ゴムタイムス社 21年12月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比8%減 2022年3月11日 11時 日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の12月の生産は16万8065tで前年同月比9%減、出荷合計は16万6699tで同4%減となった。このうち、国内出荷は11万1320tで同8%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万9684tで同16%減となった。合成ゴムは
ゴムタイムス社 カネカのショッピングバッグ 全国25空港73店舗に導入 2022年3月11日 10時 カネカは3月10日、2022年4月下旬よりJALUXが運営する全国25空港73店舗の「BLUE SKY」全店舗一斉に、同社が開発した「カネカ生分解性ポリマー グリーンプラネット」(グリーンプラネット)製のショッピングバッグを導入すると発表した。 JALUXは2021年7月、全国初となるグリーンプラネ……
ゴムタイムス社 CNに向けた取り組みを開始 帝人、韓国セパレータ工場で 2022年3月11日 10時 帝人は3月10日、同社グループで韓国においてリチウムイオン二次電池用セパレータを製造販売しているテイジン・リエルソート・コリア(TLK)が、2022年3月よりカーボンニュートラルに向けた取り組みとして、工場内での使用に再生可能エネルギー由来の電力を導入するとともに、ガスについてはカーボンオフセットを……
ゴムタイムス社 MDIのポートフォリオ拡充 BASFのルプラネート・ゼロ 2022年3月11日 9時 BASFは3月8日、ジフェニルメタン・ジイソシアネート(MDI)のポートフォリオを拡充し、初の温室効果ガス排出ネットゼロの芳香族イソシアネートである、ルプラネート・ゼロを発表したことを発表した。 ルプラネート・ゼロは「Cradle―to―gate」(ゆりかごからゲートまで)の製品カーボンフットプ……
ゴムタイムス社 健康経営銘柄2022に選定 積水化学工業 2年連続で 2022年3月11日 9時 積水化学工業は3月9日、「健康経営銘柄2022」に2年連続で選定されたと発表した。「健康経営銘柄」は、経済産業省と東京証券取引所が共同で、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を選定している。長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として紹介……
ゴムタイムス社 国内は6%増、輸出は36%増 21年のPS生産出荷 2022年3月8日 11時 日本スチレン工業会のまとめによると、21年のポリスチレン(PS)生産は71万7682tで前年同期比9%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は71万3193tで前年同期比9%増となった。 国内出荷は64万6135tで同6%増、国内出荷の用途別では、包装用は28万8108tで同8%増、フォームスチレン(FS)用は18万……
ゴムタイムス社 21年12月のPS生産出荷状況 出荷は5万7137tで7%増 2022年3月8日 11時 日本スチレン工業会のまとめによると、12月のポリスチレン(PS)生産は6万1041tで前年同月比5%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万7137tで前年同月比7%増となった。うち、国内出荷は5万1090tで同4%増となった。 用途別では、包装用は2万3310tで同12%増。雑貨・産業用は7581tで同……
ゴムタイムス社 生産は2.8%増 21年のプラスチック製品生産・出荷 2022年3月7日 15時 経済産業省はこのほど21年のプラスチック製品生産・出荷を発表した。それによると、21年のプラスチック製品の生産量は568万1446tで前年比2.8%増となった。 品目別に生産を見ると、約4割を占めるフィルムとシートの合計の生産は245万2203tで同2.8%増となった。このうち、フィルム合計の生産は22……
ゴムタイムス社 21年12月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は120億円 2022年3月7日 14時 日本プラスチック機械工業会がまとめた12月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1108台、輸出金額の合計は119億7739万円だった。その内、射出成形機は96億3773万円となった。 一方、輸入台数の合計は159台、輸入金額の合計は
ゴムタイムス社 21年12月の主要石油化学製品生産 12品目増加、6品目減少 2022年3月7日 14時 石油化学工業協会がまとめた12月の主要石油化学製品の生産実績によると、12品目が前年と比べ増加した。一方、6品目が
ゴムタイムス社 21年12月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は50万2228t 2022年3月7日 13時 経済産業省がまとめた12月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が46万8461tで前年比2.9%増、出荷数量が50万2228tで同2.8%増、出荷金額が3774億6173万6000円で同3.9%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が20万100tで同3.9%増、出荷数量が21万4670tで同2.8%増、出荷金額……
ゴムタイムス社 生産は6.9%増 21年のプラスチック原材料生産・出荷 2022年3月7日 11時 経済産業省がまとめたプラスチック原材料生産・出荷によると、21年の生産は838万4445tで前年比6.9%増
