ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 関西ロール MKブレーキが2000台達成 東南アジア向けに販売強化 2024年7月2日 15時 24年で設立75周年を迎える関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)は「メイドインジャパンのものづくり」にこだわる機械メーカーだ。 そこでは、ロール混練機やゴム加工機械の販売・製造、ロール機用安全装置「MKブレーキ」の販売などを通じて、生産現場での安全・安心を支え続けている。 発売して20年以上経った……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 水口製作所 カップ砥石ユニットを提案 表面のコーティングする高技術PR 2024年6月2日 10時 OA機器向け精密ゴムロール用NC円筒研削盤のシェアで世界一を誇る水口製作所(静岡県裾野市、水口泰昌社長)。 ゴムロール用研削盤のNC化(数値制御化)にいち早く取り組み、積極的な海外展開を図ることで世界に「ミナクチ」ブランドを確立してきた。納入実績は中国、東南アジアを中心に、すでに1000台以上……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 鈴鹿エンヂニヤリング ゴム精練の高度自動化に注力 新工場設立で生産性効率高める 2024年3月19日 12時 鈴鹿エンヂニヤリング(三重県四日市市、矢田龍生社長)は「高度自動化」と「情報化」をキーワードに、原材料の配合から混練・圧延・冷却・裁断と、それらを持続するマテリアルハンドリングまでゴム精練工程で必要とされるすべての設備をワンストップで提供し、ゴム精練の高度自動化を目指していく。また、製造プロセス……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 加藤事務所 更新需要が堅調に推移 台湾機械の認知度上がり需要増 2024年3月19日 11時 加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)は、ゴム原材料をはじめゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う。 ゴム用機械では、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に、世界中の機械メーカーの機械の取り扱いを行っており、機械の種類も小型試験機からニーダー、プレス、ロール、大……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム アリストがスポンジ厚物も対応 きめ細かなサービ… 2024年3月19日 10時 アドバンステクノロジーシステム(以下ATS、名古屋市西区、加藤康二社長)は、独アリスト社のカッティングプロッターの販売を行う。 国内では、「ARISTOMAT TL(以下、TL)」シリーズはガスケット・パッキン業界を中心に売れ筋の機械になっている。また大型機種になると、「ARISTOMAT ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 日本ロール製造 カレンダーロール機販売に注力 修理や改造等の需要が伸びる 2024年3月19日 10時 日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、創業130年以上の歴史を持つ。 同事業部はゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとして国内最大の実績を誇り、合成皮革、ビニルシート、建材などを製造するプラスチック加工機械と、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械の製造・販売を行……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ダイハン イー・エム技研が新工場増設 生産効率高めテスト環境充実へ 2024年3月19日 9時 2024年で設立60年を迎えるダイハン(東京都大田区、森大作社長)。 同社は設立して以来、国内外のゴム工場に欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。販売するゴム用機械は、主に押出成形機、プレス等の型物成形機、ロール等の混練機の3分野となっている。 同社グループでゴム押出機の製造をするイー・エ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ダイハン 型物成形機の受注が伸長 関西・東海地区の需要が堅調 2023年9月12日 17時 ダイハン(東京都大田区、森大作社長)は2025年で設立60年を迎える。 同社は設立して以来、国内外のゴム工場に欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。販売するゴム用機械は、主に押出成形機、プレス等の型物成刑機、ロール等の混練機の3分野となっている。 22年度(23年9月期)の需要動向を振り返ると……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 水口製作所 小型フィルム方式鏡面加工機に注力 FANUC2軸制御装置を搭載 2023年9月12日 12時 ゴムロールの研磨技術で世界をリードする水口製作所(静岡県裾野市、水口泰昌社長)は、大型ロールに対応する大型高速・高精度研磨複合機の販売に注力していく。 最近では、小型で超高精度なフィルム方式鏡面加工機「SZCⅡ」の販売も力を入れている。 SZCⅡは、バックアップロールの特殊な形状と自動振止め装置……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 加藤事務所 加藤産商の国内外のネットワークを活用 機械専門セールスエンジニア増… 2023年9月12日 11時 加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)のゴム用機械販売の強みは、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に、海外製の機械を取り扱っていることだ。