株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、ブリヂストングループのCSR(企業の社会的責任)に関する取り組みをまとめた「ブリヂストングループ CSRレポート2011」英語版を発行した。
同社グループでは「CSRは企業理念を具現化するもの」と認識し、事業活動を通じCSR活動をグローバルに展開している。
レポートではグループが取り組むべき課題としてCSR「22の課題」を定めており、各課題に対するグループとしてのあるべき姿を具現化した目標、2010年の主な活動成果、および2011年以降の主な計画について紹介している。
日本語版同様に本レポートは冊子とWebから構成されており、今年から新たに掲載を開始したWeb版では冊子版の情報に加え、より詳細な情報を追記している。
さらに読みやすさを重視し、図や写真を効果的に使い読者にとって親しみやすいページデザインを採用した。
同社では本レポートを通じ、英語で情報を必要とされるステークホルダーの方からも、同社CSR活動に対して理解を深めてもらいたいとしている。