ゴムタイムス社 21年12月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は16.5%増 2022年3月7日 10時 経済産業省がまとめた12月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が75万1704tで前年比1.5%増、出荷数量が59万1226tで同0.8%増、出荷金額が1358億9941万3000円で同16.5%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が25万6986tで同3%増、出荷数量が21万5358tで同5.5%増、出荷……
ゴムタイムス社 21年12月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は43万4866t 2022年3月4日 11時 経済産業省がまとめた12月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は43万4866tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が19万548tで全体の
ゴムタイムス社 21年12月のカセイソーダ出荷 総出荷は2.7%減 2022年3月4日 11時 日本ソーダ工業会がまとめた12月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は35万1149tで前年同月比2.7%減となった。 国内需要は28万385tで同1.6%増となった。 内訳を見ると、自家消費が9万5596tで同5.7%増、販売が
ゴムタイムス社 積水化学が銅賞を受賞 ESGファイナンス・アワード 2022年3月4日 10時 積水化学工業は3月3日、環境省が主催する第3回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門で銅賞を受賞したと発表した。 「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」は、ESG金融または環境・社会事業に積極的に取り組み、インパクトを与えた機関投資家、金融機関、仲介業者、企業……
ゴムタイムス社 カネカの生分解性ポリマー採用 アシックスの肩掛けバッグに 2022年3月4日 10時 カネカは3月2日、同社の「カネカ生分解性ポリマー グリーンプラネット」が、アシックスジャパンのショルダーショッパー(肩掛けタイプのショッピングバッグ)の本体素材に採用されたと発表した。今後、同社が協賛するマラソン大会やスポーツイベントの売店で商品購入時に渡される予定。 グリーンプラネットは同社……
ゴムタイムス社 21年のMMA出荷 モノマー出荷は4%増 2022年3月4日 10時 石油化学工業協会がまとめた21年のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は21万299tで前年同期比4%増となった。 内訳は、国内向けが12万3591tで同
ゴムタイムス社 21年12月のMMA出荷 モノマー出荷は1万9656t 2022年3月4日 10時 石油化学工業協会がまとめた12月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万9656tとなった。 内訳は、国内向けが1万1396t、輸出が8260tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
ゴムタイムス社 21年12月のプラスチック加工機械生産 総数量は1227台 2022年3月3日 12時 経済産業省がまとめたのプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1227台で前年比0.8%増、総金額が169億8500万円で同43.7%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
ゴムタイムス社 21年12月の可塑剤出荷 フタル酸系は2.5%増 2022年3月3日 12時 可塑剤工業会がまとめた12月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万7283tで前年同月比2.5%増となった。内需が1万6782tで同1.6%増、輸出が501tで同44%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
ゴムタイムス社 特集1 ゴム・エラストマー用添加剤の活用と最近の動き 二次老化防止剤MBIの活用例 2022年3月3日 12時 *この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 ゴム・エラストマー用添加剤の活用と最近の動き 二次老化防止剤MBIの活用例 ゴム薬品コンサルタント 太智重光 1.はじめに ジエンゴムを原料とするゴム加硫物は、ゴム主鎖中……
ゴムタイムス社 21年12月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム増加 2022年3月3日 12時 日本金型工業会のまとめによると、12月のプラスチック金型の生産は2824組で前年同月比11.9%増、金額は107億600万円で同2.2%増となった。 ゴム金型の生産は1018組で同
ゴムタイムス社 21年12月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加 2022年3月3日 12時 石油化学工業協会がまとめた12月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は21万8017tで前年同月比0.3%減となった。 輸入は
ゴムタイムス社 21年12月のPVC・VCM出荷 PVCは1.2%減、VCMは0.7%増 2022年3月2日 14時 塩ビ工業・環境協会の発表によると、12月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は13万809tで前年同月比1.2%減となった。国内出荷は8万1415tで同0.5%減、輸出は4万9394tで同2.4%減となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が24万6999tで同0.7%増、国内出荷は15万608tで同2.9%増とな……
