タイヤ関連機械メーカーの小野谷機工(福井県越前市家久町、三村健二社長)は3月1日、枕木台車(セーフティーウッドキャリー)SWC―25と圧力監視装置(プレッシャーモニタリングデバイス)PMD―26の新商品2機種を上市したと発表した。
枕木台車(セーフティーウッドキャリー)SWC―25は、大型車輌のジャッキアップ時の安全確保と取り回しの便利さを併せ持った軽量のキャリー型台車である。
圧力監視装置(プレッシャーモニタリングデバイス)PMD―26については、繁忙期等のエアー圧低下防止を監視することで、作業品質の低下を防止するピット内エアー配管の見張り番ともいえる装置である。