ブリヂストンは3月31日、東京・南麻布のグローバル研修センターで「第14回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の表彰式を開催し、ブリヂストン大賞を受賞した5人の子どもたちが出席して、津谷正明CEOらから表彰盾を授与された。
今回のテーマは「わたしの たいせつな しぜん」で、全国から5万2677点の応募があった。
その中から1次・2次・最終審査を経て、石井暖城君(6歳)の「おおきくくちをあけるカバ」、小野琥太郎君(9歳)の「夏のかくれんぼ」、首藤姫梨さん(11歳)の「秋の大窪寺」、藤岡唯之さん(7歳)の「ひめじのどら」、八木遥奈さん(12歳)の「すいすい泳げ!みんなで楽しくさんまくん」の5点が大賞に選ばれた。
それ以外では「ブリヂストンサイクル賞」(10人)、「ブリヂストンスポーツ賞」(10人)、「ブリヂストン賞」(76人)、「エコ絵画賞」(2000人)、「ターナー色彩賞」(100人)、団体賞として「団体上位賞」(20団体)の受賞者名が紹介された。
表彰式に先だって津谷CEOが「ブリヂストンは今、環境宣言に従って環境活動を行っている。その中でも、このコンクールは