機械の種類も小型試験機からニーダ―、プレス、ロール、大型設備など多岐に渡っている。 最近では、同社は6月にイタリアのITA……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 日本ロール製造 試験研究設備の活用をPR 新材料等の混練や圧延成形に 2023年9月12日 11時 日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、創業130年以上の歴史を持つ。 同事業部はゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとして国内最大の実績を誇り、合成皮革、ビニルシート、建材などを製造するプラスチック加工機械と、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械の製造・販売を行……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム アリストがスポンジ可能へ 材料は軟質から硬質ま… 2023年9月12日 10時 アドバンステクノロジーシステム(以下ATS、名古屋市西区、加藤康二社長)は、独アリスト社のカッティングプロッターの販売を行う。 最近のトピックスとして、アリストは今までスポンジのカッティングが性能部分で難しかった。ただ、アリストのスポンジ対応ツール「HSAD(ハイストロークデバイス)」を使用す……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ブッス・ジャパン コンペオ小型版コンペオラボに注力 試作テスト用として提案 2023年3月7日 7時 スイスに本社を持つプラスチック・ゴム混練機メーカーであるブッスの日本法人ブッス・ジャパン(東京都江東区・平井和彦社長)。 同社が注力する次世代の連続混練機「COMPEO(以下、コンペオ)」は、熱可塑性樹脂をはじめ、熱硬化性樹脂、繊維強化プラスチック、エンジニアリングプラスチック、マスターバッチ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 日本ロール製造 修理や改造需要が活発に 設備投資案件も増加傾向 2023年3月7日 7時 創業130年以上の歴史を持つ日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、ゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとして国内最大の実績を誇っている。 同事業部では合成皮革、ビニルシート、建材などを製造するプラスチック加工機械と、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械を中心に取……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ダイハン プレス成形の需要が堅調 利益率を高める営業を強化 2023年3月7日 4時 ダイハン(東京都大田区、森大作社長)は1965年に設立して以来、国内外のゴム工場に欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。 同社が注力するゴム用機械は、押出成形機、プレス成形機、ロールの混練り機の3分野となっている。 22年度(22年9月期)の需要動向を振り返ると、「需要が一番厳しかった21……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 水口製作所 FANUC2軸制御装置を搭載 なめらかな鏡面が可能で高精度 2023年2月28日 11時 ゴムロールの研磨技術で世界をリードする水口製作所(静岡県裾野市、水口泰昌社長)は大型ロールに対応する大型高速・高精度研磨複合機の販売に注力していく。 近年のゴムロールの需要動向は、当初はOA機器向けの需要が活発だったが、スマートフォンの普及やプリントセンターの充実により需要が落ちている。そのた……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 関西ロール MKブレーキが1900台達成 ノイズ対策の新型を開発し販売へ 2023年2月28日 11時 関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)は「メイドインジャパンのものづくり」にこだわる機械メーカーだ。そこでは、ロール混練機やゴム加工機械の販売・製造、ロール機用安全装置「MKブレーキ」の販売などを通じて、生産現場での安全・安心を支え続けている。 前期(22年12月)は、半導体部品不足の影響などで……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 関西ロール 修理や改造の需要が増加傾向に ロール等の中古機販売に注力 2022年9月6日 10時 関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)は「メイドインジャパンのものづくり」にこだわり、ロール混練機やゴム加工機械の販売・製造、ロール機用安全装置「MKブレーキ」の販売などを通じて、生産現場での安全・安心を支え続けている。 今期の上半期(1~6月)の動向では、受注は堅調に推移しているものの、半……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 加藤事務所 機械の幅広い製品群の強み活かす 加藤産商と業務提携で売上増へ 2022年9月6日 9時 昨年で創立20周年を迎えた加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)は、ゴム原材料をはじめゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う。 販売するゴム用機械は、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に、10製品の海外機械の取り扱いを行っている。これが同社の強みだ。