ブリヂストンは1月31日、引き続き2018年シーズンも、J1サガン鳥栖のユニフォームスポンサーを務めると発表した。
サガン鳥栖の本拠地である佐賀県鳥栖市には、同社の超偏平・高性能スポーツカー用タイヤを始めとする乗用車用と、小型トラック用タイヤを生産している鳥栖工場がある。
また、鳥栖市は同社発祥の地である福岡県久留米市とも隣接し、同地域との関わりが深いことから2006年からサガン鳥栖のスポンサーを務めている。
ユニフォームスポンサー以外にも、同社がマッチスポンサーとなるホームゲーム「ブリヂストンデー」を今年も開催する予定だ。
そのほか、久留米・甘木地区でサガン・ドリームスが運営するブリヂストン・サッカースクールへの協力を通して、同社は同地区での健全な青少年の育成にも貢献している。