タイガースポリマーの2018年3月期第3四半期連結決算は、売上高が318億8300万円で前年同期比12・2%増、営業利益は21億9200万円で同2・7%増、経常利益は23億4600万円で同1・6%増、四半期純利益は17億5500万円で同22・9%増となった。
セグメント別では、日本の売上高は159億5700万円で同3・7%増、セグメント利益は14億3300万円で同26・3%増、米州は102億円で同19・5%増、セグメント利益は1億8700万円で同65・9%減、東南アジアは18億8800万円で同25・3%増、セグメント利益は2億6000万円で同32・0%増、中国は38億3800万円で同28・0%増、セグメント利益は2億5400万円で同50・7%増となった。
通期の連結業績予想は当初予想から変更なく、売上高が405億円で前期比0・1%減、営業利益は26億円で同7・0%減、経常利益は27億円で同11・4%減、当期純利益は同19億円で同10・8%減を見込んでいる。