最近では、ドイ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 日本ロール製造 メンテナンス需要が堅調推移 設備投資意欲が回復し受注増に 2022年8月23日 11時 創業130年以上の歴史を持つ日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、ゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとして国内最大の実績を誇っている。 同事業部はプラスチック加工機械をはじめ、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械や金属圧延機械、二次電池加工機械などを製造し販売……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 小松原 新工場が4月から本格稼働へ リードタイム改善で生産性向上目指す 2022年8月23日 11時 ㈱小松原(和歌山県和歌山市、玉置篤社長)は4月に新工場を竣工し、本格的に生産を開始した。 新工場は、和歌山で拠点を構える3工場のうち、部品を製造する工場と組み立て工場の2カ所を集約し、組立から製缶、機械加工が1ヵ所で行えるようになった。 きっかけについて、玉置社長は工場自体が老朽化したことと、……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ダイハン 東日本地区の需要が回復に 加硫プレス機の受注堅調推移 2022年8月23日 10時 ダイハン(東京都大田区、森大作社長)は半世紀以上にわたり、国内外のゴム工場に欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。 22年度(22年9月期)の上半期(21年10月~22年3月)の需要動向を振り返ると、売上は昨年10月以降、前期よりも上回った状態を維持している。「新型コロナウイルスの感染拡大が始ま……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 加藤事務所 環境対策に対応した機械を提案 カーボンニュートラルに対応へ 2022年4月5日 7時 ゴム原材料をはじめゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)は、カーボンニュートラルやSDGsに対応したゴム用機械の販売に乗り出した。 最近では、ゴムやプラスチック業界に携わる企業がカーボンニュートラルやSDGsの取り組みを加速していくなか、同社はゴム機械も環……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 日本ロール製造 修理や改造の需要が堅調 需要増は部品不足の解消がカギに 2022年4月5日 7時 創業130年以上の歴史を持つ日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、ゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとして国内最大の実績を誇っている。 同事業部はプラスチック加工機械をはじめ、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械や金属圧延機械、二次電池加工機械などを製造し販売……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ケー・ブラッシュ商会 ゴムの再生脱硫技術をPR 脱硫のサンプル作成に対応 2022年4月5日 7時 ケー・ブラッシュ商会(東京都中央区、井伊秀明社長)は1953年の設立以来、半世紀以上にわたり欧米の一流産業機械メーカーから直輸入した製品を国内ユーザーに販売している。 同社が販売するゴム関連機械は、仏レップ(REP)社の国内総代理店として、高性能ゴム用射出成型機がある。REP社は1907年によっ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ブッス・ジャパン 千葉にサンプルテスト機導入へ ゴム分野でコンペオの販売に注力 2022年3月22日 12時 スイスに本社を持つプラスチック・ゴム混練機メーカーであるブッスの日本法人ブッス・ジャパン(東京都江東区・平井和彦社長)は、新型連続混練機「COMPEO(以下、コンペオ)」に注力する。 コンペオは熱可塑性樹脂から、熱硬化性樹脂、繊維強化プラスチック、エンジニアリングプラスチック、マスターバッチか……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム 更新やメンテナンス需要が堅調 WEBを活用し販… 2022年3月22日 12時 アドバンステクノロジーシステム(以下ATS、名古屋市西区、加藤康二社長)は、独アリスト社のカッティングプロッターの販売を行う。 21年の販売動向を振り返ると、加藤社長は「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により世界のサプライチェーンは混乱を極めていた。やはり少なからず需要動向は若干の停滞感があっ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ダイハン プレス成形機の需要が回復 大阪にデモ機設置で販売増へ 2022年3月22日 12時 ダイハン(東京都大田区、森大作社長)は、国内外のゴム工場の基幹設備には欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。 21年9月期の需要動向を振り返ると、ゴム精練設備、押出機、成形機の3分野において、21年の春先から徐々に需要が動きはじめ、受注は増加傾向となった。特に東日本地区では、前期は厳しい……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム 更新やメンテナンス需要が堅調 HPを刷新し販売… 2021年9月27日 13時 アドバンステクノロジーシステム(以下ATS、名古屋市西区、加藤康二社長)は、独アリスト社のカッティングプロッターの販売を行う。 