ブリヂストンは5月12日、熊本工場が4月22日に熊本県山鹿市の市有林にある「エコピアの森くまもとin山鹿」で、第11回森林整備活動を実施したと発表した。
関連会社を含む熊本地区の従業員とその家族を中心に、129人が900本の植樹作業を行い汗を流した。また、活動終了後は昼食場所の道の駅「小栗郷」への約1kmを、ゴミ拾いをしながら帰った。
エコピアの森くまもとin山鹿プロジェクトでは、市民が親しめる森づくりを推進している。この活動は2011年から開始し、今回で11回目となる。
熊本工場は今後も同プロジェクトを通じて、CO2削減や自然との共生といった環境保全活動に取り組んでいく。