弘進ゴム ながぐつアイスホッケー「第3回マッキンリーカップ仙台大会」を共催

2011年10月07日

ゴムタイムス社

 弘進ゴム㈱(西井英正社長)は秋田県ながぐつホッケー連盟と共催で、ながぐつアイスホッケー「第3回マッキンリーカップ(マッキンリーカップ仙台大会実行委員会主催)」を開催する。

 ながぐつアイスホッケーとは、ながぐつを履いてプレーするアイスホッケーの別形態で、1978年に北海道・釧路町で元五輪選手森本勝司氏らによって考案された。
 スケートシューズではなく、長靴を使用するため、リンク上では滑るのではなく走って競技を行う。  生涯スポーツとして、幅広い年齢に人気を博している。
 平成13年に、第1回ながぐつホッケー東北大会が開催され、同社で製造販売している長靴(マッキンリー)が、ながぐつホッケー選手間で好評を得ていたことを機に、平成15年開催の第3回東北大会より同大会をバックアップしている。その後、「弘進ゴム杯ながぐつホッケー東北大会」となり、現在に至っている。
 同大会の詳細は次の通り。

 ▽日時=10月23日9時~17時(試合開始時間9時30分からの予定)
 ▽会場=仙台市アイスリンク仙台
 ▽対戦=東北各県、関東地区より10チーム参加でトーナメント戦
 ▽主催=マッキンリーカップ仙台大会実行委員会
 ▽共催=秋田県ながぐつホッケー連盟、弘進ゴム㈱
 ▽協賛=アイスリンク仙台、大宝産業㈱、仙台コカコーラボトリング㈱、他

 

 

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