東部ゴム商組のべルトホース部会は3月23日、べルトホース商工懇談会で「ベルトホース流通動態統計調査」を発表した。
同調査は1982年からベルトとホースを隔年で実施してきたが、15年からベルトとホースの合同調査に変わり、今回で3回目の合同調査になる。
同調査は組合対象地区のベルト・ホース取扱商業者の流通動態の把握を目的としている。
設問内容は、年間売上高、需要の将来性、取扱高、販売上の問題点など13の設問で構成される。
うち、17年の売上予想に関する問いでは、ベルトでは搬送ゴム、搬送樹脂、ホースでは