ブリヂストンは10月11日、「エコピアの森・久留米」プロジェクトの活動を来年12月まで継続すると発表した。
「エコピアの森」プロジェクトは、同社の環境に関する取り組みの1つ。工場など国内事業拠点の周辺に、市や森林組合などと共同で森林整備区域としてエコピアの森を指定し、間伐などの森林保全活動を推進している。
その1つであるエコピアの森・久留米プロジェクトでは、福岡県久留米市・浮羽森林組合と協定を締結し、2010年から久留米市の森林保全活動に取り組んできたが、今回、その協定を延長することで合意した。