弊紙ではこのほど「ゴムデータブック2016」を発売しました。IRSG、経済産業省、財務省、業界団体などが発表する各種統計データが、この一冊を開くだけで簡単に手に入れられます。
「2章3節 品種別需給動向」の主な記事のご紹介
2015年のトラック・バス用タイヤの需給
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた15年の自動車タイヤ・チューブの生産・出荷・在庫実績によると、15年のトラック・バス用タイヤの生産量は、ゴム量で23万9596t、タイヤ本数で1026万6000本だった。出荷状況については、国内出荷がゴム量で12万5959t、本数で610万2000本、輸出出荷はゴム量で11万4516t、本数で414万6000本となった。……ゴムデータブックのサイトで読む
2015年の小型トラック用タイヤの需給
15年の小型トラック用タイヤの生産量は、ゴム量で13万9477t、タイヤ本数で2314万1000本。出荷状況は、国内出荷がゴム量で8万4935t、本数で1691万3000本、輸出出荷はゴム量で5万6596t、本数で643万7000本となった。販売については、新車用が本数で582万1000本、市販用が1361万5000本だった。工場在庫は、ゴム量で3938t、本数で60万本となっている。……ゴムデータブックのサイトで読む
2015年の乗用車用タイヤの需給
15年の乗用車用タイヤの生産量は、ゴム量で50万5586t、タイヤ本数で1億1382万1000本だった。出荷状況では、国内出荷がゴム量で30万4460t、本数で7744万1000本、輸出出荷はゴム量で20万1221t、本数で3671万7000本。販売については、新車用が本数で3601万2000本、市販用が5169万9000本となっている。工場在庫は、ゴム量で1万5847t、本数で343万4000本となった。……ゴムデータブックのサイトで読む
2015年の建設車両用タイヤの需給
15年の建設車両用タイヤの生産量は、ゴム量で15万5453t、タイヤ本数で44万6000本となった。出荷状況については、国内出荷がゴム量で1万2889t、本数で19万4000本、輸出出荷はゴム量で14万3992t、本数で32万6000本だった。販売は、新車用が本数で10万6000本、市販用が10万3000本となった。工場在庫は、ゴム量で3260t、本数で2万9000本となっている。……ゴムデータブックのサイトで読む
2015年の産業車両用タイヤの需給
15年の産業車両用タイヤの生産量は、ゴム量で5380t、タイヤ本数で41万5000本。出荷状況は、国内出荷がゴム量で6111t、本数で54万1000本、輸出出荷はゴム量で1832t、本数で6万5000本だった。販売については、新車用が本数で23万8000本、市販用が58万1000本となった。工場在庫は、ゴム量で820t、本数で5万9000本だった。……ゴムデータブックのサイトで読む