ゴムタイムス社 住友化学、環境大臣賞を受賞 ESGファイナンス・アワード 2022年3月2日 10時 住友化学は2月28日、環境省が主催する第3回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門において、環境大臣賞(銀賞)を受賞したと発表した。同社は、今回が初めての受賞となる。 「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」は、ESG金融の普及・拡大に向け、環境省により2019年……
ゴムタイムス社 三菱ケミ、ベネビオール 米国のバイオベース認証取得 2022年3月2日 9時 三菱ケミカルは2月28日、植物由来のポリカーボネートジオール(PCD)「BENEBiOL(ベネビオール)」がUSDA(米国農務省)のバイオプリファードプログラムでバイオベース製品認証を取得したと発表した。BENEBiOLは、同社独自技術により開発した世界唯一の植物由来のPCDでポリウレタンの原料。……
ゴムタイムス社 ハイケム、戦略的提携締結 日本コパックと生分解性プラで 2022年3月1日 22時 ハイケムは国内最大手のハンガーメーカーの日本コパックと生分解性プラスチック製のハンガーなどの店舗備品、什器、物流機器の用途開発において戦略的提携基本契約を2月1日に締結した。 2022年4月より施行される「プラスチック資源循環促進法」に先んじて、生分解性プラスチック製のハンガーや衣類用カバー、……
ゴムタイムス社 総合計は10%増 21年のABS樹脂出荷実績 2022年3月1日 13時 日本ABS樹脂工業会がまとめた21年のABS樹脂出荷実績によると、総合計は32万6234tで前年比10%増となった。 国内用は21万8842tで同11%増となった。項目別にみると、耐候用が5万2279tで同15%増、車両用が8万8446tで同5%増、
ゴムタイムス社 21年12月のABS樹脂総出荷 総出荷は16%減 2022年3月1日 13時 日本ABS樹脂工業会がまとめた12月のABS樹脂の総出荷は、2万5373tで前年同月比16%減となった。 国内用は1万7614tで2%減、輸出用は7759tで同25%減だった。 内訳は、耐候用が4119tで同17%減、車両用が7471tで15%減、
ゴムタイムス社 21年12月の発泡スチレンシート出荷 合計は8570t 2022年2月28日 13時 発泡スチレンシート工業会のまとめによると、12月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8570tで前年同月比0.5%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3870tで同2.5%減、弁当容器などの一般反は1850tで同1.6%減となった。 ラミネート素材につい……
ゴムタイムス社 21年12月のPPフィルム出荷 OPPは0・7%増、CPPは5・6%増 2022年2月28日 13時 日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、12月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8091tで前年同月比0・7%増となった。国内出荷は1万7754tで1・0%増となった。内訳は、食品用が1万4120tで同0・8%増、繊維・雑貨用が1243tで同12・1%増、工業用・その他が2391……
ゴムタイムス社 ダウ、環境教育プログラム開催 海洋ごみ問題について学ぶ 2022年2月25日 17時 ダウ・ケミカル日本は2月21日、海洋ごみ問題についての環境教育プログラムを、国際環境NGOバードライフ・インターナショナル東京と共同で開催したと発表した。 同社は2019年よりバードライフと小学校での環境教育プログラムを実施している。コロナ禍により対面の授業が難しくなったが、循環型経済に向けた教……
ゴムタイムス社 21年12月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は5万6619t 2022年2月25日 13時 酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、12月の酢酸ビニルモノマーの出荷は5万6619tで前年同月比7%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が3万6915tで同18%増、一般用が1万3748tで同16%増となった。 ポバールの出荷は1万7817tで同4%減、ビニロン用が5361tで同
ゴムタイムス社 21年12月のPOフィルム出荷状況 合計は9%増 2022年2月23日 9時 日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万9433tで前年同月比9%増となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万6823tで同8.1%増、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万2337tで同
ゴムタイムス社 21年11月プラスチック製品輸入 数量は6.2%増 2022年2月22日 14時 日本プラスチック工業連盟がまとめた11月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比6.2%増で
ゴムタイムス社 21年11月プラスチック製品輸出 数量は前年比2.3%増 2022年2月22日 14時 日本プラスチック工業連盟がまとめた11月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比2.3%増で7万2079tとなった。 金額は同6.4%増で1451億8800万円となった。
ゴムタイムス社 21年11月プラスチック原材料輸入 数量は18.2%増 2022年2月22日 14時 日本プラスチック工業連盟がまとめた11月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比18.2%増の25万4795tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同11.3%増で
