東部ゴム商組(山上茂久理事長)は11月29日、見学会を開催した。
今回は、ヤマトグループが運営する国内最大級の物流施設「羽田クロノゲート」(東京・大田)を視察。会員企業から40名が参加した。
羽田クロノゲートは2013年9月に竣工した、陸海空のスピード輸送ネットワークと高付加価値機能を一体化した総合物流ターミナル。クロノゲートという名前は、ギリシャ神話の時間の神(クロノス)と、国内と海外をつなぐ門や入り口(ゲートウエイ)の2つの意味を組み合わせた造語となっている。
施設は事務棟、物流棟、地域貢献エリアの3つのエリアからなる。今回、参加者が見学した物流棟は