住友ゴム工業は12月12日、エコ・ファースト推進協議会主催の第7回「エコとわざ」コンクールで10日、住友ゴム工業賞の表彰を行ったと発表した。
同コンクールは、環境省の後援と全国小中学校環境教育研究会の協力により、全国の小・中学生から未来の地球環境を守るためのアイデアを表現する創作ことわざ「エコとわざ」を募集し、優秀な作品を表彰するもの。
7回目となる今回は、7月1日~9月9日の募集期間に953点の応募があり、その中から審査委員会による審査の結果、「環境大臣賞」など30作品が選ばれた。
住友ゴム工業賞には東京都練馬区立大泉中学校2年の千秋華さんの作品「省エネは、明日へとつなぐ、未来のバトンが選ばれ、東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2016」会場で、他の受賞作品とともに表彰を受けた。