日本免震構造協会は6月7日、東京・元赤坂の明治記念館で、今年度の通常総会と第19回日本免震構造協会賞の表彰を行った。
通常総会には会員ら156人が出席し、昨年度の事業報告案や収支決算案などの議案がいずれも原案通り承認され、今年度の事業計画や収支予算、免震データ集積結果、研究助成決定について報告が行われた。
日本免震構造協会は6月7日、東京・元赤坂の明治記念館で、今年度の通常総会と第19回日本免震構造協会賞の表彰を行った。
通常総会には会員ら156人が出席し、昨年度の事業報告案や収支決算案などの議案がいずれも原案通り承認され、今年度の事業計画や収支予算、免震データ集積結果、研究助成決定について報告が行われた。
今年度の主な事業としては、11月に会員200人を集め第18回免震フォーラムを開催することや、国土交通省の受託事業として秋に中国とカザフスタンを訪れ国際交流を行うことが報告された。
役員改選では、和田章会長(東京工業大学名誉教授)と市川康副会長(新日鉄住金エンジニアリング)が再選され、