日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた7月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1267万5000本で前年同月比3・5%減、国内出荷は882万7000本で同3・7%増、輸出出荷は366万8000本で同14・1%減となった。
生産と輸出出荷については前月に続きマイナスとなり、国内出荷は7ヵ月連続でプラスとなっている。
品種別の生産量は、トラック・バス用が90万8000本で同3・8%増、小型トラック用は195万8000本で同1・4%減、乗用車用は
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