付したと発表した。 石垣の名城として全国的に有名な史跡丸亀城では、昨年7月の西日本豪雨、また、9月に相次いだ台風の影響で、南西側の石垣が大きく崩落した。丸亀市では、昨年11月から緊急対策工事を開始するとともに「石……
ゴムタイムス社 LIB用セパレータを能増 旭化成、21年に年産4.5億㎡ 2019年3月18日 22時 旭化成は3月14日、リチウムイオン二次電池(LIB)用セパレータの生産品目・製造ラインの統廃合などにより、湿式膜の「ハイポア」を年産約3億㎡、乾式膜の「セルガード」で同約1・5億㎡の合計年産約4・5億㎡の能力増加を行うと発表した。増産は設備投資額約300億円をかけ、滋賀県守山市、米国ノースカロライ……
ゴムタイムス社 カネカが健康経営優良法人 製品やシステムが評価 2019年3月12日 13時 カネカは3月8日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人 2019 ホワイト 500」に認定されたと発表した。 同制度は、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を「健康経営優良法人」として認定する制度。 同社は、保有する多様な技術や事業を組み合わせ、「健康」に関わ……
ゴムタイムス社 ポリプラが子会社を合併 PBT事業など効率化 2019年2月19日 16時 ポリプラスチックスは2月19日、子会社であるウィンテックポリマーを4月1日付で吸収合併すると発表した。 ウィンテックポリマーのポリブチレンテレフタレート(PBT)およびガラス繊維強化ポリエチレンテレフタレート(GF―PET)事業と同社の事業基盤との融合により、迅速かつ効率的な経営を目指す。 ウィ……
ゴムタイムス社 1月のナイロン工場火災 ユニチカ、調査内容を公表 2019年2月12日 15時 ユニチカは2月7日、1月8日14時過ぎに京都府にある宇治事業所のナイロン工場にて発生した火災について、同日までに判明していることを発表した。 発生日時は1月8日14時過ぎ、発生場所は京都府宇治市宇治戸ノ内5ユニチカ宇治事業所ナイロン工場で、15時10分消防放水停止、16時53分に鎮火した。詳しい火災原因は……
ゴムタイムス社 星和電機の道路照明に採用 ポリプラの接合技術と樹脂 2019年2月8日 15時 ポリプラスチックスは2月6日、同社の樹脂異材接合技術「AKIロック」とPBT樹脂「ジュラネックス773LD」が星和電機の道路照明器具「ポール内配線付ジョイントボックス」に採用されたと発表した。 道路照明の金属ポール内は、湿気がたまりやすく結露による水滴が発生する厳しい環境で、その中に電気配線を……
ゴムタイムス社 ダイセル、ゲノム企業買収 バイオ関連事業を強化 2019年1月17日 14時 ダイセルは1月15日、同社グループ企業であるCTI社が米国のゲノミクス企業アーバーバイオサイエンス社を1月7日付で買収したと発表した。 同社は、2017年度から3ヵ年の中期経営計画「3D―Ⅲ」で、昨今のライフサイエンス領域の環境変化に伴い、キラル事業のリーディングポジションの維持に加え、新規領域……
ゴムタイムス社 三洋化成が新粘着剤開発 微・強対応のウレタン系 2018年12月19日 16時 三洋化成工業は12月17日、安定した粘着特性を持つウレタン系粘着剤「ポリシックUP」シリーズを開発したと発表した。 同製品は、時間や温度、剥離速度などによって粘着力がほとんど変化しないウレタン系粘着剤で、粘着力の変化による影響が大きい微粘着領域でも安定した粘着特性を有しているため、特にのり残りによ……
ゴムタイムス社 独ワッカーと富士高分子 熱伝導性材料で共同事業 2018年12月18日 12時 ワッカーケミーは12月17日、富士高分子工業と革新的熱伝導性材料の開発における共同事業を推進すると発表した。 両社は様々な電子デバイスや電気自動車のバッテリー向けに、高性能の熱伝導性材料を開発するための共同事業を行う。 同事業では、富士高分子工業は新しい熱伝導性シリコーン製品を製造するために、ワッ……
ゴムタイムス社 エボニック 米工場で湿式シリカを生産開始 SUV用低燃費タイヤ向け 2018年10月23日 15時 エボニックジャパンは10月23日、ドイツのエボニックインダストリーズが、米国サウスカロライナ州でタイヤ業界向け湿式シリカの製造を開始したと発表した。 北米におけるタイヤ業界のシリカに対する需要増大に応えるため、約1億2000万ドルを投じて新工場を建設した。自動車産業ではタイヤの転がり抵抗と濡れた路……
