住友ゴム工業は4月13日、「ダンロップサーキットステーション」、「ダンロップツーリングステーション」、「北川ライディングスクール」などのライダーを対象とするイベントを昨年に引き続き開催すると発表した。
「ダンロップサーキットステーション2018」は、初心者からベテランまで幅広くサーキット走行を楽しめる。有名ライダーによるレクチャーや、プロのレースカメラマンによる走行写真の撮影などを行う。岡山や鈴鹿、筑波など全国で11回開催する。
「ダンロップツーリングステーション2018」は、誰でも無料で参加できるツーリングイベント。会場では有名ライダーのトークショーや、タイヤの空気圧点検が行われるほか、タイヤ選びやセッティングに関する相談に回答する。福井、静岡、福島、長崎の4県で開催される。
また同社は、あらゆるライダーが「走る」「曲がる」「止まる」を安全に楽しく学ぶことの出来る「ダンロップ北川ライディングスクール2018」を後援する。安全な技術向上を目指し、北川圭一氏ら国際ライダーの指導陣がバイクを自在に操るテクニックや、危険回避のためのブレーキ技術などをアドバイスする。筑波と岡山で計3回開かれる。