10月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は月初の２０４・９円から緩やかに上昇し、４日には最高値の２０８・１円を付けると連休前の６日まで２０７円～２０８円で推移した。ただ、連休後は下落に転じ、16日には１９８・１円を付け２００円を下回った。さらに翌日の17日に１８９・５円に急落。20日には１８６・７円の最安値を付け、25日に１９２・７円を付けて納会を迎えた。
先限終値は２日に２０２・４円を付けた後、当限と同様緩やかな上昇をみせ、４日に２０８・５円の最高値を付けた。ただ、連休後は当限と同じで
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