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 導入に向けた動き本格化 需要増加で増産投資が加速 2022年2月22日 11時 バイオプラスチックの存在感が日増しに高まっている。海洋プラスチックごみ問題や地球温暖化対策が世界各国で叫ばれるなか、これら問題や対策を解決に貢献する素材の一つとしてバイオプラスチックが注目されている。「環境に優しい」といった要請に応えるだけでなく、技術開発を加速させ機能性が高い材料を提案するなど……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 クラレ 紙業界へ提案活動を強化 プランティック特徴活かせる分野へ 2022年2月22日 9時 クラレは2015年からバイオマス由来の生分解性プラスチックを用いた「プランティック」事業を展開している。プランティックは、特殊なでん粉を主成分とするバイオマス由来のガスバリア材で、でん粉由来のバリア層にPEやPETをラミネートすることで積層した多層シートとして提供している。同社のEVOH樹脂「エ……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 ダイセル セルブレンECシリーズを充実 海外市場の開拓も視野に入れる 2022年2月22日 9時 ダイセルが1930年代から手がける天然由来の樹脂である酢酸セルロースは、長年培ってきたノウハウと実績から様々な用途に採用されている。酢酸セルロースの特徴は、木材や綿花から得られるセルロース(非可食性の植物由来)から作られていること、生産能力は業界全体で80~90万t規模があり、他の生分解性素材よりも……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 ネイチャーワークス ingeo、日本市場で拡販図る タイの製造拠点が2… 2022年2月22日 9時 世界最大手のポリ乳酸(PLA)企業であるネイチャーワークスは、ingeo(インジオ)のブランド名でポリ乳酸を展開している。同社のポリ乳酸はトウモロコシ由来の糖(グルコース)を原料に米国工場(ネブラスカ州ブレア)で生産し、生産能力は15万t。米国カーギル社とタイPPTグローバルケミカルを親会社に持……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 GSIクレオス マタビー、農業用フィルム用強化 国内パートナー企業との… 2022年2月22日 9時 GSIクレオスは、生分解性プラスチックで世界を代表とするイタリアのノバモント社と2018年に代理店契約を結び、同社製の生分解性プラスチック「MaterーBi(マタビー)」を輸入販売している。マタビーは熱可塑化澱粉とPBAT(ポリブチレンアジペートテレフタレート)を主な成分とする生分解性プラスチッ……
ゴムタイムス社 バイオプラスチック特集 三菱ケミカル デュラビオを軸にバイオプラ事業拡大 機能性プラス塗装レス… 2022年2月22日 9時 三菱ケミカルは、植物由来のイソソルバイドを用いたバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」などを主軸に、バイオプラスチック事業を注力展開している。 デュラビオは、透明性、耐衝撃性、耐候性などの点で、化石由来の一般的なエンプラに比べて優れた機能性を持ち合わせている。また、……
ゴムタイムス社 21年11月プラスチック原材料輸出 数量は4.5%減 2022年2月21日 14時 日本プラスチック工業連盟がまとめた11月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比4.5%減の37万3923tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15.1%減で
ゴムタイムス社 21年11月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比11%減 2022年2月21日 13時 日本プラスチック板協会がまとめた11月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1243tで前年同月比1%減、波板が418tで同22%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
ゴムタイムス社 21年11月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比18%増 2022年2月21日 13時 日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の11月の生産は16万3198tで前年同月比6%減、出荷合計は18万2784tで同3%増となった。このうち、国内出荷は12万7946tで同18%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万9120tで同9%増となった。合成ゴムは
ゴムタイムス社 21年11月のPS生産出荷状況 出荷は5万9824tで1%増 2022年2月18日 13時 日本スチレン工業会のまとめによると、11月のポリスチレン(PS)生産は6万4711tで前年同月比14%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万9824tで前年同月比1%増となった。うち、国内出荷は5万5218tで同2%増となった。 用途別では、包装用は2万4497tで同2%増。雑貨・産業用は8442tで同……
ゴムタイムス社 21年11月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万3090t 2022年2月18日 13時 酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、11月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万3090tで前年同月比12%増となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万5097tで同2%増、一般用が1万2565tで同23%増となった。 ポバールの出荷は1万4672tで同13%減、ビニロン用が3193tで同