横浜ゴムは1月5日、自社のタイヤストアブランドである「タイヤガーデン」「グランドスラム」のPRを目的としたショートムービーを同日から公開したと発表した。
ショートムービーはタイヤガーデンとグランドスラムのウェブサイトに加え、横浜ゴムのウェブサイトやYouTube、ニコニコチャンネルなどのSNSでも視聴できる。
同ショートムービーは、免許を持たない少年の目線で描かれている。主人公の少年は自分の夢を夢中になって絵に描いている。夕食の時に大嫌いなピーマンがなかなか食べられず、つい居眠りをしてしまう。夢の世界は憧れたレーシングカーが整備されているピットの中。ピットクルーにフワッと抱き上げられ、まさに夢にまで見た体験をした少年は翌朝、意を決して夢を実現するための一歩を踏み出す。
横浜ゴムならではの「走る」をテーマとし、夢に向かって「走る」人々の愛車の足元をサポートするタイヤガーデンとグランドスラムをPRする内容となっている。