ブリヂストンは5月31日、「コーポレートガバナンス・コードに関する2017年レポート」を、同社WEBサイト上で日本語版と英語版で公開したと発表した。
同社は、昨年9月に「コーポレートガバナンス・コードに関する2016年レポート」を公開し、その後も継続的にガバナンスの強化に取り組んでいる。
今回のレポートでは「会社の行動準則の策定・実践(原則2―2)」をはじめとする、CSRに関する取り組みの進捗をより詳細に報告するとともに、「取締役会評価(補充原則4―11③関連)」についての進捗と、他の項目の継続的強化の状況を報告している。