日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた2月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量の合計は8万2291tで前年同月比0・8%減、国内出荷は4万1555tで同2・5%増となり、生産量は3ヵ月ぶりに前年実績を下回った。出荷は4ヵ月連続でプラスとなっている。
輸出出荷は3万9769tで同4・3%減となり、3ヵ月連続でマイナスとなった。
品種別の生産量は、乗用車用が3万8720tで同4・6%減、トラック・バス用が1万8798tで同6・2%増、
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