日本自動車タイヤ協会（ＪＡＴＭＡ）がまとめた３月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量の合計は９万１９０８ｔで前年同月比２・６％増、国内出荷は４万８１８０ｔで同２・９％増となり、生産量は前月の減少から増加に転じた。出荷は５ヵ月連続でプラスとなっている。
輸出出荷は４万５７０５ｔで同１・７％増となり、前月までの減少から増加に転じた。
品種別の生産量は、乗用車用が４万３１２９ｔで同０・６％減、トラック・バス用が２万１３８６ｔで同12・３％増、小形トラック用が１万８５４ｔで
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