21年の販売動向を振り返ると、加藤社長は「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、20年に引き続き新規案件の動きが鈍い。ただ、更新需要や修理などのメンテナンス需要は堅調……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 日本ロール製造 修理や改造等の需要が堅調 二次電池加工機械の販売に注力 2021年9月27日 13時 日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)は機械ロール事業部、パイプ事業部、テーロン建材事業部の3事業部を展開する。そのうち、機械ロール事業部は一番歴史が長く、ゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとしては国内最大の実績を誇っている。 同事業部では、合成皮革やビニルシートや建材などを製造……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 加藤事務所 独製タイヤ検査装置を販売 部品交換などの体制準備進める 2021年9月6日 8時 ゴム原材料をはじめゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)。 ゴム用機械販売では、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に、10製品の海外機械の取り扱いを行っている。 今回7月に新しく代理店契約を結んだのが、ドイツの「Carl Z……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ダイハン 21年春先から需要動き始める 利益追求を重視し業績回復へ 2021年9月6日 8時 国内外のゴム工場の基幹設備には欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けているダイハン(東京都大田区、森大作社長)。 21年9月期の上半期(20年10月~21年3月)の需要動向を振り返ると、ゴム精練設備、押出機、成形機の3分野において、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を大きく受けたものの、21年春先から……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 関西ロール 安全装置「MKブレーキ」が堅調 ゴム以外の異業種展開も視野に 2021年9月6日 7時 関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)は「メイドインジャパンのものづくり」にこだわり、ロール混練機やゴム加工機械の販売・製造、ロール機用安全装置「MKブレーキ」の販売などを通じて、生産現場での安全・安心を支え続けている。 今期の上半期(1~6月)の動向では、売上高は前年同期比10%増で推移して……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ミクロ電子 マイクロ波新規分野にも注力 食品展示会に積極的に出展 2021年9月6日 7時 2023年に創業50周年を迎えるマイクロ波電力応用の専門メーカーのミクロ電子(埼玉県川越市、山中亨社長)。 同社は創立以来、ゴム工業向けを中心に展開し、顧客のニーズに適したマイクロ波電力応用装置やマイクロ波デバイスの開発・製造・販売を手掛けてきた。 現在は、ゴム工業向けを中心にセラミックスをは……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ダイハン 昨年に若返り図り新体制へ 人材の育成と雇用に取り組む 2021年3月26日 7時 ダイハン(東京都大田区、森大作社長)は国内外のゴム工場の基幹設備には欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。 20年9月期の需要動向を振り返ると、同社が販売するゴム精練設備、押出機、成形機の3分野では、「新型コロナウィルスの影響で需要が全体的に落ち込み、前期の受注残はあったものの、落ち込……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 アドバンステクノロジーシステム 自動化・省人化をPR WEBを活用し販売促進へ 2021年3月1日 7時 独アリスト社のカッティングプロッターの販売を行うアドバンステクノロジーシステム(以下ATS、名古屋市西区、加藤康二社長)。 20年の販売動向を振り返ると、「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、新規の導入が決まっていた案件が延期になったりするなど影響を受けたが、昨年の緊急事態宣言が解除されて……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 日本ロール製造 修理・改造等の需要増狙う 顧客への提案営業で営業強化 2021年3月1日 7時 日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部は、ゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとしては国内最大の実績を誇る。 同事業部はプラスチック加工機械をはじめ、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械や金属圧延機械、二次電池加工機械などを製造し販売。主にカレンダーロール、ミキシ……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 加藤事務所 WEB対応で機械の販売促進へ 納入や据付けをオンライン化 2021年3月1日 7時 ゴム原材料をはじめゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)。 ゴム用機械の販売では、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に取り扱い、国内はもちろんのこと、日系企業の海外拠点での販売に注力している。 20年9月期の機械の需要動向を……
