フジ・コーポレーションの2017年10月期第2四半期決算は、売上高が184億9700万円で前年同期比4・9%増、営業利益は16億1100万円で同12・2%減、経常利益は16億8500万円で同11・1%減、四半期純利益は11億4600万円で同0・9%増となった。
品種別売上高の状況は、タイヤ・ホイールは163億円で同4・3%増、用品は7億円で同24・7%増、作業料は14億9600万円で同4・4%増となった。また、販路別売上高の状況は、店舗売上高は118億2800万円で同8・6%増、本部売上高は66億6800万円で同1・0%減となっている。
通期の業績予想は直近の予想からの修正はなく、売上高が300億円で前期比3・3%増、営業利益は22億8800万円で同4・0%増、経常利益は23億9200万円で同5・9%増、純利益は14億4200万円で同6・3%増を見込んでいる。