東部ゴム商組は1月27日、東京・帝国ホテルで第66回商工・関連団体新年会を開催した。
会員並びに賛助会員、関連団体の代表ら245名が出席する中、山上茂久理事長が登壇した。
山上理事長は「昨年の組合活動については、従前から実施している活動を踏襲しつつ、少しでも組合員が役立つ活動になるように努力した。その一環として、6月には浅草で5回目の商品展示説明会を開催した。説明会終了後は、初の試みである懇親会を行い、予想以上の多くの参加者を集めて盛況だった。今後もこのような新しいアイデアも取り入れながら、組会活動を着実に進めていきたい」と組合活動に対する抱負を述べた。
その上で、「当組合は公的団体になって40年を迎えようとしている。古くなった規約もあり、皆様の知恵を借りながら