ブリヂストンは6月26日、ダイハツ工業が6月25日に発売した新型軽乗用車「ミラ トコット」の新車装着タイヤとして「エコピア」の納入を開始したと発表した。
今回装着される「エコピアEP150」(タイヤサイズ=155/65R14 75S)は、同社の材料技術「ナノプロ・テック」を適用したゴムを採用し、同車両の特徴である低燃費性能と高い操縦安定性の実現に重要な役割を果たしている。
「エコピア」は、安全性能や操縦性能、乗り心地などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドで、様々な車種に向けた商品ラインアップを取り揃え、高く評価されている。
同社は今後も「エコピアEP150」の展開、新車装着の拡大を積極的に進めるとしている。