合成ゴム工業会がこのほどまとめた16年の合成ゴム品種別生産実績よると、累計の生産量は全体で156万5655t、前年比6・2%減となった。
品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは59万9679tで同7・6%減、同じく汎用のBRは28万8649tで同7・1%減となった。
SBRのうち、SBRソリッドは45万6445tで同7・6%減、SBRノンオイルは25万5028tで同3・8%減、SBRオイルは
全文:約585文字
2017年02月21日
ゴムタイムス社合成ゴム工業会がこのほどまとめた16年の合成ゴム品種別生産実績よると、累計の生産量は全体で156万5655t、前年比6・2%減となった。
品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは59万9679tで同7・6%減、同じく汎用のBRは28万8649tで同7・1%減となった。
SBRのうち、SBRソリッドは45万6445tで同7・6%減、SBRノンオイルは25万5028tで同3・8%減、SBRオイルは
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