ゴムタイムス社 優良ゴム用機械メーカー一覧 2021年3月1日 7時 株式会社ダイハン 住所:東京都大田区多摩川1-18-3 電話:03-3759-2321 URL:https://www.daihan-net.jp/ 日本ロール製造株式会社 住所:東京都江戸川区東葛西9-3-1 電話:03-3878-6661 URL:http://www.nippon-roll.co.jp/ アドバンステクノロジーシステム株式会社 住所:愛知県名古屋市西区牛島町6-1-40 名古 …… 続き……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ダイハン コロナ禍で働き方改革進める 電子化・リモート対応加速 2020年10月26日 10時 ダイハン(東京都大田区、森大作社長)は国内外のゴム工場の基幹設備には欠かせないゴム用機械の製造・販売を手掛けている。 20年9月期の需要動向について、同社が販売するゴム精練設備、押出機、成形機の3分野では森社長は「新型コロナの影響で自動車関連が厳しい状況となった。昨年の9月以降から需要が落ち込む……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 ブッス・ジャパン 新型連続混練機コンペオに注力 自動化・省人化対策をPR 2020年10月26日 10時 スイスに本社を持つプラスチック・ゴム混練機メーカー、ブッスの日本法人ブッス・ジャパン(東京都江東区・平井和彦社長)。 同社が注力する新型連続混練機「COMPEO(以下、コンペオ)」は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、繊維強化プラスチック、エンジニアリングプラスチック、マスターバッチからエラストマー……
ゴムタイムス社 ゴム用機械特集 松田製作所 新製品・技術開発を強化 高付加価値市場の開拓へ 2020年10月26日 10時 川金ホールディングスのグループ企業で、ゴム射出成形機のパイオニアとして確固たる地位を築く松田製作所(鈴木信吉社長、埼玉県久喜市)。 20年3月期を振り返ると、「上半期と下半期は計画通りに進み、比較的良好な結果となった」(同社)とことで売上は微増、利益面も前年比増加した。 前期の国内外の販売比率……
ゴムタイムス社 小松原 WEB3サイト改善し営業強化 特殊部品の販売増を目指す 2020年10月12日 16時 ㈱小松原(和歌山県和歌山市、玉置篤社長)はシリンダーをはじめロールの生産、設計から組立てまですべて自社生産する強みを活かしながら、マイクロ波加熱装置、ゴム設備機械、繊維設備機械、洗浄設備機械などステンレス材を多用する設備を得意としている。 前期(20年8月期)を振り返ると、売上や利益も2年連続で……
ゴムタイムス社 関西ロール 安全装置MKブレーキ1700台達成 本格的に異業種向け販売へ 2020年10月12日 16時 関西ロール(大阪市大正区、髙木康彦社長)は「メイドインジャパンのものづくり」にこだわり、ロール混練機やゴム加工機械の販売・製造、ロール機用安全装置「MKブレーキ」の販売などを通じて、生産現場での安全・安心を支え続けている。 20年12月期の動向によると、髙木社長は「小・中型ロールの需要が多い。売上……
ゴムタイムス社 ケー・ブラッシュ商会 日本仕様射出成形機「J250」に注力 生産性の高さや低コストをPR 2020年10月12日 16時 ケー・ブラッシュ商会(東京都中央区、井伊秀明社長)は1953年の設立以来、半世紀以上にわたり欧米の一流産業機械メーカーから直輸入した製品を国内ユーザーに販売している。 ゴム関連機械については、仏レップ(REP)社の国内総代理店として、高性能ゴム用射出成型機の販売を継続している。 同社が注力する……
ゴムタイムス社 加藤事務所 台湾機械の認知度が更に向上 WEB活用した機械検査を実施 2020年9月23日 10時 ゴム原材料をはじめゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)。 ゴム用機械の販売では、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に取り扱い、国内はもちろんのこと、日系企業の海外拠点での販売に注力している。 20年9月期の需要動向を振り返……
ゴムタイムス社 日本ロール製造 修理・改造需要が堅調推移 試験設備需要から受注促進へ 2020年9月23日 10時 ゴムやプラスチック加工機械の専門メーカーとしては国内最大の実績を誇る日本ロール製造(東京都江戸川区、青木要助社長)の機械ロール事業部。 同事業部はプラスチック加工機械をはじめ、タイヤなどのゴムを混練するゴム機械や金属圧延機械、二次電池加工機械などの製造・販売を行い、ゴムやプラスチック加工機械で……
ゴムタイムス社 水口製作所 大型高精度研磨複合機に注力 金属等の超鏡面加工が可能 2020年9月23日 9時 ゴムロールの研磨技術で世界をリードする水口製作所(静岡県裾野市、水口泰昌社長)は大型ロールに対応する大型高速・高精度研磨複合機の販売に注力していく。 近年のゴムロールの需要動向は、当初はOA機器向けの需要が活発だったが、スマートフォンの普及やプリントセンターの充実により需要が落ちている。そのため……
ゴムタイムス社 加藤事務所 台湾機械の認知度高まる 助成金提案で販売増目指す 2020年4月6日 9時 ゴム原材料をはじめ、ゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)。 ゴム用機械の販売では、台湾機械メーカーの「ニーダーマシナリー」と「ジンダイ機械工業」を中心に取り扱い、日系企業の国内・海外拠点で販売を促進している。 昨年9月以降の需要動向によると、ニーダーマシ……
ゴムタイムス社 ブッス・ジャパン 新型連続混練機コンペオに注力 展示会出展し認知度向上へ 2020年4月6日 9時 スイスに本社を持つプラスチック・ゴム混練機メーカー、ブッスの日本法人ブッス・ジャパン(東京都江東区・平井和彦社長)。 ブッス・ニーダーはこれまで全世界で3000台以上の実績があり、日本ではそのうち約10分の1の台数を販売している。 18年秋に国内で販売を開始した新型連続混練機「COMPEO(以下、……