ブリヂストンは2月16日、ポートメッセなごや(名古屋市)で25~26日に開催される「NAGOYAオートトレンド2017」に出展すると発表した。
今回のブースでは、サーキットを基盤に歩む同社の国内外におけるさまざまなモータースポーツ活動と、「最高の走りの歓び」を足元から支えていくグローバル・プレミアム商品ブランド「ポテンザ」を軸に、「クルマを操る楽しさ」と「人とタイヤが一体となる楽しさ」を表現する。
ポテンザ/モータースポーツ展示では、「ポテンザS007」を新車装着する「アストン・マーティンDB11」や、ポテンザのレーシングタイヤを装着する「スーパーGT500クラス」の2016年チャンピオン車両、「デンソー・コーベLCOサードRCF」を展示し、「最高の走りの歓び」を足元から支えるポテンザの世界感を演出する。
また、「スーパーGT」「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」「トヨタ・ガズー。レーシング86/BRZレース」の参戦ドライバーらのゲストを招いたトークショーを開催し、モータースポーツの楽しみ方やレースにおけるポテンザの重要性など、さまざまな情報を発信していく。