取材メモ 緑化活動を通じ社会貢献

2018年03月09日

ゴムタイムス社

 住友ゴム工業はCSR活動の一環として、緑化活動を通じた社会貢献を国内・海外で推進している。このうち、緑化活動の大きな柱が森づくり活動だ。2009年から国内外で100万本の木を植える目的で始まった森づくり活動は、現在国内と海外合わせて170万本を超える木を植樹している。

 国内の森づくり活動では、全国に11ヵ所ある「住友ゴムGENKIの森」において、同社社員とその家族、OB、地域住民らが参加して植樹や枝打ち、補植、草刈りなどを行う整備活動を実施している。

 堺共生の森の「住友GENKIの森」(大阪府堺市西区)で3月3日に行われた整備活動を取材したが、当日は池田育嗣社長を始め、社員やOBなど総勢90人が参加した。池田社長は毎年1回整備活動に参加できるように

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