ブリヂストンは5月10日、ダイハツ工業が9日に発売した新型「ミライース」の新車装着用タイヤとして、「エコピア」を納入したと発表した。
今回装着される「エコピアEP150」は、同車両の特長である快適な乗り心地や優れた燃費性能の実現にあたり、重要な役割を果たしている。
エコピアは安全性能や操縦性能、乗り心地など、タイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。現在では様々な車種に向けた商品ラインアップを取り揃えており、高い評価を得ている。
同社は今後もエコピアの展開、新車装着の拡大を積極的に進めていく方針だ。