ゴムタイムス社 カネカ 次亜塩素酸ソーダを値上げ 2018年6月20日 14時 カネカは6月20日、次亜塩素酸ソーダを7月1日出荷分から、キログラム当たり6円以上値上げすると発表した。 同社の次亜塩素酸ソーダ事業は、電力価格や原料価格の上昇に加え、物流面でもドライバーの確保や燃料価格の上昇により輸送コストが増大し、事業収益が悪化しており、今後も製造設備の修繕や更新費用などの……
ゴムタイムス社 カネカ 開発部門の科学技術賞を受賞 2018年4月26日 12時 カネカは4月20日、完全飽和型イソブチレン系熱可塑性エラストマーの開発が、今年度の「科学技術分野の文部科学大臣表彰」で科学技術賞を受賞したと発表した。 受賞したのは5つある科学技術賞のうち開発部門で、17日に文部科学省で表彰式が行われた。 イソブチレン系熱可塑性エラストマー(スチレン―イソブチレン―……
ゴムタイムス社 カネカ 押出法ポリスチレンフォームを値上げ 2018年3月2日 14時 カネカは3月2日、押出法ポリスチレンフォーム(商品名:カネライトフォーム)全品種を4月1日出荷分より20%の値上げを実施したと発表した。 押出法ポリスチレンフォームは、住宅や建築用途などの断熱材として広く使用されている。原油価格の上昇を受け、押出法ポリスチレンフォームの主原料ポリスチレン樹脂の価……
ゴムタイムス社 カネカ 変成シリコーンポリマーを3月から値上げ 2018年2月15日 10時 カネカは2月15日、変成シリコーンポリマー(商品名:「カネカMSポリマー」「サイリル」)を3月1日納入分から、10円/kg以上の値上げを実施すると発表した。 変成シリコーンポリマーの主原料であるPPG(ポリプロピレングリコール)とPO(プロピレンオキサイド)の価格は、原油価格やナフサ価格の高騰を受……
ゴムタイムス社 カネカ 液体苛性ソーダを値上げ 2017年11月29日 12時 カネカは液体苛性ソーダを12月16日出荷分から20円以上/kg値上げすると発表した。 苛性ソーダの国内需要は、景気回復による堅調な出荷により前年を上回る水準で推移している。海外でも中国やインドのアルミナ向け、東南アジア地域での経済発展に伴い、需要が大きく増加している。 一方中国の環境規制により供給は……
ゴムタイムス社 カネカ 日本ゴム協会賞を受賞 完全飽和型SIBSの開発で 2017年6月15日 13時 カネカは6月15日、「完全飽和型イソブチレン系熱可塑性エラストマーの開発」で、第29回日本ゴム協会賞を受賞したと発表した。 5月18日に名古屋市中小企業振興会館で開催された、日本ゴム協会第6回定時社員総会で授賞式が行われた。 イソブチレン系熱可塑性エラストマー(スチレン―イソブチレン―スチレンブロック……
ゴムタイムス社 カネカ ベルギーで変成シリコーンポリマーの生産設備を増設 2017年5月10日 10時 カネカは5月10日、カネカ・ベルギーで変成シリコーンポリマー(製品名:カネカMSポリマー)の生産設備を増設することを決定したと発表した。 生産能力を年産1万t増強するもので、投資金額は約40億円、来年末の稼働を予定している。これにより、生産能力は年産3万tになる。 欧州のシーリング材・弾性接着剤市……
ゴムタイムス社 カネカ 液体苛性ソーダを値上げ 2016年12月21日 16時 カネカは12月21日、液体苛性ソーダを来年1月16日出荷分から、現行価格より10円/kg値上げすると発表した。 同社の苛性ソーダ事業は、電力会社からの2度にわたる電力価格の値上げと、昨年来の国内価格の下落により収益が圧迫されてきた。また、今年11月のOPECの減産決定後に原油価格も上昇に転じており、今後……
ゴムタイムス社 カネカ セメダインの株式公開買い付けを終了 2016年1月15日 11時 カネカは1月14日、2015年12月8日開催の取締役会において、セメダインの普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付けにより取得することを決議し12月9日より同公開買付けを実施していたが、同公開買付けが1月13日をもって終了したと発表した。 また、同公開買付けの結果、1月20日(同公開買付けの決済の開始……
ゴムタイムス社 カネカ 変成シリコーンポリマーを値上げ 2014年3月19日 16時 カネカは3月19日、主原料価格高騰を受け、シーリング材および弾性接着剤のベースポリマーである変成シリコーンポリマー(商品名:「カネカMSポリマー®」、「サイリル®」)の価格修正を行うと発表した。 現行価格に対して両製品ともキログラム当たり30円以上の値上げとし、5月1日納入分より実施する。 ナフサの国……
