フジ・コーポレーションの2017年10月期第3四半期連結決算は、売上高が241億8200万円で前年同期比5・9%増、営業利益は18億4100万円で同4・0%減、経常利益は19億4400万円で同1・2%減、四半期純利益は13億2200万円で同11・6%増となった。
品種別売上高の状況は、タイヤ・ホイールは212億1300万円で同5・4%増、用品は10億1400万円で同22・2%増、作業料は19億5400万円で同4・0%増となった。
また、販路別売上高の状況は、店舗売上高は158億3200万円で同9・9%増、本部売上高は83億5000万円で同0・9%減となっている。
通期の連結業績予想は直近の公表から変更はなく、売上高が300億円で前期比3・3%増、営業利益は22億8800万円で同4・0%増、経常利益は23億9200万円で同5・9%増、純利益は14億4200万円で同6・3%増を見込んでいる。