ブリヂストンは3月17日、東京ビッグサイトで3月24日から26日に開催される、国内最大級のモーターサイクルイベント「第44回東京モーターサイクルショー」に出展すると発表した。
ブースでは新商品「バトルクルーズH50」をはじめ、「バトラックス・レーシング・ストリートRS10」、「バトラックス・ハイパースポーツS21」、「バトラックス・スポーツ・ツーリングT30 EVO」、「バトラックス・アドベンチャーA40」など、レース、スポーツ、ツーリング、アドベンチャーといった顧客のバイクライフに合わせた製品展示を行うとともに、同社タイヤを装着してFIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレースで優勝を飾った車両などを展示する。
また、新製品「バトルクルーズH50」に活用された当社技術「アルティメット・アイ」を伝える体感什器の設置をはじめ、二輪車用タイヤにおける接地面の重要性を伝えるブースコンテンツを展開する。
さらに特設ステージでは、バイクの様々な楽しみ方に応じたテーマ設定でトークショーを実施し、「バトラックス」及び「バトルクルーズ」ブランドを通じて、多様なバイクライフを提案する情報を発信していく。
同社は、「一人ひとりのバイクライフを支える」をテーマに、二輪車用タイヤのプレミアム商品ブランドである「バトラックス」や新商品ブランド「バトルクルーズ」の世界観を演出し、顧客のバイクライフにおける「ワクワク」を体感してもらいたいとしている。
ブース位置は西3ホールB94。