ブリヂストングループのブリヂストンサイクルは2月2日、都内で東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたレーシングチーム・サポート選手の体制発表会を開催した。
最初に西山麻比古ブリヂストン副社長兼ブリヂストンサイクル代表取締役会長があいさつに立ち、「ブリヂストンは2014年からIOCのワールドワイドオリンピックパートナーとして、オリンピック活動をサポートしている。さらに、昨年からは東京2020パラリンピックのゴールドパートナーとして、パラリンピック選手の支援も行っている。『最高の品質で社会に貢献』という同社の企業理念は、オリンピック・パラリンピックの考えと通じるものがある。チームブリヂストンとして、オリンピック・パラリンピックを目指す選手をサポートしていきたい」と語った。
続いて、関口匡一ブリヂストンサイクル代表取締役社長が登壇し「オリンピックは観戦するものというイメージがあったが