ゴムタイムス社 カネカ 高砂工業所の火災について現場検証実施 2014年3月19日 13時 カネカは3月18日、同社高砂工業所で3月16日に発生した電解プラントの火災について、3月17日に、消防・警察による現場検証が行われたと発表した。 検証により、出火原因は電気分解装置(電解槽)の状態を監視する装置のケーブルであると特定。 同社では、同プラント全系列を再点検し、安全性に問題がないことを高砂……
ゴムタイムス社 カネカ カネカロン製造設備をマレーシアに新設 2014年2月7日 11時 カネカは2月7日、アクリル系繊維(商標名:カネカロン)の製造設備をカネカマレーシアの敷地内に新設すると発表した。 生産能力は年産1万2000t、投資金額は約90億円。稼働時期は2015年10月を予定。 カネカロンは1957年より同社の高砂工業所で製造しており、今回の新設は海外では初めての生産拠点とな……
ゴムタイムス社 カネカ 独BASFからモディファイヤー事業譲受 2013年12月6日 10時 カネカは6日、同社の子会社が、独BASF SEとアクリル系モディファイヤー事業譲受に合意し、資産譲渡契約を12月4日に締結したと発表した。 契約を行ったのは、ベルギー ウエステルローのKaneka Belgium N.V.(Kaneka Belgium)。 資産譲渡契約の対象は、同事業に関連する無……
ゴムタイムス社 カネカ 鹿島で国内最大規模のメガソーラー稼働開始 2013年10月15日 10時 カネカは10日、同社鹿島工場西地区においてメガソーラーの運転を開始したと発表した。 今回稼動したメガソーラーは、同社鹿島工場西地区(茨城県神栖市)に位置し、出力規模は太陽電池モジュール容量12・7MW、パワコンディショナー容量10MW、太陽電池パネルはカネカ製薄膜シリコン太陽電池。年間予想発電量は約1……
ゴムタイムス社 カネカ 北海道マラソンに特別協賛 2013年8月22日 19時 カネカは20日、今年で27回を数える日本唯一の夏フルマラソンである北海道マラソンに、特別協賛すると発表した。かねてより同社では還元型コエンザイムQ10を通してアスリートの方々を応援してきた。北海道マラソンにおいても、ランナーが過酷な運動をした後の体調管理をサポートするために、新しく発売する還元型コエ……
ゴムタイムス社 カネカ 発泡ポリスチレン樹脂を値上げ 2013年1月21日 12時 カネカは1月18日、原料高騰を受けて発泡ポリスチレン樹脂(カネパール)の販売価格を2月12日出荷分より汎用品30円/㎏、特殊品35円/㎏値上げすると発表した。 昨年11月20日の価格改定後も、主原料のスチレンモノマー価格が高騰を続けているほか、今後は円安による国産ナフサ価格の上昇も予想され、更なる収益悪化要……
ゴムタイムス社 カネカ アジア、アメリカで統括会社設立 事業展開推進 2012年3月9日 11時 ㈱カネカ(菅原公一社長)は、同社のアジアおよび米州での事業展開を加速するために、中華人民共和国上海市にアジア統括会社 鐘化企業管理(上海)有限公司と米国テキサス州に米州統括会社Kaneka Americas Holding, Inc.(カネカアメリカズホールディング)を本年4月に開設する。
ゴムタイムス社 カネカ 透明性と耐熱性を両立 コンビニ弁当向け樹脂シートを開発 2012年3月9日 9時 ㈱カネカ(大阪市 本社 菅原公一 社長)の連結子会社、龍田化学㈱(東京都中央区 本社 長野武士 社長)はコンビニ弁当や惣菜のふた等向けに電子レンジ調理にも対応できる高耐熱性能で透明性を有するポリプロピレン樹脂シートを開発し販売を開始する。
ゴムタイムス社 カネカ 新規熱硬化型イミド樹脂を開発 2011年11月10日 13時 株式会社カネカ(本社・大阪市 社長:菅原公一)は2007年から宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)と 共同で、航空・宇宙機において耐熱性能が必要な金属材料部品の代替を目的に、研究を進め高耐熱性炭素繊維強化複合材料を製造する際の成形加工性に優れた新規熱硬化型イミド樹脂を開発した。 すでに、この新規……
ゴムタイムス社 カネカ カネカコリアを設立・開所式を開催 2011年11月10日 12時 株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)は、積極的な投資と海外戦略により安定成長を続ける韓国市場 において、事業拡大とアジアを中心に世界展開を図る韓国企業との更なる関係強化を目指し、10月に市場調査、販売、事業支援活動を行う株式会社カネ カコリア(代表理事社長:武岡慶樹)を大韓民